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17日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり119銘柄、値下がり99銘柄、変わらず7銘柄となった。
日経平均は反発。14日の米国市場では世界経済の減速懸念から売りが先行し、NYダウは3日ぶりに大幅反落して496ドル安となった。ただ、日経平均はこれを先取りして前週末に400円超下落しており、週明けの本日は買い戻しや自律反発に期待した買いが入り16円高からスタートした。朝方はマイナスに転じる場面もあったが、その後一転して21563.27円(前週末比188.44円高)まで上昇。一方で日米の金融政策決定会合を前に様子見ムードもあり、買いが一巡すると21500円台前半でのもみ合いが続いた。
大引けの日経平均は前週末比132.05円高の21506.88円となった。東証1部の売買高は13億6210万株、売買代金は2兆0651億円だった。業種別では、電気・ガス業、陸運業、不動産業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品、鉱業、機械が下落率上位だった。東証1部では値下がり銘柄のほうが多く、全体の67%に上った。
値上がり寄与トップはユニファミマ<8028>、同2位は東エレク<8035>となり、2銘柄で日経平均を約46円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップユニファミマで6.02%高、同2位は日ハム<2282>で4.46%高だった。日ハムは、発行済み株式数の4.65%に当たる500万株、200億円を上限とする自己株式の取得発表が好感された。
一方、値下がり寄与トップは第一三共<4568>、同2位はリクルートHD<6098>となり、2銘柄で日経平均を約7円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは千代建<6366>で5.74%安、同2位は宇部興産<4208>で2.93%安だった。宇部興産は、岡三証券が投資判断を「強気」から「中立」に格下げしたことが伝わっている。
*15:00現在
日経平均株価 21506.88(+132.05)
値上がり銘柄数 119(寄与度+175.13)
値下がり銘柄数 99(寄与度-43.08)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8028> ユニファミマ 17610 1000 +37.05
<8035> 東エレク 13585 240 +8.89
<9983> ファーストリテ 60990 220 +8.15
<9433> KDDI 2665.5 26.5 +5.89
<6762> TDK 7930 140 +5.19
<9984> ソフトバンクG 8540 44 +4.89
<9766> コナミHD 4940 120 +4.45
<4021> 日産化学 6150 110 +4.08
<4543> テルモ 6359 55 +4.08
<2801> キッコーマン 6730 110 +4.08
<4063> 信越化 9149 102 +3.78
<2282> 日本ハム 4335 185 +3.43
<4704> トレンド 6390 90 +3.33
<7951> ヤマハ 5200 90 +3.33
<6857> アドバンテ 2119 43 +3.19
<8830> 住友不 4335 79 +2.93
<6367> ダイキン 12470 75 +2.78
<9064> ヤマトHD 3103 73 +2.70
<1925> 大和ハウス 3631 72 +2.67
<9613> NTTデータ 1336 14 +2.59
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4568> 第一三共 4047 -119 -4.41
<6098> リクルートHD 2991.5 -25.5 -2.83
<4911> 資生堂 7101 -63 -2.33
<8015> 豊通商 3465 -60 -2.22
<4523> エーザイ 9572 -45 -1.67
<6305> 日立建 2636 -42 -1.56
<6902> デンソー 5091 -41 -1.52
<5002> 昭和シェル 1540 -40 -1.48
<6301> コマツ 2571 -39 -1.44
<4502> 武田 3943 -38 -1.41
<4324> 電通 5240 -30 -1.11
<8267> イオン 2641 -28.5 -1.06
<3099> ミツコシイセタン 1306 -27 -1.00
<6770> アルプス電 2382 -23 -0.85
<5301> 東海カ 1397 -22 -0.82
<4507> 塩野義 7015 -21 -0.78
<1963> 日揮 1608 -19 -0.70
<6366> 千代建 312 -19 -0.70
<6473> ジェイテクト 1306 -18 -0.67
