UMC取締役 岡部さんのブログ

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最近書いたブログ

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    円高を嫌気。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、景気回復期待を背景に小幅上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後、日経平均の上げ幅は一時90円を超える場面も見られたが、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることから積極的に買い進む動きは控えられた。 後場に入っても、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることや、これといった材料に乏しいことから、積極的な売買が控えれ日経平均は前日終値付近で... ...続きを読む

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    円高を嫌気。

    月曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、9月のミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回ったが、5営業日続伸した反動で下落したことから売りが先行して寄り付いた。その後は、外国為替市場で円相場が1ドル=90円台前半まで上昇したことから、輸出関連銘柄を中心に売りが拡大し、日経平均の下げ幅は一時270円を超える場面も見られた。 後場に入っても、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることから企業業績へ... ...続きを読む

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    7月機械受注統計が悪化するも影響は限定的。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、大手企業の投資判断が相次いで引き上げられ投資家心理に買い安心感が拡大し上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、株価指数先物に大口の買いが入ったことから日経平均は上げ幅を拡大した。朝方に7月の機械受注統計が発表され市場予想を大幅に下回ったことや、外国為替市場で円相場が円高基調で推移したが相場への影響は限定的だった。 後場に入っても、前場の流れを引継ぎ... ...続きを読む

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    材料に乏しく反落。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、原油先物価格が上昇したことや金価格が1000ドルを超えたことから、エネルギー、素材関連銘柄に買いが入り上昇したが、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことが嫌気され売りが先行して寄り付いた。売り一巡後は、これといった材料に乏しいことから様子見ムードが拡大し日経平均は前日終値付近で推移した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が軟調に推移したことから、日経平均の... ...続きを読む

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    後場に上昇に転じる。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が休場だったが、欧州の株高が好感され買いが先行して寄り付いた。その後は、米国市場が休場だったことなどから材料に乏しく、様子見ムードが拡大したことから、日経平均は前日終値付近でもみ合う展開となった。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移したことから日経平均は上昇に転じた。その後、民主党の鳩山代表が温室効果ガスの削減目標を25%としたことから環境関連銘柄に買い... ...続きを読む

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    8月の米雇用統計を控え様子見ムードが拡大。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、小売大手各社が発表した8月の既存店売上げが市場予想ほど悪化していなかったことから、投資家心理に買い安心感が拡大し上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後は、8月の米雇用統計の発表やG20財務相・中央銀行総裁会議の開催を控え積極的な買いが控えられたことから、日経平均は上値が重くマイナスに転じた。 後場に入ると、日経平均の下げ幅は拡大する場面も見られたが、... ...続きを読む

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    1ドル=91円台と円高基調を嫌気。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、8月のADP民間雇用者数が市場予想より悪化したこと嫌気され下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後は、外国為替市場で円相場が1ドル=91円台まで拡大したことから輸出関連銘柄を中心に売りが入り、日経平均の下げ幅は一時90円を超える場面が見られた。しかし、底値では景気回復期待から押し目買いが入り下げ幅を縮小した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に... ...続きを読む

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    米国株安を嫌気。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、8月のISM製造業指数が8ヶ月連続で増加したが利益確定の売りが入り下落したことが嫌気され、売りが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円安基調で推移していることから輸出関連銘柄などにも売りが拡大し、日経平均の下げ幅は一時310円を超える場面も見られた。 後場に入っても、日経平均は安値圏で推移したが下値では値ごろ感からの押し目買いが入り底堅い値動きと... ...続きを読む

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    民主党圧勝で期待感から買いが先行。

    月曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、連日の上昇による反動から利益確定の売りに押され下落したが、衆議院選挙で民主党が圧勝し今後の景気対策などによる経済回復への期待感から買いが先行して寄り付いた。その後も、7月の鉱工業生産指数速報が市場予想を上回り、日経平均の上げ幅は一時230円を超える場面も見られたが、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことが投資家心理を冷え込ませ、日経平均はマイナスに転じた。 ... ...続きを読む

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    衆院選を前に様子見ムード。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、失業保険継続受給者数が市場予想より減少したや原油先物価格が上昇したことなどが好感され上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後、朝方に発表された7月の完全失業率が過去最悪の5.7%となったことや、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることから、積極的に買い進む動きは控えられもみ合う展開となった。 後場に入ると、上海株が下落したことが投資家心理を冷え... ...続きを読む

