ファーストリテイリングに逆張りのコール買いが目立つ（17日10:03時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つ任天堂<7974>プット272回 9月 23,000円を逆張り、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>コール281回 3月 680円を順張り、日立製作所<6501>コール182回 3月 4,250円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つダブル・スコープ<6619>コール39回 4月 1,200円を逆張り、ファーストリテイリング<9983>コール238回 5月 68,000円を逆張り、ファーストリテイリングコール240回 7月 54,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては武田薬品工業<4502>プット134回 2月 3,700円、日経平均コール1201回 2月 22,500円、TOPIXコール269回 3月 2,000円、トヨタ自動車<7203>プット222回 2月 6,500円、ダウ・ジョーンズ工業株価平均プット346回 8月 25,000米ドルなどが見られる。

上昇率上位は野村ホールディングス<8604>コール260回 3月 600円（+66.7%）、堀場製作所<6856>コール15回 2月 6,500円（+60.0%）、野村ホールディングスコール259回 3月 500円（+51.4%）、野村ホールディングスコール261回 5月 550円（+40.7%）、三菱地所<8802>コール184回 2月 2,150円（+40.0%）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


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