TAROSSAさんのブログ

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最近書いたブログ

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    楽天が「こんまり」関係の会社を買収しこんまりは社内片づけ推進

    楽天は、「こんまり」の愛称で有名な片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんをプロデュースする米国の会社「KonMari Media(コンマリメディア)」の株の過半数を取得し、買収したそうです。 近藤さんは「ときめき」を中心にした片付け方法で、世界で人気を集めており、今年1月には、米ネットフリックスが近藤さんの番組を配信し、米国の家庭を訪ね、片づけをサポートする番組が世界でヒットし、「こんまりブーム」が起きたそうです... ...続きを読む

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    電機大手の決算は米中摩擦響き需要縮小して5社が純利益2桁減

    東芝を除く電機大手7社の22019年4〜6月期連結決算が出そろい、長引く米中貿易摩擦の影響で中国景気の減速が鮮明化し、業績をけん引してきた同国関連需要が縮小し、6社が前年同期比で減収を余儀なくされたほか、最終的なもうけを示す純利益は5社が2桁のマイナスとなったそうです。 1日に減収減益決算を発表したシャープの野村勝明副社長は、「米中摩擦の影響で(中国をはじめ)特定顧客の需要変動があった」と説明し、中国のスマート... ...続きを読む

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    大手百貨店4社は天候不良続き夏物衣料など振るわず全社で減収

    大手百貨店4社が1日発表した7月の既存店売上高(速報)は、三越伊勢丹ホールディングス(HD)など全社で前年同月の実績を下回ったそうです。7月は長雨や日照不足など天候不良が続き、夏物衣料や日傘などが振るわなかったようです。 三越伊勢丹HDは前年同月比4.7%減で4カ月連続のマイナスで、日照不足が続き、半袖シャツや日傘、サングラスなどが振るわなかったようです。 大丸と松坂屋を運営するJ・フロントリテイリングは3.6... ...続きを読む

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    野村HDの4~6月期は海外の収益力回復で10.7倍の大幅増益

    野村ホールディングス(HD)が発表した令和元年4~6月期の連結決算(米国会計基準)は最終利益が前年同期の10.7倍の558億円だったそうです。収益性が課題だった海外ビジネスは米州と欧州、アジア・オセアニアの3地域全てで黒字を確保し、前期は通期で1千億円を超える赤字を計上しましたが、一転、好調な滑り出しとなったようです。 海外3地域がそろって黒字になるのは2年ぶりで、中南米の為替や社債の販売など収益性の低いビジネ... ...続きを読む

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    オリエンタルランドの決算はイベント費用減少で純利益8%増

    オリエンタルランドが30日発表した2019年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比8%増の229億円だったそうです。前期に計上した東京ディズニーリゾートの35周年イベントに伴う費用がなくなったことや、商品や飲食の原価率低下も利益を押し上げたようです。 売上高は微減の1205億円で、主力のテーマパーク事業では入園者数が前年同期と比べ増加しましたが、1人当たりの売上高は下回ったそうです。営業利益は7%増の319... ...続きを読む

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    ソニーの決算は半導体好調で営業利益が過去最高も売上高下方修正

    ソニーが30日発表した2019年4~6月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比18.4%増の2309億円と、4~6月期として過去最高を更新したそうです。音楽事業やスマートフォン向けの半導体の販売が好調だったようです。 前年に株式売却益の特殊要因があった反動で、純利益は32.8%減の1521億円、売上高は1.4%減の1兆9257億円だそうです。 ゲーム事業は、前年に自社制作のヒット作があった反動で、... ...続きを読む

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    ファナックが米中摩擦や為替で営業益予想を713億円に下方修正

    ファナックは、2020年3月期の連結営業利益見通しを713億円に下方修正すると発表したそうです。従来予想は4月24日に発表した757億円で、貿易摩擦を背景に、各国の関税政策や為替動向などが不透明な点を下方修正の要因としているそうです。 売上高は前回の5369億円から5242億円に、経常利益は847億円から810億円に、当期純利益は623億円から603億円にそれぞれ下方修正したそうです。 業績予想の前提となる20... ...続きを読む

