曹操さんのブログ

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最近書いたブログ

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    ●現在までの持ち株 *11月27日時点

    最近ポートフォリオで変わった事と言えば日本株を新規で買入れたことくらい。後は特に変化なし。ドル円レートはついに84円台まで売られてきた。欧州危機による有事のドル買いが主因らしいが個人的には嬉しいかぎりだ。日本株もある程度は期待できるかも。香港株は近日開催予定の中央経済工作会議をにらんで上値が重そう。暗黙の金融引き締め観測も継続中。ベトナム株式はあいかわらず不調だがBVHだけは好調。ドバイ株はやや持ち直しの感... ...続きを読む

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    ●本日の売買 *日本株

    香港市場は金融引き締め懸念により暫く軟調に推移していく見方は特に変わっていないし、投資方針として年末まではこのままホールドを継続していく。一方、最近気になったのはドル円の為替レートが83円台まで円安に振れた点。短期的かもしれないが一時的に円安に転じる可能性が高い。個人的には円安に転じれば日経平均はそれなりに連動していくとは思ってはいるが、日経平均インデックスに投じても面白みに欠けるので9104にしてみた。同... ...続きを読む

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    ●年末にかけて

    香港市場と中国本土市場はインフレ懸念によりネガティブな値動きになりやすいと予想。実際に中国当局が貸出金利も引き上げた場合ある程度の投げ売りもありえるが一方材料出尽くし感から底固めの値動きなっていく。現況では当局はすでに追加利上げの構えをつらつかせてはいるがタイミング的にはまだよめない。私見では来年の旧正月近辺と予想している。基本的に小生の当面のスタンスは11~12月は特にホールドを継続する。米国の過剰流動性... ...続きを読む

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    ●年末までの投資方針

    今のところ香港株はトレンドラインの上振れや人民元先高感等の外的サポートにより上昇トレンドが継続していく事を予想している。当然ながら永続的な株高はあり得ないため必ずと言っていいほどあるタイミングで息切れする可能性も常にある。そこでとりあえず現況を考慮して下記のとおりとした。・年末から来年1月までのどこかのタイミングでいつでも売却することを想定しておく。・東洋証券にある香港株は外貨で現金化し、そのまま香港のHS... ...続きを読む

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    ●ハイパーインフレを考える

    最近大前健一氏の著書等を読んでからハイパーインフレについて考える事が多くなったように思う。実際ハイパーインフレに至るまで様々な要因があるとは思うが、アルゼンチンのように日本円という通貨に価値がなくなってしまった時にどのように対処するのが得策なのかを考えると、やはり海外へ一部の外貨を移しておく以外にないように思う。日本で金の延べ棒を金庫に保管しておくのも良いのかもしれないが盗まれてしまっては元も子もない。日本... ...続きを読む

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    ●本日の売買 

    追加で下記をナンピン買い。富力地産(2777) 平均買入れ単価 HKD13.88それにしても意外性のあった中国当局の利上げの影響により暫時市況は乱高下する可能性が高い。あまり短期的には考えず年内は静観しつつ買い増しか銘柄変更をしていくのが望ましいように思う。

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    ●中期的には上昇相場の継続がほぼ確定と予想

    下記はH株指数3年足のチャート。      明確にトレンドライン上振れ感を呈していると判断。これから年末に向けて上昇トレンドが継続する可能性が濃厚。優良株から優先的にファンドに買われやすい展開。現時点において平均PER30倍程度まで買われると予想。来年の業績見通しが良好な場合はそれ以上に買われる可能性もあると予想。

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    ●人民元切り上げ圧力

    欧米はそろそろ人民元問題を本格的に着手しそうな情勢になりつつある。中国当局が意図的に為替を操作し、一定の水準に留める事のできる為替フロート制をなんとかしたい思惑は少なくない。日本は対US$,EURで円安であればいいのかもしれないが。いずれにしても人民元問題が世界でクローズアップされることにより人民元切り上げ観測が台頭し、その思惑を基に投機マネーが流れ込む可能性が高いと予想。そうなってくれば人民元で稼いでいる... ...続きを読む

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    ●香港市場は上昇トレンド入り

    香港市場はトレンドラインを明確に上振れたことによりトレンドが変わり、今後は上昇トレンドを継続する可能性が高い。各証券会社も年末時点でのハンセン指数の目標ポイントを上方修正している。買いの理由は無難な業績見通しと人民元の先高感からと思われる。個人的には売り時のタイミングを来年1月近辺を想定している。臨機に対応予定。      

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    ●現在までの持ち株 *10月3日時点

    最近対US$で円高が急速に進行しており日本円に換算すると目減りが目立つ。現在の水準は日銀介入レベルの一歩手前近辺かと思われるが、できれば90円くらいまで円安に振れると嬉しい。①香港株    *東洋証券、HSBC香港、岩井証券、         マネックス証券、内藤証券 中国建材(3323) 平均買入れ単価 HK$16.46民生銀行(1988) 平均買入れ単価 HK$7.37華潤水泥(1313) 平均買入れ単... ...続きを読む

