9,913円
ソフトバンクグループのニュース
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;37745.04;-216.76TOPIX;2653.43;-9.72
[寄り付き概況]
18日の日経平均は216.76円安の37745.04円と4日続落して取引を開始した。前日17日の米国株式市場は下落。ダウ平均は45.66ドル安の37753.31ドル、ナスダックは181.88ポイント安の15683.37で取引を終了した。金利の低下に連れて買われ、寄り付き後、上昇。その後、半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)をはじめハイテクの売りに押され、相場は下落に転じた。ナスダックは終盤にかけて下げ幅を拡大。相場の重しとなり、ダウもプラス圏を維持できず下落で終了した。
今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ナスダック総合指数が1.15%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.25%下落と、ダウ平均(0.12%下落)に比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の買い手控え要因となった。一方、日経平均は昨日までの3日続落で1500円を超す下げとなっていることから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。また、日経平均は37700円台に位置する75日移動平均線が下値支持線として意識され、ここからの下値余地は大きくないとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は4月1-13日に国内株を2週連続で買い越した。買越額は1兆7400億円だった。
セクター別では、鉱業、石油石炭製品、不動産業、機械、精密機器などが値下がり率上位、空運業、陸運業、その他製品、繊維製品、医薬品などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、富士フイルム<4901>、ローツェ<
6323>、INPEX<1605>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、三菱重<7011>、TOWA
<6315>、スクリーンHD<7735>、三菱地所<8802>、東エレク<8035>などが下落。他方、第一三共<4568>、LINE ヤフー<4689>、7&iHD<3382>、武田薬<4502>、ソニーG<
6758>、任天堂<7974>、東電力HD<9501>、東京海上<8766>、コマツ<6301>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>などが上昇している。
<CS>
日経平均;37745.04;-216.76TOPIX;2653.43;-9.72
[寄り付き概況]
18日の日経平均は216.76円安の37745.04円と4日続落して取引を開始した。前日17日の米国株式市場は下落。ダウ平均は45.66ドル安の37753.31ドル、ナスダックは181.88ポイント安の15683.37で取引を終了した。金利の低下に連れて買われ、寄り付き後、上昇。その後、半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)をはじめハイテクの売りに押され、相場は下落に転じた。ナスダックは終盤にかけて下げ幅を拡大。相場の重しとなり、ダウもプラス圏を維持できず下落で終了した。
今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ナスダック総合指数が1.15%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.25%下落と、ダウ平均(0.12%下落)に比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の買い手控え要因となった。一方、日経平均は昨日までの3日続落で1500円を超す下げとなっていることから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。また、日経平均は37700円台に位置する75日移動平均線が下値支持線として意識され、ここからの下値余地は大きくないとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は4月1-13日に国内株を2週連続で買い越した。買越額は1兆7400億円だった。
セクター別では、鉱業、石油石炭製品、不動産業、機械、精密機器などが値下がり率上位、空運業、陸運業、その他製品、繊維製品、医薬品などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、富士フイルム<4901>、ローツェ<
6323>、INPEX<1605>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、三菱重<7011>、TOWA
<6315>、スクリーンHD<7735>、三菱地所<8802>、東エレク<8035>などが下落。他方、第一三共<4568>、LINE ヤフー<4689>、7&iHD<3382>、武田薬<4502>、ソニーG<
6758>、任天堂<7974>、東電力HD<9501>、東京海上<8766>、コマツ<6301>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>などが上昇している。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
SBGのニュース一覧- 日経平均は292円高、引き続き米経済指標などに関心 今日 14:41
- 11時の日経平均は374円高の3万8477円、東エレクが80.42円押し上げ 今日 11:01
- 10時の日経平均は235円高の3万8338円、東エレクが65.71円押し上げ 今日 10:01
- ソフトバンクGが5連騰で新高値、米ハイテク株高続き追い風環境 今日 09:08
- 前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株のリバウンド狙いの動き~ 今日 08:45
「#日経平均」 の最新ニュース
マーケットニュース
- 国策に売りなし、不安定相場でも揺るがない「骨太」関連株をロックオン <株探トップ特集> (06/18)
-
明日の株式相場に向けて=“1%ジャストの戻り”は気迷いの結晶 (06/18)
- 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (18日大引け後 発表分) (06/18)
- 18日香港・ハンセン指数=終値17915.55(-20.57) (06/18)
ソフトバンクグループの取引履歴を振り返りませんか?
ソフトバンクグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。