曹操さんのブログ

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最近書いたブログ

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    ●米国雇用統計

    市場予想より弱い内容マイナス8万5千人(市場予想マイナス0.1万人)これではいったんドル売り要因になりそう。

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    ●あすは恒例のイベント

    毎月のささやかなお楽しみじゃないけども、あすは市場の注目度の高い米国雇用統計(12月)が発表される(日本時間:22:30)。前回は市場予想に反して雇用の減少幅が大幅に縮小し、市場にサプライズをもたらした。今回の市場予想はマイナス0.1万人であるが、これも市場予想に反して大幅にプラスとなれば米国経済回復期待からドルが大きく買われる契機となる可能性も高い。場合によっては近い将来100円近辺までドルが買い戻される... ...続きを読む

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    ●いったん悪材料出尽くし

    増資観測で売られていた三井住友(8316)はようやく公募増資をすることをアナウンスしたようだ。今までは先の見えない増資観測の材料で売りこまれていた同銘柄であるが、今日を境にそろそろトレンドが変わってもおかしくはない。業績面では2011年3月期決算は今のところ増益見通しであり、後は投資マインド次第で買い転換になる可能性が高いと予想。

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    ●現在までの持ち株 *1月5日時点

    香港株はできるだけ集約していく。今年は利上げが実施される可能性が高いため臨機応変でいこうと思う。持ち株の内、中国建材は比較的短期売買用で民生銀行は中期的な感じ。ベトナム株は年初からストップ高水準で幸先の良いスタート。ドバイとロシア株は大きな変化は無い。日本株は最近日本航空株が面白そう。①香港株    *東洋証券 中国建材(3323) 平均買入れ単価 HK$16.46民生銀行(1988) 平均買入れ単価 HK... ...続きを読む

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    ●本日の売買 *香港株

    欲張らずに華潤燃氣を利益確定し、その資金で民生銀行を追加買い増し。●売り華潤燃氣(1193)平均買入れ単価 HK$6.88 → HK$11.22  163%●買い民生銀行(1988)買い HK$8.81  → 平均買入れ単価 HK$8.85

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    ●謹賀新年

    明日はいよいよ新年初取引となります。とりわけ日本株は新年の初取引の動向がそのままその年の動向を占う意味でも要注目です。持ち株ではガンホ~がかなり気になりますね。後はドル円がこのまま円安に振れてくれれば日本株的には大いにプラス要因となります。その意味では今週はかなり興味深い。

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    ●2010年は難しい

    現時点では下記のとおり:①香港市場原則は業績優良株をホールド!後は臨機応変に売買。継続的な株価の上昇は望みにくい。政府の政策によっては天国にも地獄にもなる。インフレが鮮明となり本格的な金融引き締めが到来しそうな時は全株を現金化の予定。・2010年5月には上海万博もあり世界的に注目される・人民元切り上げ VS 金融引き締め・消費者物価指数等インフレの芽が育ちそう・企業業績的には底打ち感が鮮明になる・株価水準的... ...続きを読む

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    ●最近意外に検討している銘柄

    持ち株では以前打診買いで買入れていた華潤燃気(1193)が最近急騰している。リソーシーズロジックから社名が変わってから気になっていた。同社は最近の重慶ガスに対する資本参加が好感されて物色されている模様。ガスセクターでは他にも中国ガス(384)、港華燃気(1083)、新奧燃気(2688)等があるが、同社は中国国務院系であるため、個人的に注目していた。今後もM&Aの材料で動意づく可能性が高い。業績面では四季報に... ...続きを読む

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    ●ガンホ~

    きょうのガンホ~は先週ストップ高で引けていたこともあり個人的に注目していた。寄り付きから寄り付かずにストップ高継続を期待していたが残念ながら寄り付いた。終値も微妙な上昇幅で引けている。出来高的には明らかに増えてきており機関投資家が参入してきた感もあるが、このまま大相場になるかどうかはまだ未知数。宝くじよりかは当たる確率は高いと思う。

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    ●現在までの持ち株 *12月26日時点

    最近では日本株を新規で買入れた。特に日本株が大幅上昇するとは期待してないけども短期売買では興味がある。来年は日本もさすがに経済的に持ち直してくると思うし、タイミング的にはそれほど悪くないとは思っている。投資スタンスとして短期売買では日本株で、中期売買は外国株でいこうと思う。来年はベトナム株もそろそろ復活してくれると嬉しい。①香港株    *東洋証券 中国建材(3323) 平均買入れ単価 HK$16.46民生... ...続きを読む

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    ●ようやく動意あり

    以前買入れていた日本株のガンホーオンライン(3765)が本日ストップ高で引けた。今日の日経で営業利益が対前年比で67%増と報じられたことが大きい。もともと四季報等で今期黒字転換は分かっていたが、新聞で報じられたタイミングで改めてクローズアップされた感がある。ただ、来週も投資家の買い意欲が継続していくかは微妙。株価の底打ち感は相当高まったのは間違いないが、後は投機筋がどれだけ株価をつり上げてくる気があるかどう... ...続きを読む

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    ●ドレッシング買い

    毎年クリスマス休暇前後でファンドマネージャーが自身が運用しているファンドの成績を上げる為に相対的に売り買いでは買い需要が高まる傾向があったが、残念ながら今年はその傾向が見られなかった。香港市場は周小川総裁の利上げ言及の影響もあってか売り圧力が強まったのも一因かもしれない。外部環境的には決定的な好悪材料がないため、ボックス相場が依然として続いているが、継続的に買われる要因もなく、すぐに戻り売りとなる傾向がある... ...続きを読む

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    ●金融引き締め

    中国人民銀行の周小川総裁が預金準備率の引き上げについて言及した模様。香港市場はこれを受けて寄り付きから安く始まった。それにしても、この感じだと市場は目先の金融引き締めをそれほど織り込んではいない感があり本格的な貸出金利引き上げに転じた場合には急落する可能性もありそうだ。現時点では当局の口先介入に留まってはいるものの微妙な状況。

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    ●本日の売買 ※日本株

    今日は第六感もあって下記の銘柄を打診買い。8316 三井住友フィナンシャルグループ平均買入単価:2,335円・増資観測売りもそろそろ一服感・みずほや三菱よりかは業績面で良さそう・来年第一四半期から対前年比で少なからず増益基調・あまり短期で期待しないで気長にホールド

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    ●中国株2季報

    この前注文していたT&Cファイナンシャルリサーチの中国株2季報がようやく届いた。昨年も実感したことだが、年末の時間のある時に2季報を読むのは割と良い。日本の株式市場はクローズだが、香港市場は平常通りオープンする(1月1日は休み)。可能性としてありえるのが、ある日突然不意打ち的に当局が人民元切り上げを発表する点。そのタイミングとしてあり得るのが市場がクローズし、相場に影響の無い1月1日かもしれない。数年前も同... ...続きを読む

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    ●すでに織り込みつつある

    香港市場は近い将来実施見込みの金融引き締めを警戒して続落中。当局も本格的な利上げをする前に事前アナウンスで不動産バブル等に警鐘を鳴らすことで投資家に注意を促している感もある。いわゆる口先介入。当局も景気悪化を誘発する可能性のある本格的な金融引き締めは実際やりたくないはず。あまりに極端に金融バブルの様相が顕われた場合には断固たる措置をとるだろうけど。逆に極端に投資家の投資マインドが冷え込んでしまった場合には「... ...続きを読む

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    ●FOMCの政策金利

    最近やや円高に振れてきたが、再び90円台まで円安水準になりつつある。果たしてこの水準で留まるかどうかはFOMC次第となっている。政策金利は特に変更がないのが大方の見方だが、後は出口戦略について何らかの方向性が示された場合には、金利引き上げ観測がクローズアップされ、ドル買いに転じる可能性もある。逆に何も無ければドルの失望売りを誘発することに繋がる。日本時間の17日早朝4:15分頃に要注目。小生は寝てるけど。

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    ●現在の持ち株 *2009年12月15日時点

    持ち株では最近香港株の蒙牛を売って利益を確保した。やはり投資対象はある程度集中させた方が効率が良いかもしれない。ベトナム株は不調。ドバイ株も不調。ロシア株は横ばい。日本株は宝くじ程度に期待している。①香港株    *東洋証券 中国建材(3323) 平均買入れ単価 HK$16.46民生銀行(1988) 平均買入れ単価 HK$8.90●その他少額保有華潤燃気(1193)、蒙牛乳業(2319)、エスプリ(330)... ...続きを読む

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    ●本日の売買 *香港株

    いろいろ検討していたが本日下記の銘柄を買入れた。中国建材(3323) 平均買入れ単価 HK$16.46民生銀行(1988) 平均買入れ単価 HK$8.90・2010年通期EPSを考慮すれば比較的割安・業績面では2010円上半期はわりと期待できるかも・人民元高になればHK$建てEPS増・景気回復が顕在化すれば機関投資家的には比較的買われやすい・投資期間は特に決めていない。臨機応変。

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    ●悩みますね

    ここ最近香港株式市場は方向感の定まらない相場となっている。おそらく近い将来に金融当局が金融引き締めスタンスに転じるのを警戒しているからだと思われる。当局要人の発言に神経質になっている感もある。一方、来年の経済指針を決定する中央工作会議では適度に緩和的な金融緩和の維持を表明してはいるものの、これを素直に信じられない部分もある。現状では中国の大型経済対策の効果もあり、業績面では底打ち感が高まっている。後は投資家... ...続きを読む