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6日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり220銘柄、値下がり4銘柄、変わらず1銘柄となった。
日経平均は3日続伸。3日の米国市場は独立記念日の振替休日で休場だった。手掛かり材料に乏しいなかで、週明けの日経平均は34円高からスタート。ただ、中国メディアの論説を受けて中国・上海総合指数が大幅に上昇し、他のアジア株や時間外取引の米株価指数先物も総じて堅調だったことから、日経平均は寄り付き直後を安値に上げ幅を大きく広げる展開となった。このところ売り持ち高を増やしていた投資家の買い戻しも誘い、後場の日経平均は22734.11円(前週末比427.63円高)まで上昇する場面があった。
大引けの日経平均は前週末比407.96円高の22714.44円となった。終値としては6月10日以来、およそ1カ月ぶりの高値水準となる。東証1部の売買高は10億2539万株、売買代金は1兆8013億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、証券、海運業、鉄鋼、非鉄金属、機械が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の87%、対して値下がり銘柄は11%となった。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で日経平均を約95円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは三井E&S<7003>で7.39%高、同2位はJフロント<3086>で7.34%高だった。
一方、値下がり寄与トップは中外薬<4519>、同2位は塩野義<4507>となり、2銘柄で日経平均を約10円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは塩野義で1.38%安、同2位は中外製薬で1.11%安だった。業種別では医薬品が上昇率が最も低く、相対的に弱い値動き。
*15:00現在
日経平均株価 22714.44(+407.96)
値上がり銘柄数 220(寄与度+421.65)
値下がり銘柄数 4(寄与度-13.69)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 63330 1790 +64.48
<9984> ソフトバンクG 5918 140 +30.26
<8035> 東エレク 29500 780 +28.10
<6954> ファナック 19655 510 +18.37
<6367> ダイキン 18120 410 +14.77
<6857> アドバンテ 6500 170 +12.25
<6762> TDK 10660 300 +10.81
<9433> KDDI 3241 49 +10.59
<6971> 京セラ 5931 132 +9.51
<7733> オリンパス 2065 58.5 +8.43
<6506> 安川電 3995 190 +6.84
<8028> ファミマ 1784 47 +6.77
<7269> スズキ 3771 184 +6.63
<4911> 資生堂 6921 161 +5.80
<7832> バンナムHD 5884 150 +5.40
<2801> キッコーマン 5120 135 +4.86
<9613> NTTデータ 1195 26 +4.68
<6988> 日東電 6130 130 +4.68
<9735> セコム 9560 126 +4.54
<2502> アサヒ 3775 99 +3.57
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4519> 中外薬 5685 -64 -6.92
<4507> 塩野義 6514 -91 -3.28
<4543> テルモ 4088 -20 -2.88
<4151> 協和キリン 2792 -17 -0.61
<CN>
日経平均は3日続伸。3日の米国市場は独立記念日の振替休日で休場だった。手掛かり材料に乏しいなかで、週明けの日経平均は34円高からスタート。ただ、中国メディアの論説を受けて中国・上海総合指数が大幅に上昇し、他のアジア株や時間外取引の米株価指数先物も総じて堅調だったことから、日経平均は寄り付き直後を安値に上げ幅を大きく広げる展開となった。このところ売り持ち高を増やしていた投資家の買い戻しも誘い、後場の日経平均は22734.11円(前週末比427.63円高)まで上昇する場面があった。
大引けの日経平均は前週末比407.96円高の22714.44円となった。終値としては6月10日以来、およそ1カ月ぶりの高値水準となる。東証1部の売買高は10億2539万株、売買代金は1兆8013億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、証券、海運業、鉄鋼、非鉄金属、機械が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の87%、対して値下がり銘柄は11%となった。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で日経平均を約95円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは三井E&S<7003>で7.39%高、同2位はJフロント<3086>で7.34%高だった。
一方、値下がり寄与トップは中外薬<4519>、同2位は塩野義<4507>となり、2銘柄で日経平均を約10円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは塩野義で1.38%安、同2位は中外製薬で1.11%安だった。業種別では医薬品が上昇率が最も低く、相対的に弱い値動き。
*15:00現在
日経平均株価 22714.44(+407.96)
値上がり銘柄数 220(寄与度+421.65)
値下がり銘柄数 4(寄与度-13.69)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 63330 1790 +64.48
<9984> ソフトバンクG 5918 140 +30.26
<8035> 東エレク 29500 780 +28.10
<6954> ファナック 19655 510 +18.37
<6367> ダイキン 18120 410 +14.77
<6857> アドバンテ 6500 170 +12.25
<6762> TDK 10660 300 +10.81
<9433> KDDI 3241 49 +10.59
<6971> 京セラ 5931 132 +9.51
<7733> オリンパス 2065 58.5 +8.43
<6506> 安川電 3995 190 +6.84
<8028> ファミマ 1784 47 +6.77
<7269> スズキ 3771 184 +6.63
<4911> 資生堂 6921 161 +5.80
<7832> バンナムHD 5884 150 +5.40
<2801> キッコーマン 5120 135 +4.86
<9613> NTTデータ 1195 26 +4.68
<6988> 日東電 6130 130 +4.68
<9735> セコム 9560 126 +4.54
<2502> アサヒ 3775 99 +3.57
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4519> 中外薬 5685 -64 -6.92
<4507> 塩野義 6514 -91 -3.28
<4543> テルモ 4088 -20 -2.88
<4151> 協和キリン 2792 -17 -0.61
<CN>
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