#マクロ分析 のブログ
株式ブログトップ「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
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欧州債務危機の影響(キチガイに刃物、左翼に政権)
添付図は米国ダウと日経平均の5年チャート。 両図を見比べて面白いのは、欧州危機があるにも関わらず、米国ダウは上がり続けてるのに、日経平均は下がり続けてきたこと。
ドル円、日経、長期金利と投機と中銀政策
添付画像は日経平均、長期金利、ドル円レートの10年チャート。 この20年、日本は通貨供給を絞り込むデフレ円高政策をとってきた。 それを一時的に逆転させたのが竹中・小泉時代。
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★★★書評「なぜ中国はこんなにも世界で嫌われるのか」
書評★3つ(満点5)「なぜ中国はこんなにも世界で嫌われるのか」(幻冬舎、内藤明宏) 中国について書かかれた本ですが、中国をインドやブラジルに置き換えても概ね同じ内容の本が書けます。
潜在成長率2%は成長戦略目標でなく低迷戦略目標
安倍政権の成長戦略の戦略目標(根幹となる目標)が漸く出ました。 潜在成長率2%だそうです。 しかし、経済規模が日本の3倍の、米国の潜在成長率は2~2.5%ほど。
米国ジャンク債の高値と、欧州の日本化
米国の金融が緩んでることは間違いない。しかし、それは実体経済がまだ弱いから。実態経済の弱さに対し金融緩和を吹かしているから。その結果、企業融資に十分回らない余剰資金が変なとこにまで流れ込んでる。
★好かれるより利益を得ることが大事(マスコミ外交の欠陥)
日本人、特に日本のマスコミ論説は、友好第一で外交を考えがちです。 しかし、多くの、というか日本以外の国は利益第一で外交を考えている。 こうした外交環境の中で、友好第一外交を進めるとどうなるか?
★★★役所、政治は消費者(全国民)のために
役所、特に日本のお役所には消費者(全国民)への目線に乏しい。 生産側、業界側に偏った行政をおこないがちなのです。
マスコミ、民主党のアベノミクス批判はデタラメ
マスコミ、民主党のアベノミクス批判は次の2点に集約される。 1.物価ばかり上がって生活が苦しくなる2.金利上昇で生活が苦しくなる
★★★成長戦略第三弾(コア目標。国民負担率の増大)
成長戦略のコアになる目標が出ました。 ●国民総所得(GNI=旧GNP)を10年で150万円増やす 日本のGNIの一人当たりは2012推計で35000ドル(実質)。
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★マスコミ、出版業界の歴史ねつ造(歴史教育見直し)
昨日、ひさびさに日経新聞を買って読んだ。 ここ数年そうなんだが、歴史、領土に関する記述は中韓のものをそのまま書いたようなものが多い。
自民、名目3%成長目標の撤回
自民党が前回衆院選で掲げた名目3%成長公約をひっそり削除しました。 小さいけど大きい意味があるニュース。 名目3%成長公約は掲げてても達成期間を明示せねば骨抜きに出来るような公約。
★書評・起業家(その2、藤田晋)、、企業の政治関与
この本では、長期雇用重視、M&A批判など旧来型日本企業へのおもねりとも取れることが書かれている。 旧来型企業との軋轢を極力回避しようとする姿勢は、ライブドア事件?から教訓を得たからでしょう。
★良い円安。今は過剰な円安ではなく未だ円高
円安は内外需問わず、輸入品、海外産品に対する国内産品の競争力を高めるので、インフレ率上昇と併せ、国内景気を活性化させ、空洞化の流れを逆転させる。
中銀には逆らうな
先週13日から17日の投資主体別売買動向 外国人 個人 信託銀行 現物株 6300 -2800 -2500 TOPIX先物 300 - 500
バーナンキ発言(金融緩和縮小可能性)と株式市場
先々日のバーナンキ発言は、景気回復の程度に応じて金融緩和の規模を調整する、という当たり前のことを述べたに過ぎない。