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    大阪ガスが国内企業初めて米シェールガス企業を650億円で買収

    大阪ガスは、米テキサス州でシェールガス生産事業を行う資源開発会社、サビンオイル&ガス社の全株式を取得し、完全子会社化すると発表したそうです。買収額は約650億円で、同社の海外事業では過去最大規模の投資規模だそうです。大阪ガスによると、日本企業が米国のシェールガス開発会社を完全子会社化するのは初めてとのことです。 サビン社はテキサス州東部に計約1千平方キロメートルのシェールガス田を保有し、液化天然ガス(LNG)換... ...続きを読む

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    NTTドコモが新プラン導入で5年ぶり減収減益

    NTTドコモが26日発表した今年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、売上高が前年同期比1.5%減の1兆1592億円、営業利益が10.1%減の2787億円と平成26年4~6月期以来の5年ぶりの減収減益となったそうです。通信料金を最大4割値下げした新料金プランを6月に導入したことに伴い、顧客還元費用などがかさんだことで、通信事業が低迷し、最終利益は前年同期比11.9%減の1923億円だったそうです。 新プランの... ...続きを読む

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    カブコム証券の6月期は手数料収入など減少で税引き益65%減

    カブドットコム証券が25日発表した2019年4~6月期の単独決算は、税引き利益が前の期比65%減の5億3300万円で、株式などの受入手数料収入が減少したほか、信用取引から得る金利収入も低迷したようです。 一般事業会社の売上高にあたる純営業収益は22%減の38億円、営業利益は62%減の8億1300万円で、減価償却費などシステム開発にかかる費用の増加も重荷となったようです。 2020年3月期通期の業績予想は開示して... ...続きを読む

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    アサヒ飲料がアタマに働く成分入りの飲料5種を9月から発売

    アサヒ飲料は、健康領域の強化の一環で、認知機能の一部に働く成分が入った機能性表示食品の飲料5種を9月から順次発売すると発表し、年内に100万箱の販売を目標とするそうです。 今回立ち上げた「はたらくアタマに」シリーズが機能性表示食品の認証を受けたそうです。シリーズの飲料に含まれる機能性関与成分の「ラクトノナデカペプチド」は、乳酸菌飲料「カルピス」の製造過程でできるカルピス酸乳から発見された物質で、「注意力の維持」... ...続きを読む

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    LINEの中間決算は決済競争激化で純損失が266億円

    LINEが24日発表した2019年1~6月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が266億円の赤字(前年同期は29億円の黒字)となり、スマートフォン決済サービス「LINEペイ」に関連した先行投資がかさんだようです。スマホ決済事業でペイペイなどが仕掛けた巨額の還元キャンペーンに対抗したため、販売促進費が前年同期より120億円ほど膨らんだそうです。 売上高にあたる売上収益は前年同期比11%増の1107億円で、SN... ...続きを読む

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    雨天続きによる夏物不振でスーパーと百貨店の売上高が前年割れ

    日本チェーンストア協会が23日発表した6月の全国スーパー売上高は、既存店ベースで前年同月比0.5%減の1兆26億円、日本百貨店協会が発表した全国百貨店売上高も0.9%減の4789億円で、いずれも3カ月連続のマイナスだったそうです。雨天と気温の低い日が続き、衣料品などの夏物商品が不振だったようです。 スーパーでは、衣料品がTシャツなどの低迷で4.3%減となり、浮輪や日焼け止めなども伸びなかったようです。食料品は農... ...続きを読む

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    高血圧薬でのカルテル疑いで公取委が日本ケミファなど立ち入り