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    ●国慶節後の香港市場

    長らく膠着状態が続いていた香港市場であるが最近出来高を伴ってトレンドラインを上ぶれた感がある(下記はH株指数のチャート)。今後は年末にかけて上昇トレンドに転じる可能性が高いと予想。      ・チャート的には今後売りよりも買いが増える確率が高いと予想。・買いの動機付けとしては米国の人民元切り上げ圧力が高まって人民元高恩恵銘柄が注目されると予想。・どちらかといえば指数構成銘柄の方が相対的に買われる。とりあえず... ...続きを読む

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    ●本日の売買 

    先日HSBC香港で保有していた2319を現金化し、その資金で下記を新規で買入れた。短期的には軟調に推移するとは思うが、中期的には見直し買いもあると思う。●買い覇王国際(1338) 平均買入れ単価 HK$3.40・中期リバウンド狙い・投資期間は中長期・いちおう内需系消費銘柄・人民元高によりHK$建てEPS上昇サポートあり

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    ●万が一預金封鎖されることに備えて

    可能性として相当あり得ないかもしれないが、日本の銀行が預金封鎖、或いはペイオフされる場合に備えて預金の一部をHSBC香港にEUR建てで移した。なぜEURなのかといえば、現時点ではHKD,VND建ての比率が比較的高いため通貨別資産分散の意味合いが強い。USDはあまり気が乗らない要素もある。最近思ったのは、もしも日本のATMも全て封鎖されたしまったら、いくら海外に預金を移しても日本で出金する手段がなくなるため当... ...続きを読む

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    ●本日の売買 *香港株

    HSBC香港で少額保有している2319を本日下記のとおり現金化。資金用途はまだ未定。※売り蒙牛乳業(2319)HKD18.40 → HKD24.60 *買入比 133%

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    ●現在までの持ち株 *9月21日時点

    現時点では持ち株に大きな変化は無い。香港株の1886を新規で買入れたのが新しい。香港株は全体的に持ち直しつつある。1313に期待。ベトナム株はあいかわらず軟調。ベトナム市場に大きな変化がない限り株価の上昇は期待できそうにない。中国株の時は2003年にバフェットがペトロチャイナを買ってから相場に変化が出てくるきっかけになった。ベトナム株は定かではないが業績面は良好なので後はなんらかのタイミング次第だろう。ドバ... ...続きを読む

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    ●追加買い入れ

    引き続き香港株の1886を追加で買い入れた。理由は前回と同じ。資金は他の口座の残金を利用。株以外では今日新生銀行に行って海外送金してきた。HSBC香港でEUR建てで現金を一部プールしておく。目的は資産保全。可能性として相当低いかもしれないが日本の銀行が預金封鎖されることに備えておく。これでトータル資産の外貨建ての比率は約9割になった。

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    ●本日の売買 *香港株

    今日は久しぶりに新規で買入れた。といっても少額。複数の証券会社の残金もまとめた。匯源果汁(1886) *平均買入れ単価 HKD5.63・M&A期待。これが買いの主因。・自立的な株価の上昇はあまり期待していない。・いちおう内需消費系銘柄・人民元高の上昇でHKD建てEPS上昇サポートあり・ここ2~3年の業績見通しは比較的良好・倒産することは無いだろう

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    ●外貨建て投資

    外国株とか外貨預金とかいろいろあるが最近の円高は頭がイタイ。外貨建てではプラスでも円高により結局マイナスになってしまっては意味がない。日本に住んでいる以上生活的には円を使うから円に替えざるを得ない。いつの日か大幅に円安になることもあるだろうけど、それがいつくるかを予測することは不可能だ。円建てのリートに投じた方が無難かもしれないと最近思う。

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    ●依然として疑心暗鬼

    この間発表された米国雇用統計は市場予想に反して意外に良かった。思っていたよりも雇用の悪化はそれほど悪いものではなかった。問題なのは市場はそれを額面通りには信用していない点。更なる数値的な裏付けがなければ投資マインドは改善しそうにない。後は投資のタイミング次第でリターンを得ることができるだろうがそれは投資家の投資スタンスによる。現時点において少なからずナンピン的投資をしていけば2~3年以内では勝率が高いと予想... ...続きを読む

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    ●雇用統計

    今日発表される米国雇用統計の内容次第で為替的にターニングポイントを迎えそうな予感がする。事前の見方ではマイナス10万5千人程度の雇用減少で失業率は横ばい。市場の予測の範囲内を超えた場合には瞬間的に80円台割れの円高局面もありえるかも。投機筋的にはその方が良いとは思うが、日本当局的には恐らく介入に踏み切るだろう。無難に終わればいいが、気になるところ。最近雇用統計はあまり注視していなかったが今日は気になる。果た... ...続きを読む