タグ:新興国 のブログ1~12件 / 全12件 新興国投信/ETF比較 その後 今から2年ほど前、ここで投信とETFの比較について記させて頂きましたが、その後の検討、考察結果について今回改めて述べさせて頂きまする。 海外投資(投信、ETFなど)は、過去3年で騰落率を見るとプラスの利回りながら、ここ1~2年間の騰落率では多くの投信、ETFが逆ザヤになっているかと存じまする。特に前回例に挙げた新興国株式インデックスに投資する投信、ETFなどは顕著で、この1年の騰落率は、インデックス投信、ETF... ...続きを読む タグ:新興国 ETF 投資信託 登録日時:2012/02/12(18:31) コメント[10] 微笑みの国・タイ③ アユタヤ遺跡編 タイ日記、最終話はバンコク郊外、アユタヤ遺跡の風景でござる。 タイの首都バンコクより車で北に1時間強、アユタヤはかつてタイの首都だった町。今では観光地の括りながら、バンコクとは明らかに異なり、写真のように遺跡が点在する古の良き風情が漂う田舎町でござりまする。 逆に言うと、遺跡以外は取り立て特筆すべきものもない田舎町ながら、遺跡を照らす日差しは明るく、流れる風は穏やかで空気も澄み、都会とは違って時間が... ...続きを読む タグ:旅 新興国 何の日 登録日時:2010/11/24(00:16) コメント[6] 微笑みの国・タイ② タイ料理編 (週足チャートつき) 昨日に引き続いてのタイ日記、今日はタイ料理でござる。ひと口にタイ料理と申しても、最近では中国、マレーシア、インド等、色々な国のテイストが混ざって来ているようで、国際化されているようでござる。 今回紹介させて頂いたのは、伝統的なタイ料理ながら、やはり新たなテイストを取り入れている店でござりまする。 まず写真左は言わずと知れたタイ料理の代表スープ、トムヤムクンでござる。上述のようにトムヤムクンは、チャー... ...続きを読む タグ:旅 新興国 何の日 チャート 登録日時:2010/11/21(22:07) コメント[8] 微笑みの国・タイ① バンコク編 随分と日記空いてしまいましたが、実は先週仕事でタイに参っていたので、とりあえず今日はバンコク市内の写真をアップしたいと存じまする。 写真左と中央はバンコクを代表する名所、まず左がワット・プラケオなるタイで最も格式の高い寺院と、隣接された王宮。バンコクへ来たら必ず寄らねばならぬとも言える著名な場所でござる。 写真中央が近くにあるワット・ポーの大涅槃仏。釈迦の入滅を現す像でござりまするが、とにかく巨大な... ...続きを読む タグ:旅 新興国 何の日 登録日時:2010/11/20(22:03) コメント[14] 新興国投資③ 投信からETFへ乗り換え 今週は本業が多忙なのを良いことに日記ずっとサボっており、大変失礼仕りました。日経平均は再び25日線を割れ、調整モードのようでござりまするが、兎にも角にも鍵を握るのは今宵の紐育でござりましょう。 現在ダウは25日線上におり、ここ($11,000)を割らずば再び反発となる可能性が高いと見ておりまする。同様に日経平均は25日線(¥11,115)を回復できるかどうか。まだ25日線は上向きなので、ここで戻せれば再び... ...続きを読む タグ:日経平均 移動平均線 何の日 新興国 投資信託 ETF 登録日時:2010/04/29(23:24) コメント[4] 中国の今は 中国は広い国であり、報道でも都市部と地方との格差、平均年収が3.3倍などとまことしやかに叫ばれておりまするが、実際のところはどうなのか。この一週間で首都・北京と地方都市を見てきたので、実際に写真にてお届けさせて頂きまする。 写真1は北京の町並み。ここは天安門広場から少し東に向かったあたりで、最新鋭の建物が立ち並んでおりまする。北京の街はこんな感じの都会が随所に存在し、北京五輪に前後して方々で新しい建物の建... ...