kabukabumanさんのブログ
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トランプ政権の貿易戦争は中国叩きが目的
NY市場は3連騰!
市場はトランプ政権が仕掛けた貿易戦争は中国叩きが目的で
同盟国や友好国との貿易摩擦は逆に解消へ向かうと判断している様です。
そもそも米中貿易戦争が起こったのは、中国による知的所有権の侵害が発端です。
米国民を対象とした先の世論調査で
貿易戦争には反対だが、対中貿易戦争は支持するという回答が多かったのも
そのことを物語っていると思います。
因みに、NY市場3連騰の主な要因として、ロイターニュースは
間もなく始まる企業決算への期待が高いためと報じていますが
実際は市場がトランプ政権による中国叩きを支持すると同時に
世界的な貿易戦争はむしろ縮小へ向かうとの見方が原因だと思われます。
つまり同盟国や友好国に対する関税引き上げはフェイクだったという訳です。
従って、EUとの間で自動車の関税を撤廃する動きがある様に
今後同盟国や友好国に対する関税引き上げ措置を軽減または中止し
改めて2国間交渉を行う可能性が高いのではないかと考えています。
こうした流れを受け、東京市場の株価も急反発。
新興市場も落ち着きを取り戻し一安心というところですが
中国の「株安・元安」が
2015年8月に起こった「チャイナショック」の再発に繋がる恐れもあり
売買が細る夏季休暇期間は、念のため注意して置きたいと思います。
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私が警戒しているのは 一時的な一目で見えるスペースを埋める下落でしたが 多分大丈夫そうな感じです。
為替に関しては逆に今までよく 抑えていたなと感心していました。なんせ日本は延々と緩和を続け 世界では 金利正常化への動きが出ています。なんだかんだ言っても 円が強いということはいいことですが この状況での強さは力が加わっていたことからくるものであり 今の状況では逆に 金融正常化への流れが断たれつつあるという感じなので 円安に戻ってきたのではないでしょうか。世界の経済の停滞が 円安を生んだんじゃないでしょうか。適当ですみません。
株価は あと数日は強いかなと見ています。
上昇に余分なスペースが開かず、イベントも通過していますし。
夏なので当然 急に来る可能性もあるのでいつでも ヘッジをこまめに入れていきたいです。
たか〇さん お疲れ様です。
本当に強いですね。
私はヘッジを外して今は丸腰ですが、そろそろ警戒域だと感じています。
ところで上海総合指数、昨日は反発しましたが今日は下落中なので要監視ですね。
因みに今週の円安はやや不可解な印象を受けますがどうでしょう?
ヘッジファンドが絡んでいることは確かなので
持ち上げて置いてドッス~ンだけは勘弁して欲しいですね。
念の為、後場はヘッジをやや強めに設定して置きます。
1時くらいまでは急落に対応し ヘッジを入れては外し行きますが、必要ないといいんですが。
今週は三連休というのも頭にあるので 空売りしやすいのに下がらない。そして ヨコヨコ。
嵌め込み上昇に期待しています。
たか〇さん お疲れ様です。
明日はSQですがG.Sもアムロも今日の終値で利益確保出来そうですし
アムロの場合22150円以下は損失になるので
少なくとも明日のSQは波乱なく通過すると予想しています。
残る問題は米国が2000億ドル規模の対中追加関税を実施するかどうかですね。
強行すれば、流石に世界からも国内からも反発を受けると思いますが
トランプ大統領のことですから簡単に妥協することはないでしょう。
何れにしても、もう一波乱ありそうですね。
チャートを見ていると あと数日は大丈夫そうですね。
外資も日本を買ってきているようですし。
一時的に下落した 昨日だったか一昨日だったかもたいして売ってきていないようですし。
日経の読みはばっちり決まっています。
新興も MTG上場で一区切り。
相場も落ち着くことと思います。
たか〇さん おはようございます。
ヘッジファンドの件ですが、ドル円相場が
一時112円に達したところをみると
少なくとも日本株を売り崩す気は無さそうですね。
*ドル円相場のサポートライン(日足)は110.4円
米中貿易戦争も500億ドル規模までは織り込み済みだと思いますが
追加で2000億ドルとなれば話は変わって来ます。
しかもトランプ大統領はやると言ったことはほぼ実行に移していますから
