東京株式(大引け)=74円安、戻り待ちの売りに日経平均は4日ぶり反落

投稿:2019/06/12 15:23
東京株式(大引け)=74円安、戻り待ちの売りに日経平均は4日ぶり反落  12日の日経平均株価は、前日比74円56銭安の2万1129円72銭と4日ぶりに反落した。東証1部の売買高概算は10億5678万株、売買代金概算は1兆9169億3800万円。値上がり銘柄数は717、対して値下がり銘柄数は1329、変わらずは95銘柄だった。

 きょうの東京株式市場は、きのうまでの3日続伸で日経平均株価が2万1200円台に乗せていたこともあり、寄り付きは目先的な目標達成感から戻り待ちの売りが先行した。また、前日の米株式市場でNYダウ平均株価が小幅ながら7日ぶりに反落したことも売り材料となり日経平均は4日ぶり反落でスタートした。ただ、売り一巡後は、4月の機械受注改善に伴い、内閣府が「持ち直しの動きがみられる」として基調判断を8カ月ぶりに上方修正したのを好感し機械株などが買い優勢となり、全般も小幅高に浮上する場面もあった。

 後場寄り以降は、前日終値を挟んで小幅な値動きで推移した。後場後半になると、戻り待ちの利益確定売りが優勢となり、大引けの日経平均は4日ぶりに反落した。

 個別銘柄では、米ニューヨーク州など10の自治体が11日、同社子会社で米携帯通信4位のスプリントと、同3位のTモバイルUSの合併を差し止めるよう米裁判所に提訴したことが伝えられ、これが嫌気されソフトバンクグループ<9984.T>が軟調推移。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>、りそなホールディングス<8308.T>の銀行株が売られた。このほかに、アドバンテスト<6857.T>、ヤフー<4689.T>、任天堂<7974.T>、東京エレクトロン<8035.T>、三井不動産<8801.T>も安い。

 半面、日東製網<3524.T>が11日に発表した20年4月期の連結業績予想で、漁業関連でオリジナル商材の積極的な販売を行うことに加えて、防球ネットなどの施工工事の堅調な推移が予想され大幅増益を見込むことを好感して一時ストップ高まで買われた。王子ホールディングス<3861.T>、日本製紙<3863.T>の紙・パルプ株は堅調。このほかに、大和証券が11日付で投資判断を「3」から「1」とし、目標株価を1200円から2000円へ引き上げたNTTデータ<9613.T>は強調展開。このほかに、ファーストリテイリング<9983.T>、伊藤忠商事<8001.T>、日清製粉グループ本社<2002.T>が買われた。

出所:minkabuPRESS
配信元: minkabuPRESS

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