    高血圧治療薬の販売をめぐり、価格カルテルを結んだ疑いが強まったとして、公正取引委員会は、独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで、医薬品メーカー「日本ケミファ」と「鳥居薬品」の2社を立ち入り検査したそうです。 関係者によると、両社は販売する高血圧症の治療薬「カルバン錠」(ベバントロール塩酸塩製剤)をめぐり、少なくとも数年前から、医療機関への卸売価格を割高に設定していた疑いが持たれているようです。 医療機関が患者に処... ...続きを読む

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    中部電力が首都圏の顧客向けに太陽光1kw時10円で買い取り

    中部電力は、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)のうち、期限を終えた家庭用太陽光発電の余剰電力を1キロワット時10円で買い取ると発表したそうです。対象は首都圏の顧客で、中部電力と電力契約を結んでいることが条件になるそうです。 4月に発表した中部圏の顧客向けの買い取り価格は1キロワット時8円と、首都圏の価格に見劣りしますが、いずれも「市場価格を基に決めた」(担当者)とのことです。 市場価格ということ... ...続きを読む

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    シャープのプラズマクラスターが水虫に抑制効果を発揮

    シャープは、空気中のイオンを人工的に作りだし、有害物質や臭いを除去する独自技術「プラズマクラスター」が水虫に抑制効果を発揮したと発表したそうです。カビの一種で、国内で感染する水虫の原因の9割を占める2種類の白癬菌の繁殖を99.9%以上抑制できたとのことです。水虫は脱衣所のバスマットなどからの感染が多いとされており、同社は今後、脱衣所で使う除湿器や乾燥機を念頭に新たな商品開発を進めるようです。 実証実験は、千葉大... ...続きを読む

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    メルカリの19年6月期は先行投資続き最終赤字120億円

    フリーマーケット(フリマ)アプリ大手メルカリの2019年6月期の連結最終損益は、120億円程度の赤字(前の期は70億円の赤字)となったようです。 2018年6月の上場以降、最終赤字は2年連続で、当面は利益確保より将来の成長を重視するとして、米国事業やスマートフォン決済に先行投資を続けているようです。 売上高は45%増の520億円前後になったようです。 まだまだこの状況が続くんでしょうかね。 4385:2,678円  ...続きを読む

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    ヤフーがアスクルに反論し「ロハコ譲渡を申し入れる方針はない」

    ヤフーは18日夕、子会社アスクルの岩田彰一郎社長がヤフーの退任要求に反論する記者会見を開いたことを受け、新たにコメントを出したそうです。ヤフー側としては、アスクルの個人向けネット通販「LOHACO(ロハコ)」事業について「譲渡を申し入れる方針はない」とのことです。 アスクル側は、ヤフーが今年1月、アスクルにロハコ事業の譲渡を要請し、アスクルが譲渡を拒否したところ、6月末にヤフーの川辺健太郎社長がアスクルを訪れ、... ...続きを読む

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    任天堂が電池が約4割長持ちする「スイッチ」を8月下旬に発売

    任天堂は、主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」で現行よりも電池が約4割長持ちするモデルを8月下旬に発売すると発表したそうです。 一度の充電で遊べる時間は現行の最長6時間半から同9時間になるものの、希望小売価格は変わらず税別2万9980円に据え置くそうです。これまでもゲーム機で機能を向上させたモデルを追加投入することはあったものの「今回のような大きな変更は珍しい」(任天堂)そうです。詳細な発売日は未定とのことです... ...続きを読む

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    ヤマダ電機と大塚家具が業務提携を加速しコラボ店舗を開店

    家電量販店最大手のヤマダ電機と家具販売店の大塚家具は、両社の品ぞろえを合わせたコラボレーション店舗を開くそうです。ヤマダが運営する住宅関連に特化した新型店の改装を機に、大塚が家具を供給するそうです。両社は2月に業務提携しており、人材派遣や接客ノウハウの協力を進めてきており、商品面でも提携を加速、相乗効果を探るようです。 19日に改装開店する「インテリアリフォームYAMADA前橋店」に大塚家具の商品をそろえ、同店... ...続きを読む