TAROSSAさんのブログ

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最近書いたブログ

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    JR東海が新型コロナで赤字幅拡大し業績予想を下方修正

    JR東海は、2021年3月期の業績予想を下方修正したそうです。売上高は従来予想より700億円少ない7930億円(前年比57.0%減)、最終的なもうけを示す純損益は赤字幅が420億円拡大して2340億円の赤字(前年は3978億円の黒字)を見込んだとのことです。 新型コロナウイルスの感染再拡大に伴って1月7日以降、首都圏などで2度目の緊急事態宣言が出た影響で、東海道新幹線の利用者数が想定を下回っているためで、足元の... ...続きを読む

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    ユニチカグループが医療用ガウンを開発し月産200万着量産へ

    ユニチカトレーディングと市立東大阪医療センターは18日、医療用ガウン(アイソレーションガウン)を共同開発したと発表したそうです。独自開発のフィルムと不織布を貼り合わせた素材を使用し、新型コロナウイルスなどへのバリア性を高めたそうです。政府への納入を念頭に月産200万着を生産するそうです。 昨年春のコロナ感染拡大では、医療用ガウンが不足する事態が起こり、同社は「コロナ前に国産ガウンはゼロで、昨年は輸入が一時ストッ... ...続きを読む

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    ヤフーが在宅勤務の費用として全社員にペイペイ5万円分を支給

    IT大手のヤフーは、在宅勤務で使う機器の購入や健康維持の費用として、同じソフトバンク傘下のスマートフォン決済サービス「ペイペイ」5万円分を全社員に付与するそうです。政府は電子情報でやりとりするお金「デジタルマネー」を使った賃金の支払い解禁を目指しており、解禁された場合の先行事例としても位置付けるようです。 ヤフーによると、在宅勤務をしている社員は95%程度で、社員へのアンケートで、自宅で働きやすくするため机を新... ...続きを読む

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    日本商業開発が社名を2022年1月に「地主」に変更

    日本商業開発は17日、社名を2022年1月に「地主」にすると発表したそうです。同社は駅前や郊外の好立地の土地を取得してホームセンターやスーパーなどに賃貸し、不動産投資商品として販売する「JINUSHIビジネス」を展開しており、商品名を社名に使うことで認知度を高める狙いのようです。 同社は土地に特化した不動産の投資・開発や、不動産投資信託(REIT)の運営を手掛けており、10日に発表した2020年12月期の連結決... ...続きを読む

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    自動車大手労組がコロナ感染拡大の影響でベアの見送り相次ぐ

    自動車大手の労働組合は17日、経営側に春闘の要求書を提出し、2021年の労使交渉が本格化したようです。新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、賃金水準を底上げするベースアップ(ベア)要求の見送りや、ベア要求の有無を非開示とする動きが相次いだそうです。 ホンダ、マツダ、三菱自動車の労組は8年ぶりにベア要求を見送ったそうです。ホンダは2021年3月期の最終(当期)利益は増益を見込んでいますが、四輪事業が振るわず立て... ...続きを読む

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    出光が超小型電気自動車(EV)事業に価格150万円以下で参入

    出光興産は16日、超小型の電気自動車(EV)の事業に参入すると発表したそうです。自動車関連の事業を手掛けるタジマモーターコーポレーションの関連会社に出光が出資して合弁会社化し、近距離の移動に適した超小型EVの開発や生産を展開、令和4年の発売を目指し、価格は150万円以下に抑えたいとのことです。政府が車の電動化を促す方針を示した中、小回りの利くEVを投入して移動の潜在需要を開拓するようです。 開発する超小型EVは... ...続きを読む

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    ファーストリテイリング株が10万円突破

    16日の東京株式市場で衣料品店ユニクロを展開するファーストリテイリングの1株当たりの株価が10万円を初めて突破し、上場来高値を更新したそうです。終値は前日比3040円(3.1%)高の10万2500円で、東証は100株単位で取引しており、ファストリテイリング株の投資には最低でも1000万円が必要となるため、多くの個人投資家には手が出ない銘柄となっています。 金融緩和を背景に日経平均株価が高騰し、中核的な構成銘柄で... ...続きを読む

