UMC取締役 岡部さんのブログ

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最近書いたブログ

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    企業業績に対する期待感から反発。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、大手企業の業績発表が好調だったことが好感され大幅に上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。買い一巡後は伸び悩んだが、来週から本格化する企業業績発表に対する期待感や、外国為替市場で円相場が落ち着いた動きを見せていることから小幅高で推移した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移したことから日経平均の上げ幅は一時100円近くまで上昇する場面も見られたが... ...続きを読む

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    米住宅指標が予想を下回ったことを嫌気。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、9月の住宅着工件数が市場予想を下回ったことが嫌気され利益確定の売りが入り下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後、日経平均はプラスに転じる場面も見られたが、主要企業の決算発表を見極めたいと様子見ムードが拡大し、前日終値付近でもみ合う展開となった。 後場に入ると、アジア各国の株式市場がまちまちの展開であったことから、方向感に乏しく積極的な売買が控えられた... ...続きを読む

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    米アップルなどの企業業績を好感。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、企業業績に対する期待感が拡大している他、原油先物価格や金価格が上昇していることが好感され上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、今後本格化する国内企業の業績発表に対する期待感が拡大し、日経平均は高値圏で推移した。 後場に入ると、短期的な過熱感から利益確定に押され日経平均は上げ幅を縮小する場面も見られたが、アジア各国の株式市場が堅調に推移していること... ...続きを読む

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    今後の展望。

    本日の東京市場は、先週末のNY株式市場が下落したことから売り先行でスタートしましたが、アジア各国の株式市場が堅調に推移したことから下げ幅を縮小し、小幅反落となりました。業種別では、米金融セクターが売られた他、テクノロジーも弱く、輸出関連銘柄を中心に幅広い銘柄に売りが入った。東証1部上場銘柄のうち値上がりが60%と空運、不動産が買われた他、材料の出た中低位株の一角が大きく買われています。前回のコラムで、「外国為替... ...続きを読む

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    前日終値付近でもみあい。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、米大手金融の業績発表が好調だったことや原油先物価格の上昇によりエネルギー関連銘柄に買いが入り上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後、外国為替市場で円相場が円安基調に振れたことから輸出関連銘柄に買いが入ったが、買い一巡後は短期的な過熱感から利益確定の売りに押され、日経平均は上げ幅を縮小した。 後場に入っても、短期的な過熱感から積極的な売買が控えられ、前... ...続きを読む

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    円高一服を好感。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、原油先物価格の上昇や米主要企業の決算発表に対する期待感から上昇したことが好感され、買いが先行して寄り付いた。円高一服したことから輸出関連銘柄を中心に買いが入ったが利益確定の売りも入り、買い一巡後はもみ合う展開となった。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移したことから、日経平均の上げ幅は一時100円を超える場面も見られたが、その後は、利益確定の売りに押... ...続きを読む

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    円高一服を好感。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、米小売各社の9月の既存店売上高が市場予想を上回り上昇したことが好感され、買いが先行して寄り付いた。その後、8月の機械受注統計が市場予想を下回ったが、米国株高や円相場が円高一服したことから、日経平均の上げ幅は一時110円を超える場面も見られた。 後場に入ると、連休明けの中国株式市場が大幅に上昇したことから、投資家心理に買い安心感が拡大し日経平均は上げ幅を拡大した。... ...続きを読む

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    続伸するも、円高基調を嫌気。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、前日までに大幅に上昇したことから積極的な売買が控えられダウ、ナスダックがまちまちの動きだったとから、前日終値付近で寄り付いた。その後、利益確定の売りが入り日経平均はマイナスに転じたが、今後本格化する米企業業績に対する期待感から、再びプラスに転じ前引けとなった。 後場に入ると、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることから積極的な買いが控えられたが、バルチッ... ...続きを読む

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    米国株高を好感され、大幅続伸。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、金や原油の先物価格が上昇したことから素材、エネルギーセクターを中心に買いが入り上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、先週末に大幅に下落した反動や商品市況の上昇を受け、日経平均の上げ幅は一時110円を超える場面も見られた。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移したことから投資家心理に買い安心感を与え、日経平均は高値圏で推移した。また、金融... ...続きを読む

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    前日終値付近で推移。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、9月ISM非製造業景況指数が市場予想を上回ったことや、大手証券会社が銀行の投資判断を引き上げたことなどから大幅に上昇し、買いが先行して寄り付いた。買い一巡後は、これといった材料に乏しいことから積極的に買い進む動きは控えられ、日経平均はじりじりと上げ幅を縮小しマイナスに転じる場面も見られた。 後場に入ると、外国為替市場で円相場が円高基調で推移したことから、日経平均... ...続きを読む

