タグ:投資信託 のブログ1~7件 / 全7件 投資信託のリバランス 皆さま、ご無沙汰しておりまする。 もう何年も日記(今はブログと云ふそうな…)を書いていないのに、たった一言でしれっと済ますのもどうかと思いますが、一応投資は続けており、ここ数年は地合にも助けられた格好でゆるゆる継続。今回、数年前から積立していた新興国株式投信に一服感を感じたので、ここは利確し別の投信積立にリバランスしようと思い、ご挨拶もかねて久々こちらにちょっとだけ参上仕った次第でござる。 添付は、その投信積立... ...続きを読む タグ:投資信託 登録日時:2020/01/27(22:23) コメント[11] 新興国投信/ETF比較 その後 今から2年ほど前、ここで投信とETFの比較について記させて頂きましたが、その後の検討、考察結果について今回改めて述べさせて頂きまする。 海外投資(投信、ETFなど)は、過去3年で騰落率を見るとプラスの利回りながら、ここ1~2年間の騰落率では多くの投信、ETFが逆ザヤになっているかと存じまする。特に前回例に挙げた新興国株式インデックスに投資する投信、ETFなどは顕著で、この1年の騰落率は、インデックス投信、ETF... ...続きを読む タグ:新興国 ETF 投資信託 登録日時:2012/02/12(18:31) コメント[10] 新興国投資③ 投信からETFへ乗り換え 今週は本業が多忙なのを良いことに日記ずっとサボっており、大変失礼仕りました。日経平均は再び25日線を割れ、調整モードのようでござりまするが、兎にも角にも鍵を握るのは今宵の紐育でござりましょう。 現在ダウは25日線上におり、ここ($11,000)を割らずば再び反発となる可能性が高いと見ておりまする。同様に日経平均は25日線(¥11,115)を回復できるかどうか。まだ25日線は上向きなので、ここで戻せれば再び... ...続きを読む タグ:日経平均 移動平均線 何の日 新興国 投資信託 ETF 登録日時:2010/04/29(23:24) コメント[4] 投資信託の分配金について つまらぬ回想日記を書いてしまいましたが、続編は少し真面目に投信の分配金について考えてみたいと存じまする。 投信の分配金は、「受け取る」または「再投資する」という選択肢がある場合が多く、考えが分かれるところかと。念のため定義しておくと、まず毎月分配型の投信は今回論じませぬ。これは正直論外。唯一REIT型の投信・ETFのように、毎月親ファンド側での収入があるものは以下と同じ扱いになりましょうか。 今回対... ...続きを読む タグ:投資信託 ETF 登録日時:2010/02/28(12:01) コメント[4] 拙者の回想 [9] 窓口姫と想ひ出の新中国投信 「今でしたら、中国がお奨めです。少額から始められるのがよろしいかと思いますよ」。 姫は窓口でにっこりと微笑みを浮かべておりました。 それは今から4年前、2006年の始めに拙者が投資活動を銀行の窓販投信から再開した矢先のこと。拙者は、決してそのマネーライフコンサルタント女性の美しい微笑みに負けて、彼女が薦めるまま購入したというわけではなく(でも、ちょっと怪しいが…)、「新中国投信」(仮名)なる投信を購... ...続きを読む タグ:回想 日経平均 新興国 何の日 投資信託 登録日時:2010/02/27(22:10) コメント[5] 新興国投資② ETF/投信比較 <後編> 昨日に引き続き、新興国投資における、投信、国内ETF、海外ETFの比較でござりまするが、それぞれ一長一短あり、正直決めかねておりまする。まずは前編のおさらいで、コスト比較をもう一度。 投資信託 国内ETF 海外ETF (eMAXIS) (日興AM) (バンガード) 必要最低額 ¥10,000 ¥10,000 約¥40,0... ...続きを読む タグ:ETF 投資信託 新興国 登録日時:2010/01/10(23:35) コメント[12] 新興国投資① ETF/投信比較 <前編> 先の日記にて申し上げた通り、新興国投資の手法である、MSCIエマージングマーケットインデックスに連動する投信とETFについて比較を行ってみとうござる。 実際に比較を始めてみると、それぞれに利点と欠点があるようで、なかなかに奥の深い金融商品のようでござる。 そこで、まずは投信、国内ETF、海外ETFからの代表選手を選ぶ「予選」から始めることとし、わかりやすく「信託報酬が最も安い」ファンドを代表と致しま... ...続きを読む タグ:ETF 投資信託 新興国 登録日時:2010/01/10(02:18) コメント[8]