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    ビール大手の決算は業務用の不振で4社とも減収

    ビール大手4社の2020年12月期連結決算が15日出そろい、新型コロナウイルス流行に伴う業務用の酒類販売が大きく落ち込み、4社とも減収となったそうです。家飲み需要は増えたものの、業務用の不振を補えなかったようです。サッポロホールディングスは外食事業も打撃を受けて最終損益が160億円の赤字(前期は43億円の黒字)となり、通期の赤字は22年ぶりとのことです。 サッポロの売上高に当たる売上収益は11.6%減の4347... ...続きを読む

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    ダイドーが鬼滅効果で缶コーヒー好調で業績予想を再び上方修正

    ダイドーグループホールディングスは15日、2021年1月期の連結業績予想を上方修正し、純利益を25億円から32億円に引き上げたそうです。純利益予想の上方修正は2度目で、人気アニメ「鬼滅の刃」に登場するキャラクターをあしらった缶コーヒーの販売が想定より好調だったことや、経費削減の効果もあったようです。 売上高は1560億円から1582億円に引き上げたそうです。鬼滅の刃の缶コーヒーは昨年10月5日に発売し、約3週間... ...続きを読む

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    債務超過の塚田農場のエー・ピーHDがオイシックスと資本提携

    居酒屋「塚田農場」などを展開するエー・ピーホールディングス(HD)は、食品宅配を手掛けるオイシックス・ラ・大地と資本業務提携を結ぶと発表したそうです。オイシックスなどを引受先とする第三者割当増資で25億円を調達するそうです。エー・ピーHDは新型コロナウイルスの影響で債務超過となっており、財務体質の改善を図るようです。 インターネット通販に強みを持つオイシックス・ラ・大地との関係強化で、食材販売事業を拡大させるこ... ...続きを読む

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    東急、小田急が赤字幅拡大の業績予想下方修正

    東急と小田急電鉄は10日、2021年3月期連結決算の業績予想を下方修正したそうです。東急は最終損益を従来の450億円の赤字から600億円の赤字に、小田急は321億円の赤字から343億円の赤字にそれぞれ引き下げたそうです。1月に再発令された緊急事態宣言を受け、鉄道や百貨店、ホテルなどの利用者減少を織り込んだそうです。 両社は売上高予想も下方修正し、東急は90億円引き下げ9310億円を、小田急は75億円引き下げ38... ...続きを読む

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    フジ除く民放キー局4社が広告収入回復により純利益を上方修正

    民放キー局5社の連結決算が9日出そろい、フジ・メディア・ホールディングスを除く4社が2021年3月期の純利益予想を上方修正したそうです。コロナ禍で落ち込んでいた広告収入が秋から復調し、番組制作費などコストの抑制も寄与するようです。広告市況には底打ち感が出ており、イベントなど放送外収入の回復が焦点になってきたようです。 テレビ朝日ホールディングスは9日、純利益見通しを従来予想から50億円引き上げ、前期比58%減の... ...続きを読む

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    シマノが密回避の追い風により自転車・釣り具好調で過去最高益へ

    コロナ禍で自転車業界に追い風が吹いているようです。自転車部品大手のシマノが9日発表した2020年12月期決算は大幅増益を記録し、21年12月期は売上高、純利益ともに過去最高を見込むようです。「密」を避けるために自転車を買う人が増え、工場はフル稼働が続き、しばらくは業績にブレーキがかからなそうです。また、釣りも屋外レジャーとして人気を集め、釣り具の需要が高まっているようです。 20年12月期の売上高は前年比4.1... ...続きを読む

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    ワークマンの12月期決算はPB販売が寄与し10期連続最高益

