個別銘柄戦略:中外薬やオムロンに注目

配信元:フィスコ
投稿:2019/10/31 09:05
30日の米国市場はNYダウが115.27ドル高の27186.69、ナスダック総合指数が27.12pt高の8303.98、シカゴ日経225先物が大阪日中比90円高の22930円。31日早朝の為替は1ドル=108円80-90銭(30日大引け時点は108.85銭付近)とほぼ横ばい。本日の東京市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)決定を受けた米国株高を好感し、任天堂<7974>、ソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>などの米国株と連動性の高い大型銘柄が買いを集めそうだ。米SOX指数は小幅安で引けたが、5G関連の需要増大で2020年3月期業績予想を上方修正したアドバンテスト<6857>などを中心に関連銘柄はしっかりとした値動きが期待できよう。一方、米長期金利の低下から三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>東京海上<8766>など大手金融株は値下がりが予想される。また、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたプレステージ・インターナショナル<4290>中外薬<4519>、牧野フライス<6135>オムロン<6645>富士通<6702>アルバック<6728>ヒロセ電機<6806>カシオ<6952>京セラ<6971>、HOYA<7741>、日立ハイテクノロジーズ<8036>、NTTドコモ<9437>イーレックス<9517>、ミスミG<9962>などに注目。 <HH>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
663.0
(11/29)
-8.0
(-1.19%)
6,598.0
(11/29)
-14.0
(-0.21%)
6,620.0
(11/29)
-20.0
(-0.30%)
4,766.0
(11/29)
-61.0
(-1.26%)
6702
2,866.0
(11/29)
+34.5
(+1.21%)
6,138.0
(11/29)
-95.0
(-1.52%)
3,007.0
(11/29)
-51.0
(-1.66%)
17,990.0
(11/29)
-75.0
(-0.41%)
8,240.0
(11/29)
+30.0
(+0.36%)
1,136.0
(11/29)
-4.5
(-0.39%)
6971
1,473.5
(11/29)
-6.0
(-0.40%)
19,260.0
(11/29)
-235.0
(-1.20%)
7974
8,810.0
(11/29)
+25.0
(+0.28%)
7,990.0
(05/15)
0.0
(---)
1,792.0
(11/29)
+23.5
(+1.32%)
3,686.0
(11/29)
+40.0
(+1.09%)
5,564.0
(11/29)
+11.0
(+0.19%)
3,880.0
(12/24)
0.0
(---)
618.0
(11/29)
-12.0
(-1.90%)
2,427.0
(11/29)
-44.0
(-1.78%)
8,936.0
(11/29)
-112.0
(-1.23%)