4,444円
久光製薬のニュース
東京株式(前引け)=反発、円安など好感し買い戻し優勢に
10日前引けの日経平均株価は前週末比122円09銭高の1万8786円72銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は9億3064万株、売買代金概算は9810億6000万円。値上がり銘柄数は1399、対して値下がり銘柄数は502、変わらずは110銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、外国為替市場で円安傾向にあることや、騰落レシオなどテクニカル面でも売られ過ぎのタイミングにあったことが買いを誘った。前週後半に米中首脳会談を前にした仕掛け的な売りの買い戻しも観測されている。為替は朝方に1ドル=111円台前半で推移していたが、取引時間中に徐々に円安傾向を強めており、これがリスク選好ムードに味方する格好となった。日経平均株価は一時186円高の1万8850円まで上値を伸ばす場面があった。ただ、全体売買代金は盛り上がりを欠いており、前場段階で1兆円を下回っている。
個別では東芝<6502.T>が大商いで高く、ペプチドリーム<4587.T>はストップ高に買われた。SUBARU<7270.T>が上昇、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも買われた。エスクロー・エージェント・ジャパン<6093.T>も値幅制限いっぱいに買われ、石川製作所<6208.T>も活況高となった。大阪有機化学工業<4187.T>、タダノ<6395.T>も物色人気に。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>、花王<4452.T>などが冴えない動き。久光製薬<4530.T>が急落、ロート製薬<4527.T>、島忠<8184.T>、アウトソーシング<2427.T>なども安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、外国為替市場で円安傾向にあることや、騰落レシオなどテクニカル面でも売られ過ぎのタイミングにあったことが買いを誘った。前週後半に米中首脳会談を前にした仕掛け的な売りの買い戻しも観測されている。為替は朝方に1ドル=111円台前半で推移していたが、取引時間中に徐々に円安傾向を強めており、これがリスク選好ムードに味方する格好となった。日経平均株価は一時186円高の1万8850円まで上値を伸ばす場面があった。ただ、全体売買代金は盛り上がりを欠いており、前場段階で1兆円を下回っている。
個別では東芝<6502.T>が大商いで高く、ペプチドリーム<4587.T>はストップ高に買われた。SUBARU<7270.T>が上昇、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも買われた。エスクロー・エージェント・ジャパン<6093.T>も値幅制限いっぱいに買われ、石川製作所<6208.T>も活況高となった。大阪有機化学工業<4187.T>、タダノ<6395.T>も物色人気に。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>、花王<4452.T>などが冴えない動き。久光製薬<4530.T>が急落、ロート製薬<4527.T>、島忠<8184.T>、アウトソーシング<2427.T>なども安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
久光薬のニュース一覧- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … ファストリ、SHIFT、ABCマート (10月4日~10日発表分) 2024/10/12
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … ファストリ、SHIFT、竹内製作所 (10月10日発表分) 2024/10/11
- 久光薬は4日続伸、第2四半期増収増益と「HP-3150」の米国臨床開発開始を好感 2024/10/11
- 出来高変化率ランキング(9時台)~久光薬、コシダカHDなどがランクイン 2024/10/11
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … ファストリ、SHIFT、竹内製作所 (10月10日発表分) 2024/10/11
マーケットニュース
久光製薬の取引履歴を振り返りませんか?
久光製薬の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。