    作業服大手のワークマンが8日発表した2020年4~12月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比23%増の133億円と10期連続で過去最高となったそうです。アウトドアやスポーツ向けの衣料を中心に扱う新業態店「ワークマンプラス」の出店拡大で、利益率の高いプライベートブランド(PB)商品の売り上げが増えたようです。 売上高にあたる営業総収入は16%増の831億円で、新型コロナウイルスの感染拡大で屋外型レジャーが人気と... ...続きを読む

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    島津製作所が物体に付着したコロナの拭き取り検査キットを発売

    島津製作所は物体の表面に付着した新型コロナウイルスを検出する「拭き取り検査試薬キット」を開発し、8日に発売したそうです。多くの人が触れるパソコンやドアノブ、水道の蛇口などに付いたウイルスを高感度で簡単に検出できるとのことです。 1キット(100検査分)税抜き27万5千円で、介護施設や交通機関など向けに検査を請け負う業者や医療機関に販売するそうです。施設や病院の清掃が適切になされているかといった衛生管理に生かすこ... ...続きを読む

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    AOKIの4~12月の最終赤字は04年以降で最大の114億円

    AOKIホールディングスが5日発表した2020年4~12月期の連結決算は、最終損益が114億円の赤字(前年同期は13億円の赤字)で、同期として比較可能な04年以降で赤字幅は最大とのことです。新型コロナウイルス下での在宅勤務の普及で紳士服の販売が落ち込んでおり、結婚式場の運営事業でも挙式の需要が戻っていないようです。 売上高は前年同期比26%減の946億円、営業損益は121億円の赤字(前年同期は9億3700万円の... ...続きを読む

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    ヤマダHDが巣ごもりによる家電好調で営業利益前年比2倍超

    家電量販店大手のヤマダホールディングスが4日発表した令和2年4~12月期連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益が前年同期の2倍超の744億円だったそうです。新型コロナウイルス感染拡大による「巣ごもり需要」で、冷蔵庫やゲーム機などが好調だったようです。 売上高は前年同期比5.3%増の1兆2830億円、最終利益は72.2%増の427億円で、出店数が多い郊外店の販売が伸びたほか、オンライン通販の拡充も寄与したよ... ...続きを読む

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    日テレHDが最終利益予想を10億円⇒200億円に大幅上方修正

    日本テレビホールディングス(HD)は4日、2021年3月期の連結業績予想を上方修正し、最終利益は、2020年11月時点では10億円としていましたが、200億円(前期比34.5%減)に大幅に引き上げるそうです。コロナ禍を受けて落ち込んでいたテレビCMが、昨年10月以降に持ち直していることなどが要因のようです。 売上高は110億円多い3870億円(9.3%減)、本業のもうけを示す営業利益は95億円多い295億円(3... ...続きを読む

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    ミンカブが情報サービスの値上げ好感でストップ高・上場来高値

    3日の東証マザーズ市場で金融情報サービスのミンカブ・ジ・インフォノイドが制限値幅の上限(ストップ高)まで上昇して上場来高値をつけたそうです。前日に発表した有料情報サービスの値上げと、米国株の情報サイトの開始が手掛かりとなったようです。相場の上昇を背景に個人投資家の間で米国株への関心が高まっており、業績への寄与が大きいと期待されたようです。 3日は取引開始直後から買いが集まり、午前中に20%高の4225円とストッ... ...続きを読む

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    三井物産と丸紅が21年3月期の純利益予想を上方修正

    三井物産と丸紅は3日、2021年3月期の業績予想を上方修正すると発表したそうです。三井物産は、連結純利益(国際会計基準)を前期比31%減の2700億円とし、従来予想(1800億円)から900億円引き上げたそうです。鉄鉱石の価格上昇や、化学品事業の収益回復などを織り込んだとのことです。 同日にオンライン会見した三井物産の内田貴和最高財務責任者(CFO)は「自動車関連など、コロナ禍で影響を受けていた事業の回復が顕著... ...続きを読む