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15日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり59銘柄、値下がり166銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は反落。トルコ通貨危機への懸念一服で14日の米NYダウは112ドル高と5日ぶりに反発し、円相場は1ドル=111円台前半まで下落。本日の東京市場では米株高や円安が好感されたものの、日経平均は前日に500円近く上昇していたため一段の上値追いの動きに乏しく、12円高と小動きでスタートした。寄り付き後は利益確定の売りが出て弱含みとなり、中国株安や「トルコが米製品に追加関税を課す方針」などと伝わったことも嫌気されて一時22110.29円(前日比245.79円安)まで下落した。
大引けの日経平均は前日比151.86円安の22204.22円となった。東証1部の売買高は12億4476万株、売買代金は2兆0402億円だった。業種別では、パルプ・紙、ガラス・土石製品、金属製品が下落率上位だった。一方、海運業、電気・ガス業、水産・農林業など5業種が上昇した。
値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はファナック<6954>で、2銘柄で日経平均を約45円押し下げた。ソフトバンクGは後場一段安となり下げ幅を大きく広げまた、日経平均構成銘柄の下落率トップは三井金<5706>で5.7%安、同2位は古河電工<5801>で5.4%安だった。古河電工は低収益の電力ケーブル事業への資本投下、半導体製造用テープにおける競合他社参入など懸念材料を背景に国内証券によるレーティング引き下げの動きがみられた。
一方、値上がり寄与トップはリクルートHD<6098>、同2位はキッコーマン<2801>で2銘柄で日経平均を約10円押し上げた。リクルートHDは国内証券による目標株価引き上げの動きが観測されている。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは川崎汽船<9107>で3.2%高、同2位はヤマトHD<9064>で2.2%高だった。
*15:00現在
日経平均株価 22204.22(-151.86)
値上がり銘柄数 59(寄与度+41.72)
値下がり銘柄数 166(寄与度-193.58)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6098> リクルートHD 3303 49 +5.45
<2801> キッコーマン 5100 110 +4.08
<4519> 中外薬 6060 100 +3.71
<7951> ヤマハ 5190 90 +3.34
<6367> ダイキン 13280 75 +2.78
<9064> ヤマトHD 3387 74 +2.75
<4507> 塩野義 6139 66 +2.45
<4523> エーザイ 9754 47 +1.74
<4324> 電通 5080 40 +1.48
<8267> イオン 2347.5 38.5 +1.43
<9433> KDDI 3153 4 +0.89
<2914> JT 3052 21 +0.78
<9735> セコム 8689 21 +0.78
<5901> 洋缶HD 2022 18 +0.67
<6952> カシオ 1729 16 +0.59
<4063> 信越化 10730 15 +0.56
<2002> 日清粉G 2169 15 +0.56
<9432> NTT 5343 73 +0.54
<3382> 7&iHD 4561 13 +0.48
<7270> SUBARU 3303 12 +0.45
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 10170 -275 -30.61
<6954> ファナック 21330 -395 -14.66
<9983> ファーストリテ 48240 -220 -8.16
<9766> コナミHD 4710 -205 -7.61
<4704> トレンド 6530 -170 -6.31
<6762> TDK 10830 -140 -5.19
<4911> 資生堂 7538 -116 -4.30
<5301> 東海カ 1843 -103 -3.82
<7267> ホンダ 3286 -50 -3.71
<4452> 花王 8084 -95 -3.53
<8035> 東エレク 18500 -90 -3.34
<4151> 協和キリン 1971 -90 -3.34
<6988> 日東電 8338 -81 -3.01
<6971> 京セラ 6574 -40 -2.97
<4543> テルモ 5760 -40 -2.97
<2503> キリンHD 2531.5 -79.5 -2.95
<2502> アサヒ 4925 -76 -2.82
<6305> 日立建 3290 -70 -2.60
