日経平均は159円高、決算期待の一方でコロナや中国リスク警戒

配信元:フィスコ
投稿:2021/07/27 13:26
日経平均は159円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、エーザイ<4523>日東電<6988>エムスリー<2413>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、水産・農林業が値上がり率上位、医薬品、海運業が値下がりしている。

日経平均は方向感のない動きが続いている。ここから発表が本格化する主要企業の4-6月期決算への期待感が株価下支え要因となる一方、新型コロナ感染拡大や、ソフトバンクG<9984>が下落していることなどから中国リスクが意識され、東京市場の株価の重しとなっているようだ。

<FA>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
1,646.5
(05/02)
-8.5
(-0.51%)
6,545.0
(05/02)
-4.0
(-0.06%)
6,834.0
(05/02)
-6.0
(-0.08%)
5,107.0
(05/02)
-35.0
(-0.68%)
12,850.0
(05/02)
-165.0
(-1.26%)
40,820.0
(05/02)
-370.0
(-0.89%)
7,793.0
(05/02)
+4.0
(+0.05%)