UMC取締役 岡部さんのブログ

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最近書いたブログ

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    米雇用統計を控え様子見ムードが拡大。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、週間失業保険申請件数が市場予想より少なかったことが好感されたが、7月の雇用統計を控え様子見ムードが拡大し下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後は、今晩に米雇用統計を控えていることから様子見ムードが拡大し、日経平均の下げ幅は拡大して前引けとなった。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が軟調に推移したことなどから日経平均の下げ幅は一時140円近くに達する... ...続きを読む

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    昨日の下落の反動から上昇。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、7月ADP民間雇用者数が市場予想より減少幅が大きかったことから雇用環境に対する警戒感が拡大し下落したが、企業業績の改善期待が根強いことから前日終値付近で寄り付いた。その後は、昨日に大幅に下落した反動から輸出関連銘柄を中心に買いが入り日経平均は上げ幅を拡大した。 後場に入ると、株価指数先物に大口の買いが入ったことや、6月の景気動向指数速報が大幅な上昇となったことか... ...続きを読む

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    株高基調が一段落。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、6月の中古住宅制約指数が市場予想を上回り、景気回復期待が拡大し上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。買い一巡後は、短期的な過熱感から利益確定の売りに押され日経平均はマイナスに転じたが、経済指標や企業業績の結果から景気回復期待が拡大しており、前日終値付近で推移する展開となった。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が軟調に推移したことや、外国為替市場で円相場が... ...続きを読む

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    米国株高を好感。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、7月のISM製造業指数などの経済指標が市場予想を上回り、景気回復期待が拡大し大幅に上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、主要企業の業績発表の内容を受け業績の底入れ期待が拡大していることが投資家心理に買い安心感を与え、日経平均の上げ幅は一時120円を超える場面も見られた。上値では短期的に上昇した反動から高値警戒感が拡大し利益確定の売りが入り高値圏でも... ...続きを読む

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    前日終値付近でもみあい。

    月曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、第2四半期のGDP速報値が市場予想を上回ったが、個人消費が予想を下回り方向感に乏しく小幅高となったことから、前日終値付近で寄り付いた。その後は、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことから輸出関連銘柄に売りが入ったが、今週も企業業績の発表が相次ぐことから積極的な売買は控えられ様子見ムードが拡大し、前日終値付近で推移した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅... ...続きを読む

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    主要企業の業績が好調。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、大手企業の業績発表が好調であることや、失業保険継続受給者数が減少し雇用の改善期待から、投資家心理に買い安心感が拡大し上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後、日本企業の業績発表も好調なことから高値圏でもみ合う展開となった。朝方に6月の全国消費者物価指数が大幅に下落したが、相場への影響は見られなかった。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移した... ...続きを読む

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    年初来高値更新。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、6月米製造業耐久財受注額が市場予想を大幅に下回ったことや、中国市場が軟調だったことが嫌気され下落したが、外国為替市場で円相場が円安基調へ振れたことから、輸出関連銘柄を中心に買いが先行して寄り付いた。その後は、高値警戒感から利益確定の売りが入ったが、下値では押し目買いが入り前日終値付近でもみ合う展開となった。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が軟調に推移している... ...続きを読む

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    心理的節目の10000円付近で底堅い動き。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、7月消費者信頼感指数が市場予想を大幅に下回ったことが嫌気され下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後、心理的節目である10000円を割り込まず底堅く推移したことから、買い安心感が拡大し日経平均はプラスに転じ、上げ幅は一時70円を超える場面も見られた。 後場に入ると、材料の出た銘柄に買いが入ったが、短期的な過熱感から積極的な買いは控えられた他、主要企業の... ...続きを読む

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    日経平均は10営業日ぶりに反落。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、6月の新築住宅販売が前月比+11%と市場予想を大幅に上回り上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。買い一巡後は、前日までに9日続伸した反動から利益確定の売りが入り日経平均はマイナスに転じた。その後は、前日終値付近でのもみ合いが続き前引けとなった。 後場に入っても、前場の流れを引き継いでもみ合う展開となったが、下値では押し目買いが入り底堅い値動きとなった。その... ...続きを読む

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    9日続伸し、10000円台回復。

    月曜日の東京マーケットは、先週末のNY株式市場が上昇したことや企業業績の改善を期待した買いが入ったことから買い先行でスタートした後も、終始安定した値動きとなり6月15日以来となる10000円台を回復しました。業種別では、証券、精密機器株が買われた他、東証1部上場銘柄のうち値上がりが67%と好業績期待の銘柄に買いが集まった他、材料の出た中低位株の一角が大きく買われています。前回のコラムで、「経済指標などから景気底... ...続きを読む