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    米雇用統計の悪化を嫌気。

    月曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、9月の雇用統計で非農業部門雇用が市場予想を上回る減少となったことが嫌気され下落したことから、日経平均は前日終値付近で寄り付いた。その後は、景気先行きに対する警戒感が拡大しているものの、連日で大幅に下落していることからもみ合う展開となった。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が軟調に推移したことや、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることが投資家心理を冷え... ...続きを読む

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    米国株安を嫌気。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、9月のISM製造業指数が市場予想に反し低下したことから景気の先行きに対する警戒感が拡大し下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が高値圏で推移していることから、輸出関連銘柄の企業業績に対する警戒感が拡大し、日経平均は下げ幅を拡大した。 後場に入ると、日経平均の下げ幅は一時260円を超える場面も見られたが、連日大幅下落していること... ...続きを読む

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    輸出関連銘柄を中心に売りが拡大。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、9月のADP民間雇用調査で雇用者数が市場予想を下回り悪化したことから、売りが先行して寄り付いた。朝方発表された9月の企業短期経済観測調査で大企業製造業の業況判断指数がほぼ市場予想通りだったが、2009年度の想定為替レートが1ドル=94円50銭となっていることから企業業績に対する警戒感が拡大し、輸出関連銘柄を中心に売りが拡大し日経平均は下げ幅を拡大した。 後場に入... ...続きを読む

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    材料に乏しく、様子見ムードが拡大。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、9月の消費者信頼感指数が市場予想に反し低下したが、7月ケース・シラー住宅価格指数が市場予想を上回ったことから、買いが先行して寄り付いた。その後は、米国での経済指標がまちまちの結果だったことから、前日終値付近での取引が続いた。また、朝方に発表された8月の鉱工業生産指数は予想の範囲内だったことから材料視されなかった。 後場に入っても、外国為替市場で円相場が安定してい... ...続きを読む

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    外国為替市場で円相場が1ドル=88円台へ。

    本日の東京市場は、先週末のNY株式市場が下落したことや外国為替市場で円相場が1ドル=88円台まで急進したことが嫌気され売り先行でスタートした後も終始安値圏での取引となり、大幅続落となりました。セクター別では、外国為替市場で円相場が1ドル=88円台まで上昇したことから輸出関連が下落した他、米金融セクターが下落したことから、金融関連も下落した。また、東証1部上場銘柄のうち値上がりが28%となったことから内需・ディフ... ...続きを読む

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    1ドル=90円台半ばまでの円高を嫌気。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、8月中古住宅販売が市場予想に反し減少したことが嫌気され下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことや、大手証券会社が自己資本強化の為の増資を発表したことから金融関連銘柄などが売られ、日経平均の下げ幅は一時310円を超える場面も見られた。 後場に入っても、アジア各国の株式市場が下落したことから、日経平均は安値圏で... ...続きを読む

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    パソコン市況が好調。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、週間原油在庫統計で原油在庫が増加し原油先物価格が下落したことからエネルギーセクターを中心に売りが拡大し下落したが、連休中の米国市場が高値圏で推移したことから買い安心感が拡大し、買いが先行して寄り付いた。その後も、世界的にパソコン市況が改善していることから、半導体などハイテク関連銘柄を中心に買いが入り、日経平均の上げ幅は一時200円近くに達する場面も見られた。その後... ...続きを読む

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    大型連休を控え、売り先行。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、新規失業保険申請件数が予想を下回り改善されたが、住宅着工件数が前月比でマイナスになるなど、まちまちの経済指標の結果から小幅下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後、消費者金融大手のアイフルが私的整理手続きの準備を始めたと伝わったことから、銀行株を中心に売りが入り日経平均は下げ幅を拡大した。 後場に入ると、下値で自立反発の買いが入ったことから、日経平均は... ...続きを読む

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    米国株高を好感。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、8月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことや、原油先物価格が上昇したことが好感され、上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。買い一巡後は、民主党新政権の政策を見極めたいと積極的に買い進む動きは控えられ、高値圏でもみ合う展開となった。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移していることや、日銀の金融政策決定会合で景気の現状認識を「持ち直しに転じつつあ... ...続きを読む

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    鳩山新内閣の発足を控え様子見ムード。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、8月の小売売上高や9月のNY連銀製造業景気指数が市場予想を大幅に上回ったことが好感され上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、景気回復期待から主力株を中心に買いが入り日経平均は上げ幅を拡大したが、鳩山内閣の発足を控え様子見ムードが拡大し積極的な売買は控えられた。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移していることから、日経平均の上げ幅は一時... ...続きを読む