要警戒だと思います。
因みに日本株の行方は「安倍首相三選」の有無にかかっていますので
こちらも暫く要注意ですね。
その姿があまりに残酷で嫌われますが、彼らがいないと方向性の歯止めがなくなります。
死体を食べるので、体は白黒系、見た目も嫌われる、自然界ではカラスやハイエナ、ハエ、ウジ虫、ゴミくい虫。でもいるからこそバランスを失わない(●´ω`●)
アメリカなどで株価高値警戒の発令、あれが出ると一時的に株価は下がりますがその後ほぼ、すごい上昇がくる法則性。抑えようとして高値警戒の情報を発するのだから、必ず高値を更新する。
その法則性は株の世界の 必然だと気付きました。
あはは!幾らヨイショされても何も出ませんよ^^
ところでヘッジファンドは常に個人投資家から敵対視されていますが
歪んだ市場を正常化するという意味では必要悪だと思います。
東京市場は年初から彼等に散々売り叩かれましたが
安倍政権の支持率低下や、北を巡る地政学的リスクの悪化という
大義名分がありました。
一方今年の中国は元々経済成長率の大幅な低下が予想されていましたが
米国の金利上昇や米中貿易戦争が景気減速に拍車を掛けそうなので
これが中国売り(株安・元安)に関与しているヘッジファンドの大義名分だと思います。
つまり中国経済は外国企業の誘致を進めることで発展を遂げた経緯があり
米国の利上げによって、ドルで資金を調達している外国企業は
調達コストが上昇するため資金を引き揚げる可能性があります。
さらに米国の金利上昇は、元を売ってドルを買う動きに繫がり
元が急落すると外資の中国離れが懸念されるため
中国当局は手持ちのドルを売って元を買い、元安を食い止めようとします。
その結果、市場に出回る元の量が減り、金融引き締めと同じ効果を生んでしまい
中国経済は益々深刻な状況に陥るというシナリオです。
長々と講釈を垂れましたが
要するに現状の株価や元が実体経済と乖離しているという判断で
ヘッジファンドが中国売りを決行している訳で
中国本土株や元が何処で下げ止まるかは彼等の試算次第だと思います。
因みに数年前までは上海総合指数の大幅な下落に過剰反応していた東京市場ですが
最近は連動性が薄れていますし、中国本土株がさらに暴落すれば
中国当局が介入する筈なので、個人的にはあまり心配していません。
じっさいそれは事実で あふれるインスピレーションがあればいい銘柄は輝きますから。
それがないと 上がった株でしょぼいのをたたく
日本経済のあらを探してたたく。
売りは 投資においては マイナス側の思考ですからね。そこに可能性もなければ うずうずするような期待感もないです。
ヘッジファンドは勿論ですが
売り方って意外に儲からないのでは?
「株は買うもの」というのが私の持論なので
故意に売り崩されると腹が立ちますね。
2000億ドル と数字が出た瞬間織り込んでその
先の動きに切り替わる。
株はむずいけど 恐怖と 欲に打ち勝てば 結構楽しめますね。
前回 トランプが関税表明した時の下落時に
2000億の上方は出てましたしね。
しかし売り方がうますぎて ほれぼれします。www腹立つけど
たか〇さん お疲れ様です。
SQ週の水曜日は株価が乱高下し易いというアノマリー通りの動きですね。
ところでヘッジファンドが中国本土株を売り崩すと同時に
NK225先物も売っているという情報があります。(一粒で二度美味しいから?)
こうした状況は3年前のチャイナショックを連想してしまいますが
先物の売り越し額がまだ6兆円残っていますから
今回は日経平均の下がったところを買い戻すのではないかと考えています。
何故なら、米中貿易戦争は「2000億ドル」の話が出た時点で先が見えて来ましたし
中国の株安も元安もピークに近いと予想しています。
従って3年前と同じ様な暴落は無くなったと判断し、今日も仕込みました。
何れにしても悪材料出尽くしと
今のところ安倍首相三選の可能性が高いので買い場だと判断しています。
ちと対処が遅かったです。
ただ 2000億の 関税に対する 情報 は
織り込みましたのであとは実際に発動されるか
と
中国の対応ですから ある程度戻したら再度ヘッジ行きます。
アメリカで売るものはアメリカで絶対作れ という
税のかけ方ですね。でも逆もしかり
アメリカで作っても海外では売れない。
考え方が国内視点というか。不動産王らしいといえばらしいですね。
これ以上の最悪はないでしょうし。
ただ、その関税発動に報復
あるいは関税の上方に報復の上方で応戦すると
市場はある程度混乱しそうですねえ。