3,151円
トクヤマのニュース
15日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり125銘柄、値下がり92銘柄、変わらず8銘柄となった。
日経平均は反発。89.16円高の22827.77円(出来高概算7億1000万株)で前場の取引を終えている。欧州中央銀行(ECB)が量的緩和を年内に終了する一方、政策金利は19年夏まで低水準で据え置く方針を示し、14日の欧州株はほぼ全面高となった。また、米5月小売売上高の予想上振れなどから円相場は1ドル=110円台後半に下落しており、米ハイテク株高も支援材料となって、本日の日経平均は144円高からスタートした。ただ、トランプ米大統領が対中制裁関税リストを15日にも公表する予定と伝わっており、米中貿易摩擦への懸念が重しとなって、日経平均は寄り付き直後を高値に伸び悩んだ。半導体関連株の下落も指数の押し下げ要因となった。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はTDK<6762>となり、2銘柄で日経平均を約50円押し上げたほか、エーザイ<4523>、花王<4452>、アステラス薬<4503>などのディフェンシブセクターもそれに続く格好となった。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位は信越化学<4063>となったほか、アドバンテ<6857>、ファナック<6954>、スクリン<7735>などが並んだ。東エレクは、クレディ・スイス証券による目標株価の引き下げが嫌気された。今後、サムスン電子の設備投資伸び悩みなど、今後メモリ設備投資の見直しが入る可能性が高く、今期業績は未達、来期も17%の営業減益を予想しているようだ。
*11:30現在
日経平均株価 22827.77(+89.16)
値上がり銘柄数 125(寄与度+175.23)
値下がり銘柄数 92(寄与度-86.07)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 51190 1030 +38.22
<6762> TDK 11190 320 +11.87
<6976> 太陽誘電 2840 267 +9.91
<8028> ユニー・F 12060 220 +8.16
<4523> エーザイ 8138 203 +7.53
<4568> 第一三共 4033 167 +6.20
<4452> 花王 8627 128 +4.75
<9613> NTTデータ 1279 24 +4.45
<9766> コナミHD 5520 120 +4.45
<4503> アステラス薬 1763 23 +4.27
<9984> ソフトバンクG 8378 38 +4.23
<7203> トヨタ 7540 111 +4.12
<4578> 大塚HD 5428 97 +3.60
<2801> キッコーマン 5490 90 +3.34
<4507> 塩野義 5797 86 +3.19
<6367> ダイキン 13310 70 +2.60
<4519> 中外薬 6000 70 +2.60
<7269> スズキ 6422 63 +2.34
<6971> 京セラ 6535 31 +2.30
<4543> テルモ 6680 30 +2.23
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 19215 -840 -31.17
<4063> 信越化 10535 -240 -8.91
<6857> アドバンテ 2331 -93 -6.90
<6954> ファナック 22550 -160 -5.94
<7735> スクリン 8640 -370 -2.75
<5108> ブリヂストン 4438 -67 -2.49
<6301> コマツ 3395 -50 -1.86
<9433> KDDI 3033 -7 -1.56
<6506> 安川電 4220 -40 -1.48
<6305> 日立建 3700 -35 -1.30
<4043> トクヤマ 3735 -170 -1.26
<5301> 東海カ 2119 -31 -1.15
<1925> 大和ハウス 3955 -31 -1.15
<2503> キリンHD 3033 -27 -1.00
<6326> クボタ 1844.5 -25 -0.93
<1721> コムシスHD 2971 -24 -0.89
<8253> クレセゾン 1787 -20 -0.74
<7267> ホンダ 3535 -9 -0.67
<6113> アマダHD 1125 -18 -0.67
<4755> 楽天 733.7 -17.5 -0.65
<AK>