<6326> クボタ 1733.5 -17 -0.63
<CN>
日経平均は反発。14日の米国市場では世界経済の減速懸念から売りが先行し、NYダウは3日ぶりに大幅反落して496ドル安となった。ただ、日経平均はこれを先取りして前週末に400円超下落しており、週明けの本日は買い戻しや自律反発に期待した買いが入り16円高からスタートした。朝方はマイナスに転じる場面もあったが、その後一転して21563.27円(前週末比188.44円高)まで上昇。一方で日米の金融政策決定会合を前に様子見ムードもあり、買いが一巡すると21500円台前半でのもみ合いが続いた。
大引けの日経平均は前週末比132.05円高の21506.88円となった。東証1部の売買高は13億6210万株、売買代金は2兆0651億円だった。業種別では、電気・ガス業、陸運業、不動産業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品、鉱業、機械が下落率上位だった。東証1部では値下がり銘柄のほうが多く、全体の67%に上った。
値上がり寄与トップはユニファミマ<8028>、同2位は東エレク<8035>となり、2銘柄で日経平均を約46円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップユニファミマで6.02%高、同2位は日ハム<2282>で4.46%高だった。日ハムは、発行済み株式数の4.65%に当たる500万株、200億円を上限とする自己株式の取得発表が好感された。
一方、値下がり寄与トップは第一三共<4568>、同2位はリクルートHD<6098>となり、2銘柄で日経平均を約7円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは千代建<6366>で5.74%安、同2位は宇部興産<4208>で2.93%安だった。宇部興産は、岡三証券が投資判断を「強気」から「中立」に格下げしたことが伝わっている。
*15:00現在
日経平均株価 21506.88(+132.05)
値上がり銘柄数 119(寄与度+175.13)
値下がり銘柄数 99(寄与度-43.08)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8028> ユニファミマ 17610 1000 +37.05
<8035> 東エレク 13585 240 +8.89
<9983> ファーストリテ 60990 220 +8.15
<9433> KDDI 2665.5 26.5 +5.89
<6762> TDK 7930 140 +5.19
<9984> ソフトバンクG 8540 44 +4.89
<9766> コナミHD 4940 120 +4.45
<4021> 日産化学 6150 110 +4.08
<4543> テルモ 6359 55 +4.08
<2801> キッコーマン 6730 110 +4.08
<4063> 信越化 9149 102 +3.78
<2282> 日本ハム 4335 185 +3.43
<4704> トレンド 6390 90 +3.33
<7951> ヤマハ 5200 90 +3.33
<6857> アドバンテ 2119 43 +3.19
<8830> 住友不 4335 79 +2.93
<6367> ダイキン 12470 75 +2.78
<9064> ヤマトHD 3103 73 +2.70
<1925> 大和ハウス 3631 72 +2.67
<9613> NTTデータ 1336 14 +2.59
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4568> 第一三共 4047 -119 -4.41
<6098> リクルートHD 2991.5 -25.5 -2.83
<4911> 資生堂 7101 -63 -2.33
<8015> 豊通商 3465 -60 -2.22
<4523> エーザイ 9572 -45 -1.67
<6305> 日立建 2636 -42 -1.56
<6902> デンソー 5091 -41 -1.52
<5002> 昭和シェル 1540 -40 -1.48
<6301> コマツ 2571 -39 -1.44
<4502> 武田 3943 -38 -1.41
<4324> 電通 5240 -30 -1.11
<8267> イオン 2641 -28.5 -1.06
<3099> ミツコシイセタン 1306 -27 -1.00
<6770> アルプス電 2382 -23 -0.85
<5301> 東海カ 1397 -22 -0.82
<4507> 塩野義 7015 -21 -0.78
<1963> 日揮 1608 -19 -0.70
<6366> 千代建 312 -19 -0.70
<6473> ジェイテクト 1306 -18 -0.67
<6326> クボタ 1733.5 -17 -0.63
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