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    衆院選を前に様子見ムード。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、7月耐久財受注や7月新築住宅販売などの経済指標が市場予想を上回る結果となり上昇したが、前日に大幅に上昇した反動から売りが先行して寄り付いた。その後も、中国政府が産業の設備過剰問題の対策を強化するとの方針を改めて打ち出した」との報道から、日本経済への影響が懸念され買いが手控えられたことから、日経平均は下げ幅を拡大した。 後場に入っても、アジア各国の株式市場が下落し... ...続きを読む

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    日経平均は年初来高値を更新。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、8月消費者信頼感指数が市場予想を大幅に上回ったことが好感され上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、景気回復期待が拡大していることから買いが先行したが、年初来高値に近づくと伸び悩み上値の重い展開となった。 後場に入ると、上海株式市場が上昇したことが投資家心理に買い安心感を与え、日経平均は上げ幅を拡大した。また、外国為替市場で円相場が円高一服したこと... ...続きを読む

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    安値圏で推移。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、原油先物価格の上昇などからエネルギー関連銘柄が買われ小幅高となったが、前日までに大幅上昇した反動から利益確定の売りが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していたことから輸出関連銘柄に売りが入り、日経平均は安値圏でもみ合う展開となった。 後場に入っても、アジア各国の株式市場が軟調に推移したことや外国為替市場で円相場が一段高となったこと... ...続きを読む

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    1ドル=93円台後半と円高基調を嫌気。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、8月のフィラデルフィア連銀指数が市場予想を上回ったことや、米金融大手AIGが公的資金を返済すると発表したことが好感され上昇したが、前日に大幅に上昇した反動から売りが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円安基調に振れたことから、輸出関連銘柄を中心に売りが入り日経平均は下げ幅を拡大した。 後場に入ると、外国為替市場で円相場が一段高となったことや、米国... ...続きを読む

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    前日に大幅下落した反動から自立反発の買い。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、ホームセンター大手の決算発表が市場予想を下回り、個人消費に対する警戒感が拡大し大幅に下落したことから、売りが先行して寄り付いた。売り一巡後は、前日に大幅に下落した反動から自立反発の買いが入り、日経平均はプラスに転じたが方向感に乏しい展開となった。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が軟調な動きを見せていたことから、日経平均の下げ幅は一時90円近くに達する場面も見... ...続きを読む

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    利益確定の売り。

    月曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、8月の米消費者態度指数が市場予想を下回り個人消費の先行きに対する警戒感が拡大し下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後も、朝方発表された4~6月期国内総生産速報値が5四半期ぶりにプラスとなったが、予想の範囲内だったことから利益確定の売りが拡大し日経平均は下げ幅を拡大した。また、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことも下げ幅を拡大する要因となった。 ... ...続きを読む

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    仏、独のGDPの結果を好感。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、ドイツとフランスの第2四半期のGDPが市場予想を上回りプラスとなり、世界経済の回復期待が拡大し上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、景気回復期待から機械や卸売りなどを中心に買いが入り日経平均は上げ幅を拡大した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が軟調に推移したことや、短期的な過熱感から利益確定の売りが入り、日経平均は高値圏でもみ合う展開となった... ...続きを読む

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    夏季休暇入りした投資家が多く、伸び悩む。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、米連邦公開市場委員会が米景気の下げ止まりが明確になったとの声明を発表したことから、買い安心感が拡大し上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円安基調に振れたことから日経平均は高値圏で推移した。 後場に入ると、株価指数先物に大口の買いが入ったことから日経平均の上げ幅は一時121円を超える場面も見られたが、夏季休暇入りした市場参加... ...続きを読む

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    円高により輸出関連銘柄に売り。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、金融保証会社大手が投資判断を引き下げたことや、原油先物相場が続落し、金融、石油関連銘柄を中心に下落したことが嫌気され、売りが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことから輸出関連銘柄に売りが入り、日経平均は安値圏で推移した。朝方発表された7月の企業物価指数は過去最大の下落率となったが、相場への影響は限定的だった。 後場に入ると、アジ... ...続きを読む

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    前日終値付近で推移。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、利益確定の売りに押され反落したことから、売りが先行して寄り付いた。売り一巡後は、企業業績の回復期待から買いが入り日経平均は前日終値付近で推移した。その後は、これといった材料に乏しく積極的な売買が控えられた。 後場に入っても、前場の流れを引き継ぎ前日終値付近で推移した。また、日銀が金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決めたが相場への影響は限定的だった。その後も、... ...続きを読む