個別銘柄戦略:ラウンドワンやチムニーに注目

配信元:フィスコ
投稿:2019/08/15 09:07
14日の米国市場は、NYダウが800.49ドル安の25479.42、ナスダック総合指数が242.42pt安の7773.94といずれも急落し、シカゴ日経225先物も大阪日中比460円安の20120円。
15日早朝の為替は1ドル=105円70-80銭と、14日大引け時点比で約60銭程度の大幅円高。本日の東京市場は全面安での寄り付きが予想される。ソフトバンクG<9984>任天堂<7974>、ソニー<6758>トヨタ<7203>といった主力銘柄の大幅安が予想されるほか、欧米市場での逆イールド出現による事業環境の悪化懸念から三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>といった大手銀行株も売りに押されそうだ。ただ、日経平均が大きく下げた6日は、朝方の大幅安から下げ幅を縮小して引けているため、ファーストリテ<9983>
など日経平均において構成比の高い銘柄には、短期的なリバウンドを想定する買いが期待できよう。また、円相場が再び1ドル=105円台と強含んできていることから、円高が輸入原料価格低下メリットになる不二家<2211>東洋糖<2107>チムニー<3178>といった食品・外食セクターなどの銘柄は注目されよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたラウンドワン<4680>郵船<9101>商船三井<9104>川崎汽船<9107>などに注目。 <US>
配信元: フィスコ

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銘柄 株価 前日比
1,511.0
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+41.0
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2211
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1,228.0
(01/06)
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1,241.0
(01/06)
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3,301.0
(01/06)
-68.0
(-2.01%)
3,011.0
(01/06)
-135.0
(-4.29%)
7974
9,070.0
(01/06)
-194.0
(-2.09%)
1,857.5
(01/06)
+11.5
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3,782.0
(01/06)
+18.0
(+0.47%)
5,340.0
(01/06)
+67.0
(+1.27%)
5,643.0
(01/06)
+135.0
(+2.45%)
2,291.5
(01/06)
+37.0
(+1.64%)
51,550.0
(01/06)
-2,270.0
(-4.21%)
9,234.0
(01/06)
+49.0
(+0.53%)