#マクロ分析 のブログ
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円安批判にだまされるな(増税推進のための円安批判)
円安での物価上昇だけなら、円安での賃金・雇用の上昇で打ち消される。 だから去年は景気上向きだった。 今年春から増税の物価上昇が上積みされたから景気失速した。
★アベノミクスはVer.2へバージョンアップを(--;
景気が良ければ、マスコミ批判があっても選挙には勝つ。 昭和40年代は正にそれであった。 左翼運動が激化しマスコミの政権批判も強かったが、自民政権は盤石化。
日中関係、日韓関係について考える
日中、日韓の関係改善が日本の国民益になるか否かは、関係悪化方向にばかり動いている相手国の出方次第。 しかし、中国や韓国の「反日」は、国内矛盾のスケープゴートという段階を既に通り越している。
消費税20%、高福祉高負担国家は失業率10%の世界
教育の左傾化や家庭のしつけ崩壊で、国民の感覚は2000年以降(戦前世代の消失後)、急激に左傾化しており、当たり前の議論、合理的な議論が成されにくくなっている。
次の四半期決算は想定以上で増税へ
おそらく、次の四半期決算は円安効果もあり、企業の控え目予想もあり、想定以上になるでしょう。 四半期決算が良ければ10%増税は先送りされない公算大。
★自民党が世襲化してしまう理由(自民政権で日本低落止まらず)
自民党は角栄以降、左翼政党(福祉バラマキ政策)への対抗から公共事業バラマキ政党に変わった。 方向性は違えど、バラまき政策ゆえ、役所への資金集中となった。
本日9/26日経モーサテ(円安は問題か?)
9/26日経モーサテでは円安の影響について解説。 前回のように円安で資源高で景気に悪影響、、というバカな主張はなくなったが、円安=物価上昇をいの一番に強調し、国民生活に悪影響とのイメージ操作。
★中国・韓国型経済発展モデル(左傾化vs自由化・民主化)
中国・韓国型経済発展モデルは、異常な通貨安政策と生産性の「急速な」向上(by技術タダ取り)の二つが特徴。 普通、異常な通貨安政策はバブルとデフレを連発させ、潜在成長率の伸びを抑える。
コメント2件
増税推進路線変わらず??(米国株に鞍替えしよ(--;)
追加緩和手段に限界ない、現時点で議論不要=黒田日銀総裁http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPKBN0H61R520140911
日銀、物価安定の目標
8/7・8金融政策決定会合議事要旨より・ 2%の「物価安定の目標」の実現を目指す。・ 「物価安定の目標」は消費者物価の総合指数で定義・ 物価予測は生鮮食品除く消費者物価指数で行う。・
★日本は原発停止・エコ導入なのでもっと金融緩和、円安化が必要
円安による燃料値上がりは問題でない。 円安ならば輸出価格も高くなるので、燃料が上がっても問題ないのです。 円安ならば輸入品の価格も上がるので、燃料価格が上がっても国内製品は負けないのです。
★自民政権の盤石化には政治主導化(=国民主導化)が必須
自民政権の盤石化に必要なもの、、、それは増税じゃないでしょう。 増税を喜ぶ国民はいない。 増税は、官僚には好ましいが、選挙では確実に不利になる。
★バラマキ放置、金融緩和控えめで増税推進となる理由
財政不安を言いつつ、財政支出の増大は批判せず、増税の必要性だけ強調するTV・新聞。 社会保障の伸びより他の予算の伸びが大きいのに、そこは言わないTV・新聞。
★黒田氏は日銀総裁に不適切(金融政策の常識)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NB79NH6KLVRC01.html黒田日銀、必要なら追加緩和辞さず-消費増税の実施を要望
増税対策(笑)の財政出動は更なる増税への布石
財政出動は金融緩和の効果を削ぐし、資源配分を歪めますから、事後、景気低迷方向、潜在成長率抑制方向に作用します。
日銀はETFやREITの購入を増やすべき(金融政策正常化)
日銀の金融緩和は国債購入に偏りすぎてないだろうか? 日銀の国債購入期待、国債価格高止まり(名目金利底ばい)の期待があるので、銀行資金も国債にへばりついたままである。