3,519円
クレディセゾンのニュース
23日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり69銘柄、値下がり152銘柄、変わらず4銘柄となった。
日経平均は4日ぶり反発。34.55円高の26470.94円(出来高概算5億0569万株)で前場の取引を終えている。
前日22日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は200.94ドル安の30015.51ドル、ナスダックは65.40ポイント高の12807.92ポイントで取引を終了した。追加経済対策の法案成立が確実になったことは好感されたが、さえない経済統計を受け景気回復に懸念が広がり寄り付き後、下落した。新型コロナ変異種への警戒感もくすぶり引けにかけては下げ幅を拡大。ハイテク株は堅調で、ナスダック総合指数は史上最高値を更新した。米国株式相場を受けた東京株式市場は、日経平均が昨日までの3日続落で370円下げた後ということもあり値ごろ感からの買いが先行した。しかし、その後は新型コロナ警戒や原油価格下落が嫌気され、また、ダウ平均先物が軟調なことも株価重しとなり、日経平均は一時下げに転じる場面があった。
個別では、21年5月期上半期(中間期)営業利益が前年同期比10.0%増となった日本オラクル<4716>が10%を超す大幅高となったほか、EV充電器を手掛けることからアップルのEV生産報道が手掛かり材料となったモリテック<5986>、21年5月期上半期(中間期)利益見込みを上方修正したハニーズHD<2792>、シンガポール社の建造船向け輸出エンジンを受注したと発表したジャパンエン<6016>、20年10-12月期営業利益が前年同期比9%増となりそうだと報じられたNRI<4307>が上げた。一方、21年3月期業績予想を下方修正したNTTDIM<3850>、20年12月期業績予想を下方修正した日本エスコン<8892>、業績が踊り場局面として国内証券が投資判断を格下げしたオプトラン<6235>が下げた。
セクターでは、医薬品、サービス業、電気・ガス業、水産・農林業、小売業などが値上がり率上位。一方、海運業、非鉄金属、繊維製品、ゴム製品、鉄鋼などが値下がり率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の46%、対して値下がり銘柄は49%となっている。
値上がり寄与トップは中外製薬<4519>となり1銘柄で日経平均を約22円押し上げた。同2位はエムスリー<2413>となり、第一三共<4568>、テルモ<4543>、アドバンテスト<6857>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約36円押し下げた。同2位はホンダ<7267>となり、スズキ<7269>、電通グループ<4324>、ファーストリテ<9983>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 26470.94(+34.55)
値上がり銘柄数 69(寄与度+149.34)
値下がり銘柄数 152(寄与度-114.79)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4519> 中外薬 5235 201 +21.71
<2413> エムスリー 9357 150 +12.96
<4568> 第一三共 3395 90 +9.72
<4543> テルモ 4197 56 +8.07
<6857> アドバンテ 7330 110 +7.92
<8035> 東エレク 36220 170 +6.12
<2801> キッコーマン 6760 160 +5.76
<4704> トレンド 5920 160 +5.76
<6367> ダイキン 22125 155 +5.58
<4063> 信越化 17230 140 +5.04
<9766> コナミHD 5780 140 +5.04
<6506> 安川電 4945 135 +4.86
<4452> 花王 7915 132 +4.75
<6098> リクルートHD 4166 31 +3.35
<6971> 京セラ 6159 46 +3.31
<9433> KDDI 3038 14 +3.02
<6976> 太陽誘電 4600 75 +2.70
<4151> 協和キリン 2770 57 +2.05
<3659> ネクソン 3220 25 +1.80
<6645> オムロン 8920 50 +1.80
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 8119 -168 -36.30
<7267> ホンダ 2910 -72.5 -5.22
<7269> スズキ 4817 -133 -4.79
<9983> ファーストリテ 84340 -80 -2.88
<4324> 電通G 3130 -80 -2.88
<8830> 住友不 3096 -79 -2.84
<7203> トヨタ 7725 -52 -1.87
<5108> ブリヂストン 3420 -52 -1.87
<4523> エーザイ 7240 -50 -1.80
<6952> カシオ 1789 -46 -1.66
<5802> 住友電 1322 -45.5 -1.64
<8015> 豊通商 3805 -45 -1.62
<2802> 味の素 2218 -44 -1.58
<5713> 住友鉱 4304 -82 -1.48
<4021> 日産化学 6100 -40 -1.44
<8801> 三井不 2099.5 -40 -1.44
<8253> クレセゾン 1145 -38 -1.37
<5333> ガイシ 1542 -37 -1.33
<6724> エプソン 1564 -17 -1.22
<7205> 日野自 1025 -33 -1.19
<CS>
日経平均は4日ぶり反発。34.55円高の26470.94円(出来高概算5億0569万株)で前場の取引を終えている。
前日22日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は200.94ドル安の30015.51ドル、ナスダックは65.40ポイント高の12807.92ポイントで取引を終了した。追加経済対策の法案成立が確実になったことは好感されたが、さえない経済統計を受け景気回復に懸念が広がり寄り付き後、下落した。新型コロナ変異種への警戒感もくすぶり引けにかけては下げ幅を拡大。ハイテク株は堅調で、ナスダック総合指数は史上最高値を更新した。米国株式相場を受けた東京株式市場は、日経平均が昨日までの3日続落で370円下げた後ということもあり値ごろ感からの買いが先行した。しかし、その後は新型コロナ警戒や原油価格下落が嫌気され、また、ダウ平均先物が軟調なことも株価重しとなり、日経平均は一時下げに転じる場面があった。
