TAROSSAさんのブログ

21~40件 / 全6457件

最近書いたブログ

  • ブログ

    携帯3社の中間決算は値下げプラン開始から半年たちそろって減益

    携帯電話大手3社の9月中間決算(国際会計基準)が10日出そろい、菅義偉前首相の肝いり施策に沿って出した携帯電話料金の値下げプランが今春に始まったことで、3社とも前年に比べて純利益を減らしたそうです。通信サービス収入へのマイナス影響は各社とも200億円以上に上ったとのことです。 KDDIの純利益は前年比3.1%減の3614億円で、9年ぶりの減益だそうです。今年3月にオンライン専用プラン「povo」を導入したことな... ...続きを読む

  • ブログ

    名駅のナナちゃんが化粧直しでしばしお別れしミナちゃんが留守番

    このネタ、名古屋周辺の人しかわからないかもしれませんが、名古屋駅前の巨大マネキン「ナナちゃん」人形が「お化粧直し」に出かけるようです。来月1日に開店67周年を迎える名鉄百貨店の改装開業にあわせて、30日にきれいになった姿で元の場所に戻ってくるそうです。ナナちゃんの一時撤去は同百貨店が2006年に改装工事をして以来、15年ぶりとのことです。 「ナナちゃん」人形は高さ約6メートルで、9日夜に、腕や脚など七つのパーツ... ...続きを読む

  • ブログ

    日産が最終利益見通しを3倍の1800億円に大幅上方修正

    日産自動車は9日、2022年3月期の連結最終利益の見通しを上方修正し、7月時点より1200億円多い1800億円に引き上げたそうです。想定より円安・ドル高が進んでいることや、不足が続く半導体をスポーツ用多目的車(SUV)など利幅の大きな車や新型車に優先的に割り当てたことが奏功したようです。 好調な米国市場で販売奨励金を抑制できたことや、連合を組む三菱自動車と仏ルノーの業績が改善したことも利益増につながったようです... ...続きを読む

  • ブログ

    ソフトバンクグループが株価低調で最大1兆円の自社株買いへ

    ソフトバンクグループ(SBG)は8日、発行済み株式総数の14.6%、1兆円を上限に自己株を取得すると発表したそうです。同社は2020年3月の発表以降、総額2兆5000億円に及んだ自社株取得を今年5月に終了しており、それに続く株主還元となるそうです。 発表資料によると、取得期間は9日から2022年11月8日までで、株数ベースの上限は2億5000万株となり、取得した自社株は消却する予定だそうです。保有資産に対する純... ...続きを読む

  • ブログ

    伊藤忠の7500億円を筆頭に大手6商社が最高益に上方修正

    大手商社7社の2022年3月期業績予想が5日出そろい、6社が連結純利益で過去最高を見込んだそうです。7500億円とした伊藤忠商事を筆頭に、三菱商事、三井物産の3社は7千億円台を予想したそうです。資源事業が業績を押し上げ、経済の回復傾向も追い風となっているようです。 7社すべてが業績予想を上方修正し、大手商社は海外の鉱山や原油の権益に出資するほか、調達した資源を企業に販売しており、新型コロナウイルスの影響で落ち込... ...続きを読む

  • ブログ

    政府がマイナンバーカード保有者に1人3万円付与する方向で調整

    政府、与党はマイナンバーカードの新規取得者や保有者に対し、1人3万円分のポイントを付与する方向で調整に入ったと関係者が明らかにしたようです。コロナ禍で冷え込んだ消費の喚起や、カード普及が狙いで、3兆円規模の予算を想定し、今月中旬にまとめる大型経済対策に盛り込む見通しのようです。一部には巨額予算への慎重論もあり、調整を続けるようです。 大型経済対策を巡っては、公明党が8日、政府に提言するようです。3万円相当のポイ... ...続きを読む

