日経平均は572円安、主要企業の四半期決算発表は終盤

日経平均は572円安（14時20分現在）。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、三菱地所<8802>、大日印<7912>、コムシスHD<1721>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、ゴム製品、精密機器、電気機器、機械、輸送用機器が値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、不動産業、建設業、海運業が値上がり率上位となっている。

日経平均は小動きとなっている。主要企業の四半期決算発表が終盤となっているが、市場では引き続き関心が高い。今日はこの後、リクルートHD<6098>、ＳＭＣ<6273>、東京海上<8766>、Ｔ＆ＤHD<8795>、東芝<6502>、日本郵政<6178>、かんぽ生命保険<7181>、ゆうちょ銀行<7182>、ＳＯＭＰＯ<8630>、ＪＴ<2914>、サントリーＢＦ<2587>、ライオン<4912>、楽天グループ<4755>、クボタ<6326>、荏原<6361>、ＮＸＨＤ<9147>、すかいらーく<3197>、キリンＨＤ<2503>、電通グループ<4324>などが四半期決算・本決算を発表する予定。

＜FA＞