2,765円
村田製作所のニュース
「JPX日経400」が5位に浮上、大型株優位のなか関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 半導体
3 人工知能
4 親子上場
5 JPX日経400
6 地方銀行
7 ペロブスカイト太陽電池
8 生成AI
9 サイバーセキュリティ
10 半導体製造装置
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「JPX日経400」が5位に浮上している。
新興市場の冴えない動きが目立っている。東証グロース市場250指数(旧マザーズ指数)は先月30日に602.27ポイントをつけ、コロナショックによる急落があった2020年春以来およそ4年ぶりの水準に沈んだ。新興株はPERの高い銘柄が多く内需系が主流のため、昨今の金利上昇や円安が逆風として意識されやすい。
一方、日経平均株価やTOPIXは歴史的な高値圏での推移が続いている。両指数ともコロナショック時から概ね2倍以上に値上がりしている。大型株優位の様相が強まるなか、主要企業で構成されるJPX日経インデックス400(JPX日経400)の関心が高まっているようだ。同指数は日本取引所グループ<8697.T>傘下のJPX総研と日本経済新聞社が共同で算出しており、資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点などグローバルな投資基準に求められる各要件を満たした企業が組み入れられている。
この日前引け時点の構成銘柄の値動きでは、生成AI機能のOS搭載を発表した米アップル<AAPL>の関連銘柄に位置づけられる村田製作所<6981.T>やTDK<6762.T>、太陽誘電<6976.T>が高い。ディスコ<6146.T>、ソフトバンク<9434.T>なども上昇している。一方、月次が不調だった東宝<9602.T>が大幅安。トヨタ自動車<7203.T>やソニーグループ<6758.T>、ファーストリテイリング<9983.T>が下げているほか、東京エレクトロン<8035.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>なども軟調に推移している。
出所:MINKABU PRESS
1 データセンター
2 半導体
3 人工知能
4 親子上場
5 JPX日経400
6 地方銀行
7 ペロブスカイト太陽電池
8 生成AI
9 サイバーセキュリティ
10 半導体製造装置
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「JPX日経400」が5位に浮上している。
新興市場の冴えない動きが目立っている。東証グロース市場250指数(旧マザーズ指数)は先月30日に602.27ポイントをつけ、コロナショックによる急落があった2020年春以来およそ4年ぶりの水準に沈んだ。新興株はPERの高い銘柄が多く内需系が主流のため、昨今の金利上昇や円安が逆風として意識されやすい。
一方、日経平均株価やTOPIXは歴史的な高値圏での推移が続いている。両指数ともコロナショック時から概ね2倍以上に値上がりしている。大型株優位の様相が強まるなか、主要企業で構成されるJPX日経インデックス400(JPX日経400)の関心が高まっているようだ。同指数は日本取引所グループ<8697.T>傘下のJPX総研と日本経済新聞社が共同で算出しており、資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点などグローバルな投資基準に求められる各要件を満たした企業が組み入れられている。
この日前引け時点の構成銘柄の値動きでは、生成AI機能のOS搭載を発表した米アップル<AAPL>の関連銘柄に位置づけられる村田製作所<6981.T>やTDK<6762.T>、太陽誘電<6976.T>が高い。ディスコ<6146.T>、ソフトバンク<9434.T>なども上昇している。一方、月次が不調だった東宝<9602.T>が大幅安。トヨタ自動車<7203.T>やソニーグループ<6758.T>、ファーストリテイリング<9983.T>が下げているほか、東京エレクトロン<8035.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>なども軟調に推移している。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
村田製のニュース一覧- ADR日本株ランキング~アドバンテストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比655円高の40065円~ 今日 08:53
- 「中国関連」が8位に急浮上、積極財政や金融緩和に期待<注目テーマ> 2024/12/11
- ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比80円安の39320円~ 2024/12/11
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1300銘柄・下落1048銘柄(東証終値比) 2024/12/10
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅続伸、東エレクが1銘柄で約50円分押し上げ 2024/12/10
マーケットニュース
- ◎12日前場の主要ヘッドライン (12/12)
- <動意株・12日>(前引け)=カイオム、プラスゼロ、gumi (12/12)
- くら寿司---大幅反落、今期減益見通しや株主優待制度の廃止を嫌気 (12/12)
- 12日中国・上海総合指数=寄り付き3432.2786(-0.2116) (12/12)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
村田製作所の取引履歴を振り返りませんか?
村田製作所の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。