日経平均は反発。89.16円高の22827.77円(出来高概算7億1000万株)で前場の取引を終えている。欧州中央銀行(ECB)が量的緩和を年内に終了する一方、政策金利は19年夏まで低水準で据え置く方針を示し、14日の欧州株はほぼ全面高となった。また、米5月小売売上高の予想上振れなどから円相場は1ドル=110円台後半に下落しており、米ハイテク株高も支援材料となって、本日の日経平均は144円高からスタートした。ただ、トランプ米大統領が対中制裁関税リストを15日にも公表する予定と伝わっており、米中貿易摩擦への懸念が重しとなって、日経平均は寄り付き直後を高値に伸び悩んだ。半導体関連株の下落も指数の押し下げ要因となった。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はTDK<6762>となり、2銘柄で日経平均を約50円押し上げたほか、エーザイ<4523>、花王<4452>、アステラス薬<4503>などのディフェンシブセクターもそれに続く格好となった。
一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位は信越化学<4063>となったほか、アドバンテ<6857>、ファナック<6954>、スクリン<7735>などが並んだ。東エレクは、クレディ・スイス証券による目標株価の引き下げが嫌気された。今後、サムスン電子の設備投資伸び悩みなど、今後メモリ設備投資の見直しが入る可能性が高く、今期業績は未達、来期も17%の営業減益を予想しているようだ。
*11:30現在
日経平均株価 22827.77(+89.16)
値上がり銘柄数 125(寄与度+175.23)
値下がり銘柄数 92(寄与度-86.07)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 51190 1030 +38.22
<6762> TDK 11190 320 +11.87
<6976> 太陽誘電 2840 267 +9.91
<8028> ユニー・F 12060 220 +8.16
<4523> エーザイ 8138 203 +7.53
<4568> 第一三共 4033 167 +6.20
<4452> 花王 8627 128 +4.75
<9613> NTTデータ 1279 24 +4.45
<9766> コナミHD 5520 120 +4.45
<4503> アステラス薬 1763 23 +4.27
<9984> ソフトバンクG 8378 38 +4.23
<7203> トヨタ 7540 111 +4.12
<4578> 大塚HD 5428 97 +3.60
<2801> キッコーマン 5490 90 +3.34
<4507> 塩野義 5797 86 +3.19
<6367> ダイキン 13310 70 +2.60
<4519> 中外薬 6000 70 +2.60
<7269> スズキ 6422 63 +2.34
<6971> 京セラ 6535 31 +2.30
<4543> テルモ 6680 30 +2.23
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 19215 -840 -31.17
<4063> 信越化 10535 -240 -8.91
<6857> アドバンテ 2331 -93 -6.90
<6954> ファナック 22550 -160 -5.94
<7735> スクリン 8640 -370 -2.75
<5108> ブリヂストン 4438 -67 -2.49
<6301> コマツ 3395 -50 -1.86
<9433> KDDI 3033 -7 -1.56
<6506> 安川電 4220 -40 -1.48
<6305> 日立建 3700 -35 -1.30
<4043> トクヤマ 3735 -170 -1.26
<5301> 東海カ 2119 -31 -1.15
<1925> 大和ハウス 3955 -31 -1.15
<2503> キリンHD 3033 -27 -1.00
<6326> クボタ 1844.5 -25 -0.93
<1721> コムシスHD 2971 -24 -0.89
<8253> クレセゾン 1787 -20 -0.74
<7267> ホンダ 3535 -9 -0.67
<6113> アマダHD 1125 -18 -0.67
<4755> 楽天 733.7 -17.5 -0.65
<AK>
この銘柄の最新ニュース
トクヤマのニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、ソフトバンクGやトヨタが2銘柄で約66円分押し上げ 2024/12/26
- 完全子会社の吸収合併(簡易合併)に関するお知らせ 2024/12/24
- 日経平均は反発、半導体関連が上昇するも商いは閑散のまま 2024/11/22
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日ぶり反発、ファーストリテや東エレクが2銘柄で約113円分押し上げ 2024/11/22
- 後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は反発、じり高の展開だが商いは低迷 2024/11/22
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
トクヤマの取引履歴を振り返りませんか?
トクヤマの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。