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アントニオ猪木が残した功績
アントニオ猪木議員が7日北朝鮮へ渡航(32回目)しました。
同氏の訪朝は過去に何度も物議を醸し、北のスパイだと噂されたこともあります。
しかし本人の主張によれば、あくまでもスポーツを通じた外交が目的であり
日本と疎遠(または敵対的)な関係にある国を訪問するのはその為だとか。
現に彼は1990年に勃発した中東湾岸戦争時、サダムフセインによって拘束された
およそ100人の在留日本人を救出するためイラクで「プロレスの祭典」なるものを開き
フセインの心を掴み無事任務を果たしています。
また同じ1990年に国交のないキューバを訪れ当時首相であったカストロ氏に面会。
その後5回の訪問で意気投合し
2012年には「キューバ友好勲章」なるものを授かっています。
一方で、今回の訪朝に関して賛否両論があるのは事実ですが
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」という諺に則った外交も有りだということを
彼は身をもって証明している様な気がします。
因みに先月のことですが、田原総一朗氏が安倍首相に訪朝を提案したところ
首相も乗り気だったという報道が一部でありました。
ただ余りにも突飛な話だけに事実かどうかは曖昧ですが
安倍首相の性格を考えると(個人的な憶測です)
任期中に政治・経済の両面でサプライズを考えている可能性が高いと思われ
政治面では北朝鮮問題に一役買うこと、また経済面では「永久国債」の発行などが
その「サプライズ」に該当するのではないかと勝手に妄想しています(^_^;)
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8 月第5 週(8/28~9/1)の投資部門別売買動向によると
外国人投資家は6週連続で現物株を売り越していますが
売り越し額は減少傾向にあり、先物は7週ぶりに買い越しに転じています。
ただ米国ではFRBの資産縮小や債務上限問題が株価の足枷になる可能性があり
米国株が下落すれば、再び日本株の売り越しが拡大すると思われます。
一方北朝鮮問題は小休止といったところですが
円相場は欧米の金融政策やドル安進行によって
9月は1ドル105円~108円のレンジを予想しています。
<ロイター みんなの為替予想>
https://jp.reuters.com/investing/currencies/fx-forum
従って円高の進行度合いによっては
9月中に日経平均が19000円を割り込むことが考えられるため
出来るだけ余裕資金を温存して置くのが賢明だと思います。
因みに早めに買い向かう場合はヘッジをお忘れなく!
kabukabumanさんへ
アントニオ猪木さんとは、先般ど田舎の鄙びた温泉で
偶然お会いしