曹操さんのブログ

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最近書いたブログ

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    ●買入れ予定の株

    先日売った蒙牛は最近の急騰の反騰もあってか急落しているが、現時点ではそれほどお買い得感は無い。業績面で悪いことは無く無難な内需株のひとつであり、今後の人民元高の恩恵を受けるのも間違いない。タイミングが良ければ再度買入の検討をするかもしれない。現時点で何を買うかいろいろ物色しているが、正直これといった確実性の高そうな銘柄は無いが、業績見通しと割安度を考慮して検討していく。といってもすでに大体決まっているけど。... ...続きを読む

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    ●本日の売買 ※日本株

    そろそろ動意がありそうな予感がしてガンホ~オンラインを164500円で昨日指しておいた。約定はしたが結果的に今日は寄り天な展開となり反落した。同社は今期すでに黒字化しており業績面では底打ち感はある。後は誰かが仕掛けてくれるのを待つだけなんだけど、そうは問屋がおろさないだろう。後は暫く放置しとく。

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    ●本日の売買 *香港株

    今日の寄り付きで主力の蒙牛(2319)を一部を残して売却。主な理由はその資金をマンション購入の頭金に充てることと、連日の上昇で小生が高所恐怖症気味になっていたこともある。小生の記憶ではここまでテクニカル無視で上昇を続ける同銘柄はあまり見たことが無い。結局今日の取引も4.7%の上昇となっている。蒙牛 *平均買入れ単価 HK$20.20 → HK$27.70 (137%)マンション購入資金以外の資金については他... ...続きを読む

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    ●サプライズはないようだ

    来年の経済指針を決定する場である中央経済工作会議が7日閉幕。ロイターによると下記のとおり:*中国政府が金融政策スタンスを再確認、政策の柔軟性を高める方針を表明*景気の回復傾向が強まる中、アナリストは政策に微調整余地を認識*声明は為替相場政策に言及せず特に新鮮みのない内容だ。これでは特に反応しないというか、何も無いことに対する失望売りを誘発しそうだ。基本的には積極財政のもと、適度に緩和的な金融緩和を維持する模... ...続きを読む

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    ●雇用統計後

    米国の雇用統計が予想に反して相当良すぎる内容となり、米国市場は全面高の展開。ドル円も90円台まで一気に買い戻された。それにしてもマイナス1万1千人減というのは本当なのだろうか?少し極端な感もある。いずれにせよこの結果を受けて各方面の投資家やアナリストなどは今後の方針を再構築することとなる。とりあえず年内は強気な相場が続きそうだ。来週は円安を好感し、日本株は寄り付きから高く始まり、それを受けて香港市場も好地合... ...続きを読む

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    ●本日の売買 *香港株

    少額保有していた超大農業を全株売却。平均買入れ単価 HK$4.84 → HK$7.57 その資金でそのまま民生銀行(1988)を新規買入平均買入れ単価 HK$9.17 ・超大農業は信用リスクがあるため、このタイミングで現金化・数年前香港IPOを取りやめた民生銀行であったが、これを機会に打診買い・民生銀行の株価は過熱感が無く業績面も無難・投資期間は特に定めず、暫く放置主力の蒙牛(2319)はまだ売却していない... ...続きを読む

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    ●本日のイベント

    今日は月間で最も注目度の高い米国雇用統計が発表される。市場予想ではマイナス11万8千人減となっている。この水準から上振れるか、下振れるかによって当面のトレンドが定まってくる。ドル円の目先の抵抗ラインは88円50銭近辺となっており、雇用統計が意外に良ければ一挙に突き抜ける可能性もあるが、その逆もある。外国株をやっている者としては、この機会にできるだけ円安にふれることを切に願っている。今日の香港市場は雇用統計も... ...続きを読む

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    ●上値をブレイク!

    持ち株の蒙牛乳業が当面の上値抵抗ラインであったHK$25近辺を終値で上抜けて引けた。HSBC証券が目標株価をHK$32.5に引き上げたことも一因だと思われるが、これから年末にかけて更なる上値を試す展開になる可能性が高いと予想。個人的な希望としては年末までに30HK$まで達してくれるとかなり嬉しい。

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    ●政策転換

    日銀がついに更なる金融緩和スタンスに転じた。総額10兆円規模で3ヶ月固定0.1%で量的緩和の実施を決定。市場では物足りない反応であったが、インパクトはなくはない。今後は0.1%ではなく0%まで貸し出し金利を引き下げる余地もあり得る。短期的には知ったが終いで利益確定に動くが、一巡した後、底打ち感も出てくるだろう。ドル円レートは短期的にはややドルの買い戻しが増えると予想。併せて、4日に発表される米国雇用統計の内... ...続きを読む

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    ●日銀は動くか

    本日午後2時から臨時の金融政策決定会合を開催する模様。量的緩和、追加金融対策の憶測が材料視されている模様。これらを受けてドル円は87円台まで円安に振れている。そろそろドル円は一服する予感がする。せめて90円台くらいまでは円安を希望。

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    ●現時点では

    27日NYダウは思っていたより下げなかった。香港市場は予想外にも大幅反発。ドバイショックが市場に与える影響は限定的。市場関係社はドバイショックの影響を軽微にとどめることにコンセンサスを作りたい模様。ドバイショックに過剰に反応するよりも実利を優先したいのか。第二のドバイショックがでなければ割と奏功するかも。とりあえず当面の注目は米国の雇用統計に移っていく。短期的にはやや反発基調になると予想。

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    ●ドバイショック

    ドバイの政府系投資会社の金融不安に端を発したいわゆるドバイショックの根の深さについては現時点では実際よくわからない。よくわからないから手じまうのか、或はナンピンホールドするかについては投資家の投資スタンス次第になるだろう。短期的には今日の米国市場の展開によっては来週月曜日の地合いに影響が出てくるだろう。NYダウが歴史的な下げ幅を記録した場合には投資家に与える心理的ダメージは相当大きなものになると思われる。逆... ...続きを読む

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    ●ドル円はどこまでいくのか!?

    ついに87円台に入ったなと思っていたら、86円台前半まで円高が進行していた。円高というよりドル安政策にあるのは誰もが知っている。問題なのは日本の当局のスタンスがはっきりしないことだ。藤井のおっさんがぼやいた途端に円高になってしまうのは、彼の持論が円高容認スタンスらしいという思い込みも一因かも。実際今日彼が発言した内容はシンプルに「為替介入もありえる」というものだったのに。市場の反応は真逆にとらえた。次の節目... ...続きを読む

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    ●再び円高トレンド

    つい最近までドル円は90円程度で膠着していたが、最近になってやや円高気味に振れている。前回の円高局面では88円台前半でなんとか持ちこたえた。現時点では88円30銭台で推移しているが、何らかの経済指標が市場予想から乖離するならば、一挙にドル売り円高が加速する可能性が高いと思っている。再び87円台へ突入するとなると投資家の投資マインドは一挙に冷え込むことになる。日経平均も二番底を試す展開になるかもしれない。

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    ●来月になれば

    毎年年末になるとファンドマネージャーは自身のポートフォリオの成績を底上げするため、クリスマスに近づくに連れてお化粧買いが増えてくる。実需として相対的に買い物が増える。今月よりかは来月の方が投資家の買い意欲が高まる可能性が高い。個人的には持ち株の一部をマンション購入の頭金に充てる必要があるため、来月には必然的に売る予定。現時点で直感している点は下記のとおり:●香港市場年内にはあり得ないと思うが、来年のある時点... ...続きを読む

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    ●材料難

    期待されていた人民元切り上げ観測もなくなり、市場ではいったん利益確定の売りが優勢。一方、香港市場ではIPOが割と活況となっている。最近の公募倍率は予想以上に申し込みが多いらしく、一般投資家向けの割当比率が高まっている。最近良い材料がないからこそ、まさにIPOに資金が向かっていると思われる。材料がなければ手持ちの株を現金化する動きが活発となり、IPOが活況になればなるほど売り圧力もそれに比例して強まっていく。... ...続きを読む

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    ●ガンホー(3765)

    最近気になっている日本株。なぜ気になっているかといえば短期的に売られすぎているから。現時点ではどの水準で落ちつくかは定かではない。10万を下回ることはないと思うけど。

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    ●暇つぶしに

    そろそろ日本株を再開することにします。特にこれといった理由はなく、ある種の第六感的なものです。日本市場的には今のところ良い材料はなく、業績見通しも悪いです。新興市場も閑散としています。誰もが魅力的ではないと思っているからでしょう。だからこそチャンスも多い気がします。これから2番底になっていけば更なるチャンスもあり得るでしょう。基本の投資方針は逆バリでいきます。急落したタイミングで買いを入れ反発を窺う感じで。

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    ●人民元高恩恵銘柄

    オバマ大統領が日本を皮切りにアジア歴訪しているが、15日中国に来ることもあってか市場では人民元高切り上げ観測が再燃したらしい。管理フロート制というブラックボックスで事実上当局にコントロールされているが、最近はほとんど固定状態となっており米国もそろそろ圧力を加えてきそうだ。人民元の先高感が顕著になれば、当然ながら元高メリットのある銘柄は動意づく。基本は内需関連株になるだろう。US$建ての債務比率の高い企業は元... ...続きを読む

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    ●動意あり!?

    持ち株の蒙牛乳業にやや変化の兆しがあった。特に好材料があったわけではない。単に全体相場が下げた分が一時的に内需ディフェンシブ系にシフトしただけかもしれないが。このままHK$25を上抜けてくれば面白くなりそうな予感がする。