ソフトバンクグループに順張りのプット買いが目立つ（21日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価下落が目立つソフトバンクグループ<9984>プット348回 4月 7,500円を順張り、そーせいグループ<4565>コール54回 2月 1,400円を逆張り、コーセー<4922>コール9回 5月 18,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては任天堂<7974>プット271回 7月 40,000円、日経平均コール1210回 3月 25,000円、昭和電工<4004>コール12回 3月 5,500円、ブレインパッド<3655>コール22回 4月 6,500円、ソフトバンクグループコール445回 2月 9,000円などが見られる。

上昇率上位は武田薬品工業<4502>コール168回 2月 4,800円（+85.7%）、住友不動産<8830>プット93回 1月 3,600円（+75.0%）、ユニ・チャーム<8113>プット48回 1月 3,200円（+62.8%）、武田薬品工業コール170回 4月 5,000円（+60.0%）、武田薬品工業コール171回 4月 5,500円（+60.0%）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


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