5,355円
新光電気工業のニュース
日経平均は反発。先週末7月29日の米株式市場でNYダウは3日続伸。前日の取引終了後に発表されたアマゾンやアップルの好決算を受けてハイテク株が強く、また、第2四半期純利益が過去最高となったエクソンとシェブロンも買われ相場全体を押し上げた。
長期金利の低下も株価支援要因となり主要株価指数は上げ幅を拡大して取引を終了した。米株高を受けた今日の東京市場だが、取引開始時点では売り買いが交錯し、日経平均は12.18円高でスタート。その後、外為市場で一時1ドル=132円00銭台と朝9時頃に比べ1円30銭ほど円高・ドル安に振れたこともあり、日経平均は先週末の水準近辺での推移となった。しかし、午前の中頃からは次第に底堅くなり、後場は堅調に推移し、結局、日経平均は本日の高値引けとなった。
大引けの日経平均は前日比191.71円高の27993.35円となった。東証プライムの売買高は12億2674万株、売買代金は3兆1015億円だった。セクターでは海運業、輸送用機器、卸売業などが上昇。一方、電気・ガス業、医薬品、金属製品が下落した。東証プライムの値上がり銘柄は全体の80%、対して値下がり銘柄は16%となった。
個別では、「日米経済版2プラス2」で次世代半導体の量産で協力を進めると合意したことを受け、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>など半導体関連銘柄が総じて堅調。また、第1四半期大幅増益と配当引き上げを発表した商船三井<9104>を筆頭に川崎汽船<9107>や日本郵船<9101>などの海運株が大幅高となった。このほか、キーエンス<
6861>、OLC<4661>、デンソー<6902>、メルカリ<4385>などがしっかり。決算への市場の関心が引き続き高く、好決算を発表した住友ファーマ<4506>、扶桑化学<4368>、田中化研<4080>、味の素<2802>、四国電力<9507>、業績予想を上方修正した新光電工<6967>、東応化<4186>、日本化薬<4272>、伯東<7433>、旭有機材<4216>、日本化薬<4272>、ZOZO<3092>、エンプラス<6961>、M&A総合研究所<9552>なども買われた。
一方、レーザーテック<6920>や任天堂<7974>、武田薬<4502>などが安く、出資するアリババ集団の米上場廃止が懸念されたソフトバンクG<9984>や、大規模な通信障害で利用者に「おわび返金」として一律200円を支払うと発表したKDDI<9433>も軟調。決算や業績関連では、利益予想を下方修正したソニーG<6758>、低調な決算となった日立<6501>、富士通<6702>、Jパワー<9513>、LIXIL<5938>、住石HD<1514>、関西電<9503>、住友理工<5191>などが下げた。 <FA>
長期金利の低下も株価支援要因となり主要株価指数は上げ幅を拡大して取引を終了した。米株高を受けた今日の東京市場だが、取引開始時点では売り買いが交錯し、日経平均は12.18円高でスタート。その後、外為市場で一時1ドル=132円00銭台と朝9時頃に比べ1円30銭ほど円高・ドル安に振れたこともあり、日経平均は先週末の水準近辺での推移となった。しかし、午前の中頃からは次第に底堅くなり、後場は堅調に推移し、結局、日経平均は本日の高値引けとなった。
大引けの日経平均は前日比191.71円高の27993.35円となった。東証プライムの売買高は12億2674万株、売買代金は3兆1015億円だった。セクターでは海運業、輸送用機器、卸売業などが上昇。一方、電気・ガス業、医薬品、金属製品が下落した。東証プライムの値上がり銘柄は全体の80%、対して値下がり銘柄は16%となった。
個別では、「日米経済版2プラス2」で次世代半導体の量産で協力を進めると合意したことを受け、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>など半導体関連銘柄が総じて堅調。また、第1四半期大幅増益と配当引き上げを発表した商船三井<9104>を筆頭に川崎汽船<9107>や日本郵船<9101>などの海運株が大幅高となった。このほか、キーエンス<
6861>、OLC<4661>、デンソー<6902>、メルカリ<4385>などがしっかり。決算への市場の関心が引き続き高く、好決算を発表した住友ファーマ<4506>、扶桑化学<4368>、田中化研<4080>、味の素<2802>、四国電力<9507>、業績予想を上方修正した新光電工<6967>、東応化<4186>、日本化薬<4272>、伯東<7433>、旭有機材<4216>、日本化薬<4272>、ZOZO<3092>、エンプラス<6961>、M&A総合研究所<9552>なども買われた。
一方、レーザーテック<6920>や任天堂<7974>、武田薬<4502>などが安く、出資するアリババ集団の米上場廃止が懸念されたソフトバンクG<9984>や、大規模な通信障害で利用者に「おわび返金」として一律200円を支払うと発表したKDDI<9433>も軟調。決算や業績関連では、利益予想を下方修正したソニーG<6758>、低調な決算となった日立<6501>、富士通<6702>、Jパワー<9513>、LIXIL<5938>、住石HD<1514>、関西電<9503>、住友理工<5191>などが下げた。 <FA>
この銘柄の最新ニュース
新光電工のニュース一覧- 信用残ランキング【買い残減少】 NTT、三菱重、日産自 2024/12/15
- 前日に動いた銘柄 part1 ABCマート、リビンT、アイズなど 2024/12/05
- 信用残ランキング【買い残増加】 セブン&アイ、NTT、三菱重 2024/12/01
- 新光電工は連日安値更新、4~9月期最終減益を嫌気した売り続く 2024/11/19
- [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇96銘柄・下落123銘柄(東証終値比) 2024/11/15
マーケットニュース
- 本格普及期へ突入、テスラ効果で「自動運転関連」は大相場確変モード <株探トップ特集> (12/23)
- 明日の株式相場に向けて=ビッグデータやクラウド周辺株に勝機 (12/23)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い地合い継続も過度な円安は抑制 (12/23)
- 23日香港・ハンセン指数=終値19883.13(+162.43) (12/23)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
新光電気工業の取引履歴を振り返りませんか?
新光電気工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。