週末恒例、今宵の料理日記はミートソースでござる。 以前からのフレンズ様はお気づきかもしれませぬが、これは4月に一度ご紹介させて頂いた料理ながら、写真がいまいちだったことと、その時はあまりにもいい加減な説明だったので、今回レシピ含めて改めてご紹介させて頂きまする。 ＜レシピ 6～8人分＞ ①玉ねぎ×2個 にんじん×1本 ピーマン×4～5個 ②にんにく2かけ オリーブ油大2～3 ③牛... ...続きを読む

今日で12日続落となった日経平均。ただ、一昨日も昨日も今日も後場に盛り返す場面があり、続落記録が叫ばれる割には内容は悪くない。今年1月と3月に比べると下げもきつくなく、￥13,000は割れておりませぬ。 1、3月の大底と今日を比較してみると、共通点はRSIが20を割っていること。騰落レシオは1月が最も低く、悲壮感が漂っておりました。3月は指標は最も高めだったにもかかわらず、下げは一番厳しゅうござりました。... ...続きを読む

今日の日経は、米国株安を受けた寄りの大幅安から大きく切り返し、プラ転する場面もあったものの、買いが続かず最後に息切れ。結果的には54年ぶりの11連敗となった。 まぁ、毎日毎日拙者の連敗日記を読むのもそろそろお疲れでござりましょうから、今宵は気分を変えて、拙者が出張で参っておりまする名古屋の夜日記でも。 一枚目は繁華街、栄の居酒屋にてまぐろホホ肉揚げ。肉がジューシーで、生ビールに芋焼酎と、これがまた良... ...続きを読む

昨晩の米国が底堅く戻した下ヒゲだったにもかかわらず、今日の日経は見事な寄り天井。途中戻す場面もあったものの、買いが続かず終わってみれば稀に見る10連敗の一日でござりました。 前回の10連敗は1965年、拙者は当時3歳なので当然そんなことは覚えているわけなく、その年に拙者の弟が生まれたのを病院に見に行ったのが、拙者人生最初の「記憶」。今日はそんな歴史的な一日だったわけでござる。 資産が目減りしたのは大... ...続きを読む

今日も現物上がらず、かといって空売りするほどは下がらず…結局打つ手がなく拙者としては不本意ながら、昨日に引き続き225miniの往復トレード。 昨日泣く泣く損切りをしており、今日は幸い板も見られたので、非情なまでに売ったり買ったり…なんだかんだ2往復くらいして昨日の損を取り戻し、残すは含み損1枚だけとなった。 こういった形のトレードは、拙者本来の投資方針からは外れているのだが、誠に不本意ながら他に打... ...続きを読む

週明けの日経は底堅そうな動きをしていたものの、終始上値は重く頭を押さえられているような感じで、引けにかけて息切れしなんと8日続落。とうとう節目の￥13,500を終値で割る結果となってしまった。 どうにもこうにも日経だけでは自律反発しそうもない雰囲気で、やはり米国が不安定だと、皆がもはや疑心暗鬼の状態。上がるものも上がらないようでござる。 -------------------------------... ...続きを読む

…と申しても今日は料理日記ではござりませぬ。嫁が叔母と旅行に出ており、今宵は子供二人と外食予定のため、お昼に作ったチャーハンの画像でござる。 味の素の『飯店炒飯』、これはお手軽で実に美味しい。拙者の推奨は黄色い箱の上海うま塩味。これを用いて、あとは軽く塩コショウにしょうゆをひとかけ、これでもう玄人はだしの味でござる。 え？宣伝かと？いえいえ、拙者カゴメ株は保有しているも、味の素は単元価格が高過ぎて持... ...続きを読む

これは何を隠そう拙者の自信作。え？なんで冷しゃぶが自信作かと申されまするか？秘密はたれにござりまする。以下レシピでござる。 ・冷しゃぶドレッシング（レモン味） ・ポン酢 ・オクラ（茹でて輪切り） ・山芋（千切り） ・かいわれ大根 ・大根おろし ・なめこ（茹でて水を切る） ・レモンの搾り汁 とにかく粘り系と柑橘系、とろりとサッパリの微妙なバランスが決め手でござる。 この冷しゃぶ、元... ...続きを読む

今日はまさに崖っぷちの東京市場。昨晩の米国激下げを受け大幅下落で始まり、まさに一進一退。途中片足滑らせたような場面もあったものの、終わってみれば拙者下げシナリオ③￥13,500を死守した形と相成り申した。 拙者は日経225 mini先物が含み損となってしまい、まさしく損切りライン。そこで両建てしてみたり、やっぱり決済してみたりと右往左往。終わってみれば何だかトントンでござりました。（＾＾；） ---... ...続きを読む

