2,266円
東洋製罐グループホールディングスのニュース
3日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり144銘柄、値下がり76銘柄、変わらず5銘柄となった。
日経平均は反発。164.47円高の21669.78円(出来高概算6億1000万株)で前場の取引を終えている。2日の米株式市場でNYダウは79ドル安と4日ぶりに反落。前日におよそ半年ぶりの高値を付けただけに利益確定売り優勢となった。翌日からの米中貿易協議の内容を見極めたいなどとの思惑から上値が重い一方、2月耐久財受注の予想上振れから経済減速懸念が一段と後退し、下値も堅かった。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は4日続伸。為替相場は1ドル=111円台前半でのもみ合いが続いており、本日の日経平均は58円高と小高くスタートすると、朝方にはマイナスへ転じる場面もあった。しかし、米中協議で合意が近づいているとの一部報道を受けて投資家心理が上向き、日経平均は一時21697.87円(192.56円高)まで上昇した。東証1部の値上がり銘柄は全体の6割弱となっている。
値上がり寄与トップは、ファーストリテ<9983>、同2位はファナック<6954>となり、2銘柄で指数を約111円押し上げたほか、東京エレクトロン<8035>、信越化学<4063>、TDK<6762>、アドバンテ<6857>などがそれに続いた。米中経済指標の好転を受けて米国半導体関連株が上昇、東京市場でもアドバンテなど半導体製造装置株の強い動きが目立っている。また、足元では複数の韓国メディアで、アマゾンがAWS向けのサムスン製DRAMにリコールを要請と伝わっているもようであり、野村證券では、仮に事実であれば、DRAM業界の余剰在庫の解消が進み、テスタ、外観検査装置などの装置需要が新規に発生すると指摘している。一方で、値下がり寄与銘柄には、アステラス製薬<4503>、中外薬品<4519>、第一三共<4568>、キッコーマン<2801>などが並んだ。
*11:30現在
日経平均株価 21669.78(+164.47)
値上がり銘柄数 144(寄与度+238.09)
値下がり銘柄数 76(寄与度-73.62)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 54260 2460 +90.32
<6954> ファナック 20755 560 +20.56
<8035> 東エレク 17380 515 +18.91
<4063> 信越化 10090 340 +12.48
<6762> TDK 9270 270 +9.91
<9984> ソフトバンクG 10905 75 +8.26
<6645> オムロン 5510 130 +4.77
<6976> 太陽誘電 2389 113 +4.15
<6857> アドバンテ 2812 50 +3.67
<4523> エーザイ 6458 99 +3.63
<6506> 安川電 3840 95 +3.49
<7735> スクリン 5030 330 +2.42
<5713> 住友鉱 3558 118 +2.17
<9613> NTTデータ 1242 11 +2.02
<4704> トレンド 5400 50 +1.84
<6902> デンソー 4489 48 +1.76
<4911> 資生堂 7788 46 +1.69
<6301> コマツ 2745 45 +1.65
<1963> 日揮 1608 44 +1.62
<8766> 東京海上 5543 85 +1.56
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4503> アステラス薬 1636 -37.5 -6.88
<4519> 中外薬 7350 -150 -5.51
<4568> 第一三共 5358 -130 -4.77
<2801> キッコーマン 5340 -110 -4.04
<6367> ダイキン 12920 -110 -4.04
<9735> セコム 9361 -106 -3.89
<4543> テルモ 3371 -19 -2.79
<4021> 日産化学 5060 -70 -2.57
<4507> 塩野義 6732 -63 -2.31
<9433> KDDI 2374 -9.5 -2.09
<1721> コムシスHD 3015 -55 -2.02
<8830> 住友不 4417 -45 -1.65
<2531> 宝HD 1303 -38 -1.40
<7269> スズキ 4909 -38 -1.40
<5019> 出光興産 3580 -95 -1.40
<5901> 洋缶HD 2274 -32 -1.17
<2502> アサヒ 4890 -31 -1.14
<2871> ニチレイ 2596 -61 -1.12
<4324> 電通 4685 -30 -1.10
