jojuさんのブログ
マスコミ、民主党のアベノミクス批判はデタラメ
マスコミ、民主党のアベノミクス批判は次の2点に集約される。
1.物価ばかり上がって生活が苦しくなる
2.金利上昇で生活が苦しくなる
1がデタラメなのは、現在、物価上昇率は未だ0%近辺、、にも関わらずボーナスが上がってきてるこから分かる。 大体、景気回復するのに、物価上昇>賃上げ、となることなどない。 データと相反するデマを振りまくのがマスコミの仕事? それってマスコミ??
2がデタラメなのは、金利推移を過去5年程度で見れば分かる(添付図)。
最近の金利上昇は、昨年、民主党政権での異常円高政策での異常な金利落ち込み(国債バブル)からの戻しにすぎない。 それ以前の普通の金利に戻ってきただけ。 景気回復を感じて、国債に張り付いていた資金が株式や外債に向かったので、国債バブル崩壊=金利上昇となったのです。
マスコミ、民主党は金利上昇ケシカランと言ってるが、それは、民主党政権時代のデフレ円高に戻せ、と言ってるのと同じ。 そっちのほうが生活苦になるでしょう。 民主党・細野豪志氏は数日前にも金利上昇批判、金融緩和批判をしてるが全くクレージーです。 民主党とマスコミって連動してバカなことを言うことが多い、、(民主党自体、マスコミに後押しされて政権をとり、マスコミ論説そのままの政策を取って潰れた経緯があります)
なぜ、マスコミは反・国民益のデマ論説、アホ論説ばかり張るのか??
(補足)ちなみに最近の株価急落は、急ピッチで上げすぎたことの反動に過ぎません。 株価を問題にするなら、半年スパンでの持続的株価低迷があってから。 短期の株価挙動で経済を論じるなどアホのやることです(マスコミはアホですか?)、、、、以上のデタラメを振りまいてないマスコミは上記批判には該当しません、当然ながら。
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