続きを読む タグ:旅 新興国 何の日 登録日時:2010/03/14(02:28) コメント[12] 外食探訪 「中国の変わった食べ物」 中国への旅も今日金曜が最終日。掲載するつもりで写真を撮っていたものの、案外忙しく殆ど日記も書けず仕舞い。件の北京ダックと、街の様子レポートとどちらから書くかと思いましたが、やはりリクエストの多かった外食探訪よりお送りさせて頂きまする。 一品目の写真は言わずと知れた北京ダック。店が気を利かせて小分けに盛ってきてくれたので、ちょっと見た目が小さめなのはご容赦下さりませ(^^; 二品目と三品目はクイズでご... ...続きを読む タグ:外食探訪 何の日 新興国 日経平均 移動平均線 登録日時:2010/03/12(01:18) コメント[12] 外食探訪 「インドカレー」 このところ忙しさにかまけて、拙者日記もパターン化の極みでござりましたが、今回は久々にランチ探訪をお送り致しまする。(では他の「影さんぽ」、「旅日記」、「料理」、といった、他のシリーズ日記はいったいどうした!?とお叱りを受けそうでござりまするが…) 今回参ったのは地元のインド料理店「アマル」なる店でござる。インド人経営の本格派インド料理で、添付写真のようにナン、タンドーリ・チキン、サラダにカレーがついたラン... ...続きを読む タグ:外食探訪 何の日 新興国 登録日時:2010/03/06(17:27) コメント[18] 拙者の回想 [9] 窓口姫と想ひ出の新中国投信 「今でしたら、中国がお奨めです。少額から始められるのがよろしいかと思いますよ」。 姫は窓口でにっこりと微笑みを浮かべておりました。 それは今から4年前、2006年の始めに拙者が投資活動を銀行の窓販投信から再開した矢先のこと。拙者は、決してそのマネーライフコンサルタント女性の美しい微笑みに負けて、彼女が薦めるまま購入したというわけではなく(でも、ちょっと怪しいが…)、「新中国投信」(仮名)なる投信を購... ...続きを読む タグ:回想 日経平均 新興国 何の日 投資信託 登録日時:2010/02/27(22:10) コメント[5] 新興国投資② ETF/投信比較 <後編> 昨日に引き続き、新興国投資における、投信、国内ETF、海外ETFの比較でござりまするが、それぞれ一長一短あり、正直決めかねておりまする。まずは前編のおさらいで、コスト比較をもう一度。 投資信託 国内ETF 海外ETF (eMAXIS) (日興AM) (バンガード) 必要最低額 ¥10,000 ¥10,000 約¥40,0... ...続きを読む タグ:ETF 投資信託 新興国 登録日時:2010/01/10(23:35) コメント[12] 新興国投資① ETF/投信比較 <前編> 先の日記にて申し上げた通り、新興国投資の手法である、MSCIエマージングマーケットインデックスに連動する投信とETFについて比較を行ってみとうござる。 実際に比較を始めてみると、それぞれに利点と欠点があるようで、なかなかに奥の深い金融商品のようでござる。 そこで、まずは投信、国内ETF、海外ETFからの代表選手を選ぶ「予選」から始めることとし、わかりやすく「信託報酬が最も安い」ファンドを代表と致しま... ...続きを読む タグ:ETF 投資信託 新興国 登録日時:2010/01/10(02:18) コメント[8] 新興国投資始めまする 今日、1/6(水)の東京市場もババ抜き相場継続のようで、昨日火曜の上髭トンカチなどどこ吹く風で、異様なまでの底堅さを見せたものの、やはり上値も限定的。 出遅れていた金融株が、三井住友の増資アク抜けで生き返った感があり、その反面テーマ株等、今まで上がっていた銘柄は利確されているリバランス状態のようで、一昨年10月から上がり続けたNT倍率は、今日0.6%の下落でござりました。 市場が強いことに異論はござ... ...続きを読む タグ:日経平均 騰落レシオ 何の日 ETF 新興国 登録日時:2010/01/06(22:53) コメント[8]