<8253> クレセゾン 1521 -29 -1.06
<CN>
日経平均は反発。164.47円高の21669.78円(出来高概算6億1000万株)で前場の取引を終えている。2日の米株式市場でNYダウは79ドル安と4日ぶりに反落。前日におよそ半年ぶりの高値を付けただけに利益確定売り優勢となった。翌日からの米中貿易協議の内容を見極めたいなどとの思惑から上値が重い一方、2月耐久財受注の予想上振れから経済減速懸念が一段と後退し、下値も堅かった。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は4日続伸。為替相場は1ドル=111円台前半でのもみ合いが続いており、本日の日経平均は58円高と小高くスタートすると、朝方にはマイナスへ転じる場面もあった。しかし、米中協議で合意が近づいているとの一部報道を受けて投資家心理が上向き、日経平均は一時21697.87円(192.56円高)まで上昇した。東証1部の値上がり銘柄は全体の6割弱となっている。
値上がり寄与トップは、ファーストリテ<9983>、同2位はファナック<6954>となり、2銘柄で指数を約111円押し上げたほか、東京エレクトロン<8035>、信越化学<4063>、TDK<6762>、アドバンテ<6857>などがそれに続いた。米中経済指標の好転を受けて米国半導体関連株が上昇、東京市場でもアドバンテなど半導体製造装置株の強い動きが目立っている。また、足元では複数の韓国メディアで、アマゾンがAWS向けのサムスン製DRAMにリコールを要請と伝わっているもようであり、野村證券では、仮に事実であれば、DRAM業界の余剰在庫の解消が進み、テスタ、外観検査装置などの装置需要が新規に発生すると指摘している。一方で、値下がり寄与銘柄には、アステラス製薬<4503>、中外薬品<4519>、第一三共<4568>、キッコーマン<2801>などが並んだ。
*11:30現在
日経平均株価 21669.78(+164.47)
値上がり銘柄数 144(寄与度+238.09)
値下がり銘柄数 76(寄与度-73.62)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 54260 2460 +90.32
<6954> ファナック 20755 560 +20.56
<8035> 東エレク 17380 515 +18.91
<4063> 信越化 10090 340 +12.48
<6762> TDK 9270 270 +9.91
<9984> ソフトバンクG 10905 75 +8.26
<6645> オムロン 5510 130 +4.77
<6976> 太陽誘電 2389 113 +4.15
<6857> アドバンテ 2812 50 +3.67
<4523> エーザイ 6458 99 +3.63
<6506> 安川電 3840 95 +3.49
<7735> スクリン 5030 330 +2.42
<5713> 住友鉱 3558 118 +2.17
<9613> NTTデータ 1242 11 +2.02
<4704> トレンド 5400 50 +1.84
<6902> デンソー 4489 48 +1.76
<4911> 資生堂 7788 46 +1.69
<6301> コマツ 2745 45 +1.65
<1963> 日揮 1608 44 +1.62
<8766> 東京海上 5543 85 +1.56
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4503> アステラス薬 1636 -37.5 -6.88
<4519> 中外薬 7350 -150 -5.51
<4568> 第一三共 5358 -130 -4.77
<2801> キッコーマン 5340 -110 -4.04
<6367> ダイキン 12920 -110 -4.04
<9735> セコム 9361 -106 -3.89
<4543> テルモ 3371 -19 -2.79
<4021> 日産化学 5060 -70 -2.57
<4507> 塩野義 6732 -63 -2.31
<9433> KDDI 2374 -9.5 -2.09
<1721> コムシスHD 3015 -55 -2.02
<8830> 住友不 4417 -45 -1.65
<2531> 宝HD 1303 -38 -1.40
<7269> スズキ 4909 -38 -1.40
<5019> 出光興産 3580 -95 -1.40
<5901> 洋缶HD 2274 -32 -1.17
<2502> アサヒ 4890 -31 -1.14
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<CN>
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