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    米国市場が心理的節目の9000ドル突破。

    金曜日の東京市場は、前日の米国株式市場が、6月中古住宅販売が市場予想を上回ったことや、企業業績が好調だったことが好感され大幅に上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円安基調に振れたことから輸出関連銘柄を中心に買いが入った。また、前日の米国市場で心理的節目の9000ドルを越えたことも、投資家心理に買い安心感を与え日経平均は高値圏でもみ合った。 後場に入ると、アジア各国の株式... ...続きを読む

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    日経平均は6営業日続伸。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、米大手企業の決算発表が相次いで市場予想を上回ったことが好感され上昇したが、前日まで5日続伸した反動から売りが先行して寄り付いた。米国大手企業の決算内容が好調だった一方、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことから、日経平均は前日終値付近でもみ合う展開となった。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移していることから、日経平均の上げ幅は一時100円近くに... ...続きを読む

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    衆議院が解散されるも、相場へ影響は限定的。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、6月米景気先行指数が市場予想を上回ったことや、米ノンバンクCITグループの破綻が回避されるとの見方が強まったことが好感され上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。午後に衆議院が解散されることから政局の先行き不安から利益確定の売りが入り伸び悩み、高値圏で推移し前引けとなった。 後場に入ると、衆議院が解散されたが相場への影響は見られず、前場の流れを引き継ぎもみ合... ...続きを読む

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    3連休を控え積極的な売買は控えられる。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことが好感され上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後、来週から本格化する企業業績発表を控えていることや衆議院の解散を控え政局の先行き不透明感が拡大し、積極的な買いが続かず小幅高でもみ合った。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移していることから買いが入る場面も見られたが、3連休を控え積極的な売買は控え... ...続きを読む

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    米経済指標が改善。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、6月鉱工業生産指数や7月NY連銀製造業景況指数などの経済指標が市場予想を上回ったことが好感され大幅に上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円安基調に振れたことから輸出関連銘柄を中心に買いが入った。また、米半導体大手インテルの四半期決算が改善されたことから、半導体関連銘柄にも堅調に推移した。 後場に入ると、米ノンバンクCITグ... ...続きを読む

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    米国株高を好感。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、著名アナリストがゴールドマン・サックスの投資判断を引き上げたことが好感され、金融関連銘柄を中心に買いが入り大幅に上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、9日続落していた反動から自立反発の買いも入り高値圏で推移した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移していることや、外国為替市場で円高一服していることから、日経平均の上げ幅は一時230円を... ...続きを読む

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    政局の先行き不透明感を嫌気

    月曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、原油先物価格の下落や7月のミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を大幅に下落したことが嫌気され下落したことから、売りが先行して寄り付きました。その後、日経平均はプラスに転じる場面も見られましたが、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことから、再びマイナスに転じ前引けとなった。 後場に入ると、21日に衆議院を解散するとの報道が伝わり政局の先行きに対する不透明感か... ...続きを読む

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    材料に乏しく8日続落

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が小幅ながら続伸したことが好感され、買いが先行して寄り付いた。日経平均の上げ幅は一時80円近くに達する場面も見られたが、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることなど、今後の企業業績に対する警戒感が拡大し、前引けにかけて上げ幅を縮小しマイナスに転じた。 後場に入っても、世界経済の先行き不透明感が拡大し積極的な買いは控えられたが、下値では連日下落していることから... ...続きを読む

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    円高が嫌気される。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が小幅ながら上昇したが、外国為替市場で円相場が円高基調で取引されていることから、売りが先行して寄り付いた。その後、日経平均の下げ幅は一時110円を超える場面もみられたが、連日下落していることから前引けにかけて下げ幅を縮小した。 後場に入っても、急激な円高による業績悪化に対する警戒感や、景気回復には時間がかかるとの見方から、積極的な買いが控えられ様子見ムードが拡大した... ...続きを読む

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    5月の機械受注統計が悪化。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、原油先物価格が下落しエネルギーセクターを中心に売られ大幅に下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後も、5月の機械受注統計が市場予想を大幅に下回り国内景気の早期回復期待が後退したことから、日経平均の下げ幅は一時200円近くに達する場面も見られた。 後場に入っても、アジア各国の株式市場が軟調に推移したことや、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していること... ...続きを読む