<6301> コマツ 3000 -69 -2.56
<1963> 日揮 2078 -66 -2.45
<FA>
日経平均は反落。トルコ通貨危機への懸念一服で14日の米NYダウは112ドル高と5日ぶりに反発し、円相場は1ドル=111円台前半まで下落。本日の東京市場では米株高や円安が好感されたものの、日経平均は前日に500円近く上昇していたため一段の上値追いの動きに乏しく、12円高と小動きでスタートした。寄り付き後は利益確定の売りが出て弱含みとなり、中国株安や「トルコが米製品に追加関税を課す方針」などと伝わったことも嫌気されて一時22110.29円(前日比245.79円安)まで下落した。
大引けの日経平均は前日比151.86円安の22204.22円となった。東証1部の売買高は12億4476万株、売買代金は2兆0402億円だった。業種別では、パルプ・紙、ガラス・土石製品、金属製品が下落率上位だった。一方、海運業、電気・ガス業、水産・農林業など5業種が上昇した。
値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はファナック<6954>で、2銘柄で日経平均を約45円押し下げた。ソフトバンクGは後場一段安となり下げ幅を大きく広げまた、日経平均構成銘柄の下落率トップは三井金<5706>で5.7%安、同2位は古河電工<5801>で5.4%安だった。古河電工は低収益の電力ケーブル事業への資本投下、半導体製造用テープにおける競合他社参入など懸念材料を背景に国内証券によるレーティング引き下げの動きがみられた。
一方、値上がり寄与トップはリクルートHD<6098>、同2位はキッコーマン<2801>で2銘柄で日経平均を約10円押し上げた。リクルートHDは国内証券による目標株価引き上げの動きが観測されている。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは川崎汽船<9107>で3.2%高、同2位はヤマトHD<9064>で2.2%高だった。
*15:00現在
日経平均株価 22204.22(-151.86)
値上がり銘柄数 59(寄与度+41.72)
値下がり銘柄数 166(寄与度-193.58)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6098> リクルートHD 3303 49 +5.45
<2801> キッコーマン 5100 110 +4.08
<4519> 中外薬 6060 100 +3.71
<7951> ヤマハ 5190 90 +3.34
<6367> ダイキン 13280 75 +2.78
<9064> ヤマトHD 3387 74 +2.75
<4507> 塩野義 6139 66 +2.45
<4523> エーザイ 9754 47 +1.74
<4324> 電通 5080 40 +1.48
<8267> イオン 2347.5 38.5 +1.43
<9433> KDDI 3153 4 +0.89
<2914> JT 3052 21 +0.78
<9735> セコム 8689 21 +0.78
<5901> 洋缶HD 2022 18 +0.67
<6952> カシオ 1729 16 +0.59
<4063> 信越化 10730 15 +0.56
<2002> 日清粉G 2169 15 +0.56
<9432> NTT 5343 73 +0.54
<3382> 7&iHD 4561 13 +0.48
<7270> SUBARU 3303 12 +0.45
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 10170 -275 -30.61
<6954> ファナック 21330 -395 -14.66
<9983> ファーストリテ 48240 -220 -8.16
<9766> コナミHD 4710 -205 -7.61
<4704> トレンド 6530 -170 -6.31
<6762> TDK 10830 -140 -5.19
<4911> 資生堂 7538 -116 -4.30
<5301> 東海カ 1843 -103 -3.82
<7267> ホンダ 3286 -50 -3.71
<4452> 花王 8084 -95 -3.53
<8035> 東エレク 18500 -90 -3.34
<4151> 協和キリン 1971 -90 -3.34
<6988> 日東電 8338 -81 -3.01
<6971> 京セラ 6574 -40 -2.97
<4543> テルモ 5760 -40 -2.97
<2503> キリンHD 2531.5 -79.5 -2.95
<2502> アサヒ 4925 -76 -2.82
<6305> 日立建 3290 -70 -2.60
<6301> コマツ 3000 -69 -2.56
<1963> 日揮 2078 -66 -2.45
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