kabukabumanさんのブログ
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今年は閃きをもっと大事にしてみようかと・・・
欲を言えばキリがないのですが何時も感じることがあります。
私は過去に何十回、いや何百回となく一瞬の閃きをスルーしたために
絶好の買い場や売り場を逃した苦い経験があり
特に売りのタイミングに関しては閃きの方が圧倒的勝利という実感があります。
所詮結果論に過ぎませんが、こうなると閃きは単なる「感」ではなく「第六感」ともいうべき
根拠のあるものではないかと思えて来ます。
例えばデイトレの場合、売買のタイミングは主に分足で判断していますが
ただ板を眺めているだけで上昇するか下落するかが閃くことがあります。
(しかもスルーした時ほど良く当たります)
恐らく経験による複数の情報を瞬時に脳が整理して答えを出していることに
自分自身が気付いていないだけの様な気がします。
「投資は身体で憶えて漸く一人前」という話を耳にしますが
確かに考えている間に状況は刻々と変化する訳ですから
閃きや気配を感じるのは意外に重要な能力なのかも知れません。
結局閃きに従わず理屈で考え直そうとするのは恐らく自分に自信が持てていないからでしょう。
・・・ということで今年こそは時間との勝負には閃きを重視してみようと思います。
ところで大発会は波乱の幕開けとなりましたが
何だか今年の波乱相場を予感させる下げっぷりだった様に思います。
さらにこれも個人的な閃きに過ぎませんが
ねじ曲がったNT倍率がそろそろ元に戻ろうとしている様な気もします。
ファーストリテ、ソフトバンク、ファナックなどは要注意だと思いますがどうでしょう?
ただ板を眺めているだけで上昇するか下落するかが閃くことがあります。
・・・・こっちの方が正しいように思います。
閃き、第6感…
たぶん長く板とその動きを見てきた経験の蓄積ではないでしょうか?
比較的長いスパンの投資でも動くタイミングは難しいですし理屈や根拠を探しても理解出来ないほうが多いです。
hiroさん、こんばんは!
やはりそう思われますか?
ただ一瞬では良い意味での閃きと衝動の区別がつかないので
どうしても慎重になり過ぎて好機を逃すんですね。
まあ今年はと宣言したものの果たして出来るかどうか・・・
ぴーすびるさん、こんばんは!
唐突ですが、車で赤信号の交差点に向かって走っている時
あまり減速しなくてもすぐ青に変わるだろうと感じたら
結構その通りになる時ってありませんか?
私はそういう時の感は十中八九当たりますが
恐らく周囲の状況を脳が咄嗟に分析して判断しているのではないかと思います。
その場合判断材料として考えられることは、例えば
◇赤信号の横断歩道で待っている歩行者の目線や動き
◇青信号側を走っている車の速度や連なり方
◇右折車線で待機している車の台数や微妙な動き
◇もう一つ先かそのまた先の交差点の信号・・・・・等々
結局株の売買でも知らず知らずのうちに
脳が咄嗟に判断を下しているのかも知れませんね。
因みに車の例だと的中率は十中八九ですが
お金が絡むと的中率は半分以下になりそうです
閃きと思い付きは似ていますね。
自分の心の中で、閃きと直観できれば良いのですが、いつも思い付きで苦労しています。
neoさんおはようございます!
皆さん同じ様な経験をされているんですね。
少なくとも数年株取引きを行っていると
何かしら身体が覚えてしまう部分があるのではないでしょうか。
だからといってやはり行動には裏付けが必要ですし
頭では解かっていてもいざ閃きに任せるというのはなかなか勇気がいりますね。
因みに私も買いは現物なのでここまで生き残って来られたのだと思います。
ご健闘をお祈りします!
島次郎さん、今年も宜しくお願いします!
早速ですが
閃き=第六感=根拠のある衝動
思い付き=根拠の無い衝動 強いて言えばこんなイメージでしょうか?
日本語は難しいですね。
因みに私の場合、閃きが正解する時は大抵売りのタイミングで
買いの場合はむしろ思い付きの要素が強いかも知れません。
そうなると閃きを大事にするのは利確の時に限定するのも一考ですね。
それが今閃きました