kabujin21mensoreさんのブログ一覧
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決算で悪材料出尽くさないニトリの上げについての考察
普通に考えると下方修正も引き延ばし、為替予約なし(せめて130円台でしておいて欲しかったところ)、年内円高カミカゼ待ち、下期は値上げで売上挽回、なんて怖すぎる見立て。全然悪材料出尽くしてない。この上げ
メルカリ(4385)底なし沼の予感
決算後に大分下がったから、お盆に個人のにわか投資家が参戦し、買い支えているためS安は免れている状況だが、この先やはり底なしな予感。米国赤字だってこれから縮小する見込みがあればいいが、ないから「黒字化時
南海プラ(7887)ファンダメ、材料、株価指標の3段良し
とにかく安い。PBR0.3倍。PER6.1倍。時価総額(61億)でネットキャッシュ(12億)。EV/EBITDAは今年見込みでざっくり2.5倍?!安さの理由はもちろんある。流動性の薄っぺらさと、高松の
メルカリ(4385)好材料見当たらず、決算前に買うのは博打
私は2013年の創業当時からメルカリを愛用している。ユーザーとして創業から5年のサービスの進化は素晴らしかったし、大分お世話になった。もう国内一人勝ちは間違いない。
ベネッセ(9783)進研ゼミの在籍数はさらに減少、売り継続
本日発表した第一四半期決算は売上高7%減の1074億円、営業利益は88%減の6.2億円だった。上期予想が4%減収、83%減益なので想定内と会社は言いそうだが、やはり悪い。注目すべきは教育事業で進研ゼミ
サンリオ:インバウンド効果もなく、海外不振継続、売り継続
ややしつこいが、サンリオは売り。7月31日発表の決算は5%減収の170億円、営業利益は20%減益の35億円だった。4−6月はインバウンド効果、欧州底打ち、円安効果なども期待されていたが空振りに終わり、
U.S.M.H統合効果現る、1Q決算好調、上方修正期待高
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H.)とは何者だ?と思ったのはつい2日前である。なんのことはないマルエツとカスミとマックスバリュー関東がイオンの資本のもとに統合され、3
コーセー:中国の爆買いは今後期待薄も、株価調整まだ
コーセー株は直近の高値からほとんど調整していない(7/8日の年初来高値からの調整は6%程度)。今日も朝方こそ売り込まれたが後場には前日並みに戻った。ブランド力の工場、訪日外国人による販売好調などで上方
良品計画、上方修正で素直に上昇も中国の宴は過去のもの
良品計画(7453)が昨日の好決算を受けて急上昇している。一時9%高と逆行高。第一四半期の好調を理由に中間期見通しを引き上げ(営業利益130億円ー>149億円)通期予想も営業利益300億円から320億
サンリオ(8136)渋とく評価され過ぎ
サンリオ株がこのところがマーケット下落、インバウンド効果縮小、為替反転にも関わらず下げ渋っている。6月11日発表の自社株買いのせいだろうか。しかしあれのほとんどは創業者からの買い取り(10%ディスカウ
APC(3175)目標株価2100円、新店効果で2割増益
9日発表された5月の既存点売上高減少と9日からのマーケット調整により昨日同社株は大きく売り込まれた。1800円以下は買いの好機と考える。
Aタイムス:地味ながら着実な回復へ、買収対象になる夢を見て
アルバイトタイムスは時価総額がやっと100億円を超えた程度のちっぽけな会社だ。ゆえに株価は万年割安。現行の会社予想に基づくPEは10.5倍。2011年以降、景気回復とともに業績も順調に回復しているが株
光通信(9435)株価は割高圏、前期収益は伸び悩み
光通信の3/15期は前年同期比微減の5625億円、営業利益は1%増の320億円であった。ちなみに3/15の期初予想は売上高5800億円、営業利益360億円、当期利益220億円であったが2月に下方修正さ
ニチハはまだ買い、目標株価1750円
先週13日の決算発表後、やや遅きに逸したコメントになるが、ニチハはまだ買いである。結論から言うと、前期は消費税引き上げ後の住宅販売減で大幅な減収減益(売上高6.5%減、営業利益27.8%減)となるも、
日無ーもはや割安とは言いがたい、収益回復ペースが緩慢
日本無線の3/15期決算は売上高は16.7%増の1322億円と当初計画を72.5億円も上回ったのにも関わらず、営業利益は5.9%増の77億円と、当初計画の80億円を下回った。3/16期の会社計画は売上
前期業績未達もココからは買い、目標株価3750円
3/15期は売上高横ばい、営業利益は41%減の43.7億円と会社目標の49億円を下回った。純利益も54%減の16.6億円と減損損失を計上したために同社計画の29億円を下回った。2期連続の減益である。こ
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中長期的成長に期待、株価も割安、700円は通過点
中長期的成長性に注目。しかも株価指標はかなり割安だ。3/15期の見込みEPS69.5をベースにするとたったの7.8倍。純資産倍率もようやく1倍を超えたばかり(前期推定で1.05倍程度だろう)。小型株デ
ベネッセはストップ安でも買ってはいけない理由
先日ショートしたベネッセがストップ安しているが、まだ買ってはいけない。今期の決算見込みが悪いということのみならず会社側の情報開示姿勢に悪い変化がある。私はこの株を15年以上見てきたが、今回の決算は屋台
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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。