4,426円
野村総合研究所のニュース
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;28053.25;-144.17TOPIX;1833.60;-5.25
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比144.17円安の28053.25円と前場終値から下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は下落。アジア市場は中国香港が上昇。為替は1ドル=104円50銭近辺と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米国市場が上昇したことから、反発でスタートしたが、東京市場は昨日に先行して下げ幅を縮小していたこともあり、上値は重く、小幅安で午前の取引を終了した。後場の日経平均は午前の終値より下げ幅を拡大して取引をスタートし、一段と下げ幅を拡大している。中国の短期金利が昨日に続き上昇したことで、中国当局の引き締め懸念が高まり景気への影響を警戒し、積極的な買いを入れにくい状況になっているもようだ。
セクター別では、電気・ガス業、機械、空運業、非鉄金属などが下落率上位となっており、一方、不動産業、海運業、証券・商品先物取引業、精密機器が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、東京エレクトロン
<8035>、任天堂<7974>、東京電力HD<9501>、エムスリー<2413>が安く、そのほか、JCRファーマ<4552>、NRI<4307>、富士通<6702>、ファナック<6954>、HOYA<
7741>が高い。
<CS>
日経平均;28053.25;-144.17TOPIX;1833.60;-5.25
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比144.17円安の28053.25円と前場終値から下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は下落。アジア市場は中国香港が上昇。為替は1ドル=104円50銭近辺と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米国市場が上昇したことから、反発でスタートしたが、東京市場は昨日に先行して下げ幅を縮小していたこともあり、上値は重く、小幅安で午前の取引を終了した。後場の日経平均は午前の終値より下げ幅を拡大して取引をスタートし、一段と下げ幅を拡大している。中国の短期金利が昨日に続き上昇したことで、中国当局の引き締め懸念が高まり景気への影響を警戒し、積極的な買いを入れにくい状況になっているもようだ。
セクター別では、電気・ガス業、機械、空運業、非鉄金属などが下落率上位となっており、一方、不動産業、海運業、証券・商品先物取引業、精密機器が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、東京エレクトロン
<8035>、任天堂<7974>、東京電力HD<9501>、エムスリー<2413>が安く、そのほか、JCRファーマ<4552>、NRI<4307>、富士通<6702>、ファナック<6954>、HOYA<
7741>が高い。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
野村総研のニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、東エレクやソニーGが2銘柄で約104円分押し上げ 2024/12/10
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅続伸、東エレクが1銘柄で約50円分押し上げ 2024/12/10
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅反発、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で約123円押し上げ 2024/12/09
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で約83円押し上げ 2024/12/09
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は5日ぶり反落、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約140円分押し下げ 2024/12/06
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
野村総合研究所の取引履歴を振り返りませんか?
野村総合研究所の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。