とにかく安い。
PBR0.3倍。
PER6.1倍。
時価総額(61億)でネットキャッシュ(12億)。
EV/EBITDAは今年見込みでざっくり2.5倍?!
安さの理由はもちろんある。
流動性の薄っぺらさと、高松の板材メーカーという地味な業容、ガバナンス(投資家との対話力)の弱さ。
なかでも去年9月にオープンした東京ショールームによる拡販効果がこれからどうでてくるか楽しみ。木材材料を業者に販売するより、オーダーメードリフォーム商品や収納材を消費者に直接売った方が断然儲る。
そしてやや不謹慎ながらも、四国・中国地方での大洪水の影響で木材需要は下期以降、顕在化してくるだろう。
株価は6000円台前半で一進一退だが、8月8日の第1四半期決算で利益倍増並みの高い伸び率(去年1Qは利益額が小さかったこともあり)が注目されれば、一気に7000円超えも可能ではないか。少なくとも下値はほとんどないと言っていい。仕込むなら今のうち。
株価は6000円台前半で一進一退だが、8月8日の第1四半期決算で利益倍増並みの高い伸び率(去年1Qは利益額が小さかったこともあり)が注目されれば、一気に7000円超えも可能ではないか。少なくとも下値はほとんどないと言っていい。仕込むなら今のうち。