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東京株式(大引け)=27円高、米中首脳会談期待でしっかりも全体商いは超閑散

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/06/24 15:47
東京株式(大引け)=27円高、米中首脳会談期待でしっかりも全体商いは超閑散  24日の東京株式市場は朝方はやや売り優勢で始まったが、その後日経平均は下げ渋りプラス圏に浮上。薄商いで上値も重く、結局小幅プラス圏で着地した。

 大引けの日経平均株価は前週末比27円35銭高の2万1285円99銭と反発。東証1部の売買高概算は8億3001万株、売買代金概算は1兆4115億8000万円。値上がり銘柄数は1066、対して値下がり銘柄数は966、変わらずは113銘柄だった。

 きょうの東京市場は頑強な値動きをみせた。前週末の米国株市場は上昇一服、米中首脳会談が開催される見通しとなったことで、投資家心理が改善しNYダウが取引時間中に最高値を更新、しかし大引けはマイナスで引けるなど上ヒゲ陰線をつけており、これを受け東京市場も買い手控え感が漂う週明けとなった。今週28~29日に予定されるG20大阪サミットを前に、積極的な売買は期待しにくい環境にあったが、一方で売り圧力も乏しい。取引時間中は外国為替市場でドル円相場が1ドル=107円台で円安傾向をたどったほか、中国や香港株が底堅い動きをみせたことも追い風となり、日経平均は薄商いのなか値を戻してプラス圏で着地した。業種別には石油や海運セクターが買われ、不動産株が利食われた。なお、売買代金は1兆4000億円と約4年半ぶりの低い水準だった。

 個別では、ソニー<6758.T>が堅調、ファーストリテイリング<9983.T>も上昇している。リクルートホールディングス<6098.T>買い優勢だった。第一三共<4568.T>も上値を追った。日本アジア投資<8518.T>が商いを集めストップ高となったほか、GMOインターネット<9449.T>も値を飛ばした。システム情報<3677.T>市光工業<7244.T>も大きく買われた。低位株では住石ホールディングス<1514.T>が物色人気に。

 半面、任天堂<7974.T>東京エレクトロン<8035.T>が冴えず、ZOZO<3092.T>も軟調。スズキ<7269.T>も下落した。Orchestra Holdings<6533.T>コロプラ<3668.T>が急落したほか、アトラエ<6194.T>も下値を探った。サイバーエージェント<4751.T>、ネオス<3627.T>も値を下げた。トレジャー・ファクトリー<3093.T>も安い。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ
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