新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されて以降、週3日出社、週2日在宅勤務としていましたが、出社日を増やし、社内のコミュニケーションを活性化させるようです。
広報担当者は「対面のコミュニケーションを創出してチームワークの向上を図り、より良いサービスの提供につなげる」と説明したそうです。
在宅勤務でストレスを感じる社員もいるとのことです。
妊婦や、同居人に被介護者がいる従業員などは対象外とし、在宅勤務の日数を多くできるそうです。
楽天は昨年2月以降、新型コロナの感染拡大を受け、従業員の出社を制限しており、緊急事態宣言中は原則在宅勤務とし、宣言が解除されると、在宅勤務と出社を組み合わせた働き方にしているそうです。
在宅勤務が広がるなか、コミュニケーションを図るのは難しいですよね。
うまく活性化できるといいですね。
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