2,953円
メルカリのニュース
本日のマザーズ指数は続落となった。前日の米国株式市場が小動きであったことから、足元で東証1部の主力級銘柄が上昇をみせていた本日の東京市場には総じて利食い売りの動きが先行した。これにより、マザーズ市場にも朝方から売りが波及する展開となった。その後、為替市場にて1ドル=109円台を回復するなど、円高基調が一服したことでマザーズ銘柄に対する押し目買いにも繋がり、前引けにかけてマザーズ指数は下げ渋った。物色としては、時価総額上位銘柄には総じて底堅い動きが目立ったものの、決算後に売り込まれたそーせい<4565>やユーザベース<3966>が指数を押し下げる展開となった。なお、売買代金は概算で651.93億円。騰落数は、値上がり99銘柄、値下がり187銘柄、変わらず15銘柄であった。
値下がり率上位銘柄では、ログリー<6579>が19%安になったほか、リビン・テクノロジーズ<4445>やユーザベースがそれに続いて大幅安に。売買代金上位では、前日に発表した19年12月期第3四半期決算後に大きく売り込まれたそーせいが9%安になったほか、セルソース<4880>、ロゼッタ<6182>、サンバイオ<4592>、ALBERT<3906>、ホープ<6195>、中村超硬<6166>、UUUM<3990>が軟調。一方で、上期営業利益予想を3億円に上方修正した総医研ホールディングス<2385>や自社株買いを発表したJIG-SAW<3914>のほか、メルカリ<4385>、アンジェス<4563>、ブシロード<7803>、ラクス<3923>などは堅調であった。
<SK>
値下がり率上位銘柄では、ログリー<6579>が19%安になったほか、リビン・テクノロジーズ<4445>やユーザベースがそれに続いて大幅安に。売買代金上位では、前日に発表した19年12月期第3四半期決算後に大きく売り込まれたそーせいが9%安になったほか、セルソース<4880>、ロゼッタ<6182>、サンバイオ<4592>、ALBERT<3906>、ホープ<6195>、中村超硬<6166>、UUUM<3990>が軟調。一方で、上期営業利益予想を3億円に上方修正した総医研ホールディングス<2385>や自社株買いを発表したJIG-SAW<3914>のほか、メルカリ<4385>、アンジェス<4563>、ブシロード<7803>、ラクス<3923>などは堅調であった。
<SK>
この銘柄の最新ニュース
メルカリのニュース一覧- 【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり反発、円高一服で自律反発の買い優勢 (9月18日) 2024/09/18
- 2026年満期及び2028年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債の消却に関するお知らせ 2024/09/18
- 後場の日経平均は160円高でスタート、日産自や川崎船などが高い 2024/09/18
- 日経平均は342円高でスタート、トヨタやフジクラなどが上昇 2024/09/18
- 【↓】日経平均 大引け| 続落、円高進行でリスク回避の売り優勢 (9月17日) 2024/09/17
マーケットニュース
メルカリの取引履歴を振り返りませんか?
メルカリの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。