米国FOMCの結果がサプライズなしで、米国市場が伸び悩んだ流れを、日経もそのまま持ってきたような一日でござりました。 朝方こそ調子良かったものの上値重く、後場も全く同じ展開で、上値を試して帰ってくる。でも、￥13,800まで戻るとそこで立ち止まるという、いったいどうしたいの？と聞きたくなるような、消化不良の一日でござりました。 ------------------------------------... ...続きを読む

日頃より相場観や方向性はさほど悪くないのに、個別株でサッパリ利益出せない拙者。業を煮やして今回とうとう日経平均先物を始めてみた。 そもそも先物はレバレッジがかかるので、miniでも日経平均株価が100円動くと手持ちが￥10,000動いてしまうという、そら恐ろしい金融商品のため二の足を踏んでいたものの、今回初めて挑戦してみた次第。 昨晩のダウが軟調だったので、まず今日は「売り」から入る。日経225 m... ...続きを読む

米国ダウの動きをそのまま持ってきたような東京市場。何とも冴えない一日でござりました。昨晩ダウの戻しが弱く、今宵はさらに下落する可能性もござりまする。 ただ拙者は、もし今宵米国が下げれば絶好の買い場が来ると睨んでおりまする。指標と考察は以下の通りでござる。 ----------------------------------------------------------- [日経平均 6/24(火... ...続きを読む

今日の日経は先物主導で大きな下げから始まったものの、後場底堅さを見せて盛り返し、終わってみれば先般の拙者下げシナリオ②の￥13,800どころで引け。予想した本人が驚くほど見事に想定範囲内でござった。 ただ「これで大底」と言えるかは微妙な状況でござる。まずは指標から。 ----------------------------------------------------------- [日経平均 ... ...続きを読む

今日は別のテーマで日記書こうかと思っていたものの、大阪のフレンズさまに「お好み焼き」を作る旨申し上げてしまったので、昨日に引き続きテーマ日記とさせて頂きまする。 我が家のお好み焼きは、大和芋のすりおろしを入れるのが一番のポイントで、大変ふっくらと仕上がりまする。あとは天カス、小エビ、豚肉を混ぜ込み、卵を下敷きにして焼く。仕上げにおたふくソース、おかか、青のり、マヨネーズをかけるというもの。 大阪の方... ...続きを読む

今回は拙者レシピ紹介ではなく、既製品のタレを使って、如何に麻婆豆腐をおいしく作るかについて紹介させて頂きまする。テーマ日記『晩ごはん』なので、影が何か料理紹介してくれるのかと思った方、誠に申し訳ないっ！（今週は時間なかったのでござる。どうかお許し下されっ！） さて、既製品の麻婆豆腐を如何に美味しく作るか、最も大切なことは「豆腐の水分を抜く」ということでござる。豆腐の水分を抜かずにつくると、どうしてもタレが... ...続きを読む

昨晩のダウも戻しが弱く、また拙者の希望的観測も叶わずで、昨日に引き続き今日も下げ下げ雨模様の一日でござりました。これで25日線を割り込んでしまい、しばし試練の日々が続きそうな感じでござる。 では、いったいどこまで下げるのか？拙者得意(？)の下げシナリオ分析の前に、まずは敵を知ること。今日の指標でござる。 ------------------------------------------------... ...続きを読む

奈落の底に突き落とされた感の今日。昨日までが珍しく米国に逆行して上げていたので、さすがに今日は息切れでござりましょうか。今日は25日線で止まったので、明日の動きが重要かと存じまする。 ----------------------------------------------------------- [日経平均 6/19(木)の指標] 株価：￥14,130.17（▼322.65） 25日線乖離率：... ...続きを読む

或いは、「仏作って魂入れず」 今日の日経は米国さまの低調な流れを受けながらも、後場に上昇。結局拙者予想の面目を保って頂いた形で、予想通り上昇で引けた。 なのに、なのに、拙者持株殿たちはいったいどうしてしまったのか…（@_@;） 前場、ズルズル。少し持ち直してはまたズルズル…終わってみれば昨日とあまり変わらず仕舞い、というかしっかり下がっている。 よほど買うタイミングが悪いのか、銘柄選びが... ...続きを読む

昨日拙者が予想パターンのひとつとして申し上げた通り今日の日経は見事に「ヨコヨコ」。よって拙者も自分を信じて、後場結構なお買いもの～♪ 何を買ったかは直近の拙者Pickをご参照あれ。でも、今になって本当に大丈夫なのか心配になって参った。まずは今宵の米国さまに注目でござる。 ----------------------------------------------------------- [日経平... ...続きを読む

今日16日は四季報の発売日。ところで皆さまはいつもご購入されておられるのでしょうか？ 拙者、基本的にはテクニカル派なので、四季報も気になる会社の業績推移程度しか見ず、普段は年一回、夏号（6月発売）の『日経会社情報』のみ購入しておりまする。（もしも東洋経済新聞社関係の方がこれを読んでたらごめんなさい。）理由は以下の通りでござる。 ・夏号には、3月直近決算の数字と各社の今期期初予想が掲載されている ・... ...続きを読む