  • ブログ

    海運3社の中間決算は巣ごもり需要で輸送需要が急増し過去最高益

    海運大手3社の令和3年9月中間連結決算が4日出そろい、日本郵船、商船三井、川崎汽船とも最終利益が中間決算として過去最高を更新したそうです。新型コロナウイルス禍に伴う巣ごもり需要で家具や家電の輸送需要が急増して、コンテナ不足が発生し、運賃の高騰が利益を大幅に押し上げたようです。 最終利益は、日本郵船が前年同期比18.5倍の4113億円、商船三井が9.1倍の2748億円、川崎汽船が25.5倍の2460億円だったそう... ...続きを読む

  • ブログ

    中外の抗体カクテルが無症状や濃厚接触者対象に初の予防薬承認へ

    厚生労働省の専門部会は4日、「抗体カクテル療法」と呼ばれる中外製薬の新型コロナウイルス治療薬「ロナプリーブ」について、発症予防目的での使用を了承し、従来の軽症・中等症患者から対象を一部拡大するそうです。同省は近く、緊急時に審査を簡略化できる「特例承認」に基づき正式に薬事承認する見通しで、無症状者や濃厚接触者にも投与できる国内初の予防薬となる見通しです。 厚労省によると、新たな対象は感染者の同居家族などで重症化リ... ...続きを読む

  • ブログ

    日本製鉄が業績予想を上方修正し過去最高の5200億円の黒字へ

    日本製鉄は、令和4年3月期連結業績予想を上方修正し、最終損益が過去最高の5200億円の黒字になる見込みだと発表したそうです。前期は324億円の赤字でしたが、新型コロナウイルス禍からの世界的な景気回復を背景に鋼材需要が高く、値上げによる利幅拡大や合理化も奏功するようです。 日本製鉄は8月にも最終利益見通しを2400億円から3700億円に引き上げており、上方修正は2度目で、売上収益の予想も6兆7000億円と、従来よ... ...続きを読む

  • ブログ

    任天堂が半導体不足でスイッチ減産し販売計画下振れの可能性あり

    任天堂は、世界的な半導体不足により、主力の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の生産に影響が出ていると明らかにしたそうです。減産台数は公表していませんが、2550万台とした本年度の販売計画が下振れる可能性もあるようです。新型コロナウイルス流行による巣ごもり需要で供給が追いつかない状況が続いていますが、部品調達の混乱で水を差された形となっています。 スイッチは平成29年3月に発売し、据え置き型でありながら持ち運... ...続きを読む

  • ブログ

    楽天が原則週4日出社に拡大しコミュニケーション活性化図る

    楽天グループは1日から、東京本社などの従業員の働き方について、原則週4日出社、週1日在宅勤務にしたそうです。新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されて以降、週3日出社、週2日在宅勤務としていましたが、出社日を増やし、社内のコミュニケーションを活性化させるようです。 広報担当者は「対面のコミュニケーションを創出してチームワークの向上を図り、より良いサービスの提供につなげる」と説明したそうです。在宅勤務でストレス... ...続きを読む

  • ブログ

    塩野義製薬が開発中のコロナワクチンは11月中に最終段階の治験

    塩野義製薬の手代木功社長は、東京都内で開いた記者会見で、開発を進めている新型コロナウイルスワクチンの最終段階の臨床試験(治験)を11月中に実施することを明らかにしたそうです。これまでは年内に行うとしていましたが、来年1月にも最初の商用ワクチンの製造を始めることを目指すそうです。開発中の飲み薬タイプの治療用薬は、国内の感染者が減少しているため海外で治験を行う方針も明らかにしたそうです。 同社のワクチン開発は、高齢... ...続きを読む

  • ブログ

    ANAが今期黒字予想から最終赤字1000億円に下方修正

    ANAホールディングス(HD)は29日、2022年3月期の連結業績予想を下方修正し、最終利益が1000億円の赤字(前期は4046億円の赤字)になると発表したそうです。航空事業に従事する社員数を、2025年度末に今年3月末より9000人少ない2万9000人とするスリム化策も表明し、定年退職と採用抑制で対応するようです。 ANAHDは通期の最終利益を4月時点で35億円の黒字と見込んでいましたが、赤字は2期連続となる... ...続きを読む

