この「涙の太陽」は、1964年の、東京オリンピックの年に、エミージャクソン(日本人)によって、歌われた。日経新聞、湯川れいこの「わたしの履歴書」によれば、外国人として、売りだした。今では、考えられないが、その当時は、いい加減な、もんだ。
この当時は、高度経済成長の、入り口で、あった。植木等(うえきひとし)の無責任シリーズの歌も、人気があった。「はい、それまでよ」「これが、男の生きる道」など、コミックソングが、面白かった。
安西マリア 『涙の太陽』 1973年
https://www.youtube.com/watch?v=MoHgxtyL78w