堅実さんのブログ
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最近書いたブログ
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この映画は、見ていない。会社への自転車通勤で、映画の看板が有ったのを、憶えている。 「いちご白書をもう一度」は歌である。大学の学生運動が、この頃から、日本でも激しくなる。丁度、その頃だ。この音楽が流れだした。学生運動の頂点は、東大の「安田講堂占拠事件」である。機動隊と、学生の戦いである。 その10年後、静まりかえった東大構内を、ある人と2人で、安田講堂の横を歩いたが、この時は、講堂はまだ、閉まったままであった。... ...続きを読むタグ:いちご白書をもういちど
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女房宛の名で、「松坂牛のしゃぶしゃぶセット」が、届いた。霜降り肉で、肉の量が多いので、一度に食べきれないので、冷凍にして、一部をしゃぶしゃぶにした。新鮮な野菜、春菊、えのき、他の野菜も添えられている。 たれは醤油だれと、味噌だれで、それぞれ、別の容器にはいっていた。松坂牛は、生まれて、初めて食べる味である。スーパーでも売っているが、普段はカナダ産の安い、牛肉である。 味は、特に美味しいとも思わなかった。スー... ...続きを読むタグ:松坂牛のしゃぶしゃぶ 松坂牛初めて食べる
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2人の僧が、川を渡ろうとしました。川の水かさは、何時もと違い、増しておりました。そこへ若い女が来て、どうしようかとしているようでした。齢とった僧は、その女を抱きかかえて、向こう岸に渡りました。 その後、若い僧は、そのことが気になりました。もしかしたら、その女は落ちまいとして、僧の首越しに腕を回し、しがみついていたのかもしれない。顔と顔が近すぎている。いや、こすれあったかもしれない。それに川を渡る途中で、女と... ...続きを読むタグ:2人の僧侶 第2の矢には打たれない
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眼科の待合室に、ミッキーマウスの首振り人形があった。太陽光で動く人形だ。人が見ていようが、見ていまいが、明るければ、常に首を左右に動かしている。 これを、見ていると、思い出す。かつて、相撲の双葉山という力士がいた。連勝につぐ連勝で、負け知らずだった。しかし有る時、負けてしまった。 その時の双葉山の言葉が「我、まだ木鶏にならず」という、有名な言葉を残した。木鶏は、木で作った、彫り物である。回りに何があろうが... ...続きを読むタグ:ミッキーマウスの人形から 双葉山 「我まだ木鶏にならずや」
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キュリー夫人と言えば、誰でも知っているだろう。ラジウムの発見で、ノーベル物理学賞を、貰った人だ。 「偉人の年収」で、その生涯を見た。この人は、一口に言って、大変な努力家である。寝る間も惜しんで、研究した人だ。 小さい頃から、父親に物理学を教えてもらい、物理に関心があった。フランスに留学し、留学費用は「家庭教師」で、大学の学費をためた。貧乏生活で、食事は、パン一切れと、お茶だけ。よく、こんな生活ができたもん... ...続きを読むタグ:キュリー夫人に学ぶこと ラジウム 継続は力なり
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燕雀(えんじゃく)安(いずく)んぞ鴻鵠(こうこく)の志(こころざし)を知(し)らんや 史記(しき)・陳渉世家(ちんしょうせいか)より。意味つまらない人物には大人物の遠大な志はわからないということ。「燕雀(えんじゃく)」は、「つばめ」と「すずめ」。「鴻鵠(こうこく)」は、「おおとり」と「くぐい」という大きな鳥。小さな鳥にどうして大きな鳥の心がわかるだろうかという意味。 今までの、ブログや、小生のブログのコメ... ...続きを読むタグ:燕雀安んぞ鴻鵠(こうこく)の志を知らんや
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