  • ブログ

    車8社の9月国内生産は東南アジアで部品調達滞り前年同月比半減

    トヨタ自動車など国内乗用車メーカー8社がまとめた9月の国内生産は前年同月比50%減の39万8千台だったそうです。40万台を割り込むのは新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年5月以来1年4カ月ぶりで、世界的な半導体不足に加えて東南アジアの新型コロナ感染拡大で部品調達が滞り、トヨタやホンダが約6割生産を減らすなど影響が広がったようです。 メーカー別にみると減少幅が最も大きいのはSUBARUで75%減の1万5千... ...続きを読む

  • ブログ

    パナソニックがEV向け電池が好調で増収増益&業績予想上方修正

    パナソニックが28日発表した2021年9月中間決算(国際会計基準)は、電気自動車(EV)向け電池などの売り上げ増や、買収した米ソフト大手ブルーヨンダーの株式の評価益を計上したことで、増収増益となったそうです。また、2022年3月期の業績予想も上方修正したそうです。 売上高は前年同期比15.5%増の3兆5335億円、営業利益は108.2%増の2012億円、純利益は213.2%増の1530億円だったそうです。ブルー... ...続きを読む

  • ブログ

    住友化学が石油化学市況高で今期純利益3倍に上方修正

    住友化学は27日、2022年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比3倍の1400億円になる見通しだと発表したそうです。従来予想を400億円上回り、過去最高益を更新する見込みで、石油化学製品の市況上昇を支えに収益性が改善するほか、半導体材料の販売増も寄与するようです。 売上高にあたる売上収益は、従来予想は2兆6100億円でしたが、18%増の2兆7100億円を見込むそうです。けん引するのは石油化学事業で、需給逼... ...続きを読む

  • ブログ

    JR東海が150億円の黒字予想から300億円の赤字に下方修正

    JR東海は、2022年3月期の連結最終損益が300億円の赤字(前期は2015億円の赤字)になりそうだと発表したそうです。150億円の黒字を見込んでいましたが、一転して赤字予想に引き下げ、最終赤字は2期連続となるそうです。新型コロナウイルスの流行が落ち着きを見せ東海道新幹線では旅行客が回復しつつありますが、出張利用の手控えが続いているようです。 JR東海が2022年3月期予想を引き下げるのは7月末に続き2度目で、... ...続きを読む

  • ブログ

    ANAの中間期は営業赤字1100億円で6割縮小も需要回復遅れ

    ANAホールディングス(HD)の2021年4~9月期連結営業損益が1100億円前後の赤字(前年同期は2809億円の赤字)になったことが分かったようです。前年同期比で赤字額が約6割縮小しましたが、旅客需要の回復が遅れているようです。米航空大手が最終黒字を確保したのに比べて、国内航空の業績回復で遅れが目立ってきたようです。旅客数の本格回復にはワクチン証明書の活用など経済正常化に向けた対策もカギを握りそうです。 緊急... ...続きを読む

  • ブログ

    シマノの12月期決算は自転車用好調で純利益最高の1037億円

    シマノは26日、2021年12月期の連結純利益が従来予想から100億円上方修正し、前期比63%増の1037億円と、過去最高を更新する見通しだと発表したそうです。新型コロナウイルスワクチン接種が進んだ欧米で経済活動再開の動き広がり、主力の自転車部品の販売が好調に推移するようです。 売上高は36%増の5150億円と予想を150億円上回り最高になるようです。コロナ禍に見舞われた欧米や日本市場で密を避ける移動手段、レジ... ...続きを読む

  • ブログ

    日本郵政株の売出価格が820.6円に決定し総額約8431億円

    政府が保有する日本郵政株式の第3次売却で、売り出し条件は1株820.6円に決定したそうです。保有義務のある「3分の1超」にまで出資比率を減らす手続きの最終段階で、売出総額は約8431億円となるそうです。 25日の株価終値(837.4円)から2%割り引いた水準で、日本郵政が訂正臨時報告書で開示したそうです。引受証券会社に支払われる手数料などを除いたネット売却収入は約8367億円となるそうです。 売出株数は10億2... ...続きを読む