14時の日経平均は61円高の3万8264円、ダイキンが15.04円押し上げ

　9日14時現在の日経平均株価は前日比61.72円（0.16％）高の3万8264.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1202、値下がりは406、変わらずは41と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を15.04円押し上げている。次いでオムロン <6645>が14.09円、ファナック <6954>が10.95円、テルモ <4543>が10.72円、任天堂 <7974>が10.23円と続く。

　マイナス寄与度は70.61円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が34.52円、ファストリ <9983>が17.65円、太陽誘電 <6976>が11.8円、ヤマトＨＤ <9064>が7.94円と続いている。

　業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はその他金融で、以下、その他製品、保険、金属製品と続く。値下がり上位には電気・ガス、非鉄金属、証券・商品が並んでいる。

　※14時0分5秒時点

株探ニュース