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小田急電鉄のニュース
*16:09JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日続落、ファーストリテとソフトバンクGが2銘柄で約88円分押し下げ
14日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり11銘柄、値下がり213銘柄、変わらず1銘柄となった。
日経平均は大幅に3日続落。13日の米株式市場でダウ平均は90.50ドル安と5日続落。連鎖的な金融危機への警戒感から売りが先行。一方、バイデン大統領が金融システムや預金の安全性を強調したほか、利上げ停止期待に伴う長期金利の低下が支援要因となり、一時プラス転換。ただ、先行き不透明感が拭えず、終盤にかけダウ平均は再び下落に転じた。ナスダック総合指数は+0.44%と3日ぶり反発。米国株安を受けて日経平均は377.01円安からスタート。為替の円高も売りを誘発し、前場中ごろには一時27104.75円(728.21円安)まで下げ幅を拡大した。一方、先週末からの連日の急落で突っ込み警戒感が台頭したほか、日本銀行の上場投資信託(ETF)買い入れに対する期待から、前引けにかけては下げ幅を縮小。ただ、今晩に米物価指標の発表を控えていることもあり、午後は再び軟調に推移した。
大引けの日経平均は前日比610.92円安の27222.04円となった。東証プライム市場の売買高は19億967万株、売買代金は3兆9041億円だった。セクターでは銀行、保険、鉱業が下落率上位となった。一方、陸運のみが上昇した。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の96%、対して値上がり銘柄は3%だった。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約44円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、アドバンテ<6857>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、TDK<6762>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはエーザイ<4523>となり1銘柄で日経平均を約5円押し上げた。同2位はテルモ<4543>となり、味の素<2802>、JR東<9020>、JR東海<9022>、日清粉G<2002>、京王<9008>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 27222.04(-610.92)
値上がり銘柄数 11(寄与度+11.92)
値下がり銘柄数 213(寄与度-622.84)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4523> エーザイ 7447 155 +5.31
<4543> テルモ 3582 26 +3.56
<2802> 味の素 4503 30 +1.03
<9020> JR東 7479 164 +0.56
<9022> JR東海 15790 155 +0.53
<2002> 日清粉G 1569 10 +0.34
<9008> 京王 4795 35 +0.24
<9007> 小田急 1630 11 +0.19
<4568> 第一三共 4352 1 +0.10
<9001> 東武 3045 5 +0.03
<9021> JR西 5425 9 +0.03
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 28420 -430 -44.17
<9984> ソフトバンクG 5040 -214 -43.97
<8035> 東エレク 46690 -980 -33.56
<6857> アドバンテス 11040 -310 -21.23
<6954> ファナック 23115 -495 -16.95
<6367> ダイキン工 22790 -480 -16.44
<6762> TDK 4555 -150 -15.41
<6758> ソニーG 11285 -320 -10.96
<4063> 信越化 20110 -300 -10.27
<6971> 京セラ 6641 -148 -10.14
<7267> ホンダ 3361 -146 -10.00
<9613> NTTデータ 1719 -58 -9.93
<6902> デンソー 7151 -275 -9.42
<7203> トヨタ自 1809 -55 -9.42
<7741> HOYA 13580 -545 -9.33
<8766> 東京海上 2613.5 -176.5 -9.07
<6988> 日東電 8430 -250 -8.56
<6098> リクルートHD 3389 -77 -7.91
<4911> 資生堂 5898 -213 -7.29
<6645> オムロン 7479 -208 -7.12
<CS>
日経平均は大幅に3日続落。13日の米株式市場でダウ平均は90.50ドル安と5日続落。連鎖的な金融危機への警戒感から売りが先行。一方、バイデン大統領が金融システムや預金の安全性を強調したほか、利上げ停止期待に伴う長期金利の低下が支援要因となり、一時プラス転換。ただ、先行き不透明感が拭えず、終盤にかけダウ平均は再び下落に転じた。ナスダック総合指数は+0.44%と3日ぶり反発。米国株安を受けて日経平均は377.01円安からスタート。為替の円高も売りを誘発し、前場中ごろには一時27104.75円(728.21円安)まで下げ幅を拡大した。一方、先週末からの連日の急落で突っ込み警戒感が台頭したほか、日本銀行の上場投資信託(ETF)買い入れに対する期待から、前引けにかけては下げ幅を縮小。ただ、今晩に米物価指標の発表を控えていることもあり、午後は再び軟調に推移した。
大引けの日経平均は前日比610.92円安の27222.04円となった。東証プライム市場の売買高は19億967万株、売買代金は3兆9041億円だった。セクターでは銀行、保険、鉱業が下落率上位となった。一方、陸運のみが上昇した。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の96%、対して値上がり銘柄は3%だった。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約44円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、アドバンテ<6857>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、TDK<6762>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはエーザイ<4523>となり1銘柄で日経平均を約5円押し上げた。同2位はテルモ<4543>となり、味の素<2802>、JR東<9020>、JR東海<9022>、日清粉G<2002>、京王<9008>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 27222.04(-610.92)
値上がり銘柄数 11(寄与度+11.92)
値下がり銘柄数 213(寄与度-622.84)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4523> エーザイ 7447 155 +5.31
<4543> テルモ 3582 26 +3.56
<2802> 味の素 4503 30 +1.03
<9020> JR東 7479 164 +0.56
<9022> JR東海 15790 155 +0.53
<2002> 日清粉G 1569 10 +0.34
<9008> 京王 4795 35 +0.24
<9007> 小田急 1630 11 +0.19
<4568> 第一三共 4352 1 +0.10
<9001> 東武 3045 5 +0.03
<9021> JR西 5425 9 +0.03
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 28420 -430 -44.17
<9984> ソフトバンクG 5040 -214 -43.97
<8035> 東エレク 46690 -980 -33.56
<6857> アドバンテス 11040 -310 -21.23
<6954> ファナック 23115 -495 -16.95
<6367> ダイキン工 22790 -480 -16.44
<6762> TDK 4555 -150 -15.41
<6758> ソニーG 11285 -320 -10.96
<4063> 信越化 20110 -300 -10.27
<6971> 京セラ 6641 -148 -10.14
<7267> ホンダ 3361 -146 -10.00
<9613> NTTデータ 1719 -58 -9.93
<6902> デンソー 7151 -275 -9.42
<7203> トヨタ自 1809 -55 -9.42
<7741> HOYA 13580 -545 -9.33
<8766> 東京海上 2613.5 -176.5 -9.07
<6988> 日東電 8430 -250 -8.56
<6098> リクルートHD 3389 -77 -7.91
<4911> 資生堂 5898 -213 -7.29
<6645> オムロン 7479 -208 -7.12
<CS>
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