個別では、21年5月期上半期(中間期)営業利益が前年同期比10.0%増となった日本オラクル<4716>が10%を超す大幅高となったほか、EV充電器を手掛けることからアップルのEV生産報道が手掛かり材料となったモリテック<5986>、21年5月期上半期(中間期)利益見込みを上方修正したハニーズHD<2792>、シンガポール社の建造船向け輸出エンジンを受注したと発表したジャパンエン<6016>、20年10-12月期営業利益が前年同期比9%増となりそうだと報じられたNRI<4307>が上げた。一方、21年3月期業績予想を下方修正したNTTDIM<3850>、20年12月期業績予想を下方修正した日本エスコン<8892>、業績が踊り場局面として国内証券が投資判断を格下げしたオプトラン<6235>が下げた。
セクターでは、医薬品、サービス業、電気・ガス業、水産・農林業、小売業などが値上がり率上位。一方、海運業、非鉄金属、繊維製品、ゴム製品、鉄鋼などが値下がり率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の46%、対して値下がり銘柄は49%となっている。
値上がり寄与トップは中外製薬<4519>となり1銘柄で日経平均を約22円押し上げた。同2位はエムスリー<2413>となり、第一三共<4568>、テルモ<4543>、アドバンテスト<6857>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約36円押し下げた。同2位はホンダ<7267>となり、スズキ<7269>、電通グループ<4324>、ファーストリテ<9983>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 26470.94(+34.55)
値上がり銘柄数 69(寄与度+149.34)
値下がり銘柄数 152(寄与度-114.79)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4519> 中外薬 5235 201 +21.71
<2413> エムスリー 9357 150 +12.96
<4568> 第一三共 3395 90 +9.72
<4543> テルモ 4197 56 +8.07
<6857> アドバンテ 7330 110 +7.92
<8035> 東エレク 36220 170 +6.12
<2801> キッコーマン 6760 160 +5.76
<4704> トレンド 5920 160 +5.76
<6367> ダイキン 22125 155 +5.58
<4063> 信越化 17230 140 +5.04
<9766> コナミHD 5780 140 +5.04
<6506> 安川電 4945 135 +4.86
<4452> 花王 7915 132 +4.75
<6098> リクルートHD 4166 31 +3.35
<6971> 京セラ 6159 46 +3.31
<9433> KDDI 3038 14 +3.02
<6976> 太陽誘電 4600 75 +2.70
<4151> 協和キリン 2770 57 +2.05
<3659> ネクソン 3220 25 +1.80
<6645> オムロン 8920 50 +1.80
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 8119 -168 -36.30
<7267> ホンダ 2910 -72.5 -5.22
<7269> スズキ 4817 -133 -4.79
<9983> ファーストリテ 84340 -80 -2.88
<4324> 電通G 3130 -80 -2.88
<8830> 住友不 3096 -79 -2.84
<7203> トヨタ 7725 -52 -1.87
<5108> ブリヂストン 3420 -52 -1.87
<4523> エーザイ 7240 -50 -1.80
<6952> カシオ 1789 -46 -1.66
<5802> 住友電 1322 -45.5 -1.64
<8015> 豊通商 3805 -45 -1.62
<2802> 味の素 2218 -44 -1.58
<5713> 住友鉱 4304 -82 -1.48
<4021> 日産化学 6100 -40 -1.44
<8801> 三井不 2099.5 -40 -1.44
<8253> クレセゾン 1145 -38 -1.37
<5333> ガイシ 1542 -37 -1.33
<6724> エプソン 1564 -17 -1.22
<7205> 日野自 1025 -33 -1.19
<CS>
この銘柄の最新ニュース
クレセゾンのニュース一覧- クレディセゾン、本田圭佑氏考案の4人制サッカー全国大会「4v4」のスポンサー契約を締結 2024/12/11
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で約83円押し上げ 2024/12/09
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅に3日続伸、ファーストリテやリクルートHDが2銘柄で約127円分押し上 2024/12/04
- No.1 Research Memo(2):OA機器販売などを手掛けるほか、No.1ビジネスサポートにも注力 2024/12/04
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/12/03
マーケットニュース
- 「推し活」関連はスターロード快走へ、インフレ下でも消費熱は上昇中 <株探トップ特集> (12/12)
- 明日の株式相場に向けて=東京市場を牽引する米「サンタラリー」は続くか (12/12)
- ダウ平均は小動き 米PPIは予想上回るも反応限定的=米国株序盤 (12/13)
- NY各市場 1時台 ダウ平均は横ばい ナスダックは小幅安での推移 (12/13)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
クレディセゾンの取引履歴を振り返りませんか?
クレディセゾンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。