4,425円
バンク・オブ・イノベーションのニュース
15日のマザーズ指数は大幅反落となった。前日の米国株式市場では、米国債イールドカーブ(長短金利差)が逆転したことで世界経済減速への警戒感が高まったことにより、NYダウは800ドル安と今年最大の下げを記録。これにより、個人投資家心理も悪化した流れからマザーズ市場にも大きく売りが先行。その後は、為替市場において円高進行が一服したことを背景に日経平均も下げ渋るなか、好業績のマザーズ銘柄に対する物色の動きが次第に活発化した。これにより、マザーズ指数は引けにかけて下げ幅を縮小する展開となった。なお、売買代金は概算で996.15億円。騰落数は、値上がり61銘柄、値下がり225銘柄、変わらず8銘柄となった。
値下がり上位銘柄では、前日の大引け後の決算が嫌気されたFRONTEO<2158>やメドピア<6095>、オークファン<3674>が2ケタの下落率と大幅安になった。売買代金上位では、そーせい<4565>が5%安になったほか、バンクオブイノベ<4393>、UUUM<3990>、ミクシィ<2121>、エクストリーム<6033>、オンコリス<4588>、ロゼッタ<6182>が軟調であった。一方で、前日に決算発表のあったところとして、上期営業利益における対通期進捗率が90%に達したGNI<2160>が12%高、第1四半期決算にて税引前損益が黒字転換したサイバーダイン<7779>が4%超の上昇となったことからマザーズ指数を下支えしたほか、Kudan<4425>、インパクトホールディングス<6067>、ラクス<3923>なども堅調であった。
<SK>
値下がり上位銘柄では、前日の大引け後の決算が嫌気されたFRONTEO<2158>やメドピア<6095>、オークファン<3674>が2ケタの下落率と大幅安になった。売買代金上位では、そーせい<4565>が5%安になったほか、バンクオブイノベ<4393>、UUUM<3990>、ミクシィ<2121>、エクストリーム<6033>、オンコリス<4588>、ロゼッタ<6182>が軟調であった。一方で、前日に決算発表のあったところとして、上期営業利益における対通期進捗率が90%に達したGNI<2160>が12%高、第1四半期決算にて税引前損益が黒字転換したサイバーダイン<7779>が4%超の上昇となったことからマザーズ指数を下支えしたほか、Kudan<4425>、インパクトホールディングス<6067>、ラクス<3923>なども堅調であった。
<SK>
この銘柄の最新ニュース
バンクオブイのニュース一覧- 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、GreenB、シルバエッグがS高 今日 15:33
- 第19回定時株主総会招集ご通知及び株主総会資料 2024/12/02
- <11月14日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/11/15
- 出来高変化率ランキング(9時台)~応化工、京きものなどがランクイン 2024/11/13
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … カバー、ラボロAI、ダイドー (11月12日発表分) 2024/11/13
マーケットニュース
- 「推し活」関連はスターロード快走へ、インフレ下でも消費熱は上昇中 <株探トップ特集> (12/12)
- 明日の株式相場に向けて=東京市場を牽引する米「サンタラリー」は続くか (12/12)
- ラガルド総裁 貿易摩擦はインフレ見通しを不確実にし得る (12/12)
- ラガルド総裁 成長見通しへのリスクは下振れ方向 (12/12)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
バンク・オブ・イノベーションの取引履歴を振り返りませんか?
バンク・オブ・イノベーションの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。