13時の日経平均は219円高の2万9607円、ファストリが32.53円押し上げ

　15日13時現在の日経平均株価は前週末比219.51円（0.75％）高の2万9607.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1187、値下がりは587、変わらずは58と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.53円押し上げている。次いでダイキン <6367>が24.57円、ＫＤＤＩ <9433>が21.15円、セコム <9735>が12.00円、資生堂 <4911>が9.52円と続く。

　マイナス寄与度は24.13円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、東エレク <8035>が21.86円、住友不 <8830>が3.46円、信越化 <4063>が3.05円、クボタ <6326>が2.39円と続いている。

　業種別では33業種中28業種が値上がり。1位はその他金融で、以下、保険、証券・商品、食料と続く。値下がり上位には精密機器、石油・石炭、海運が並んでいる。

　※13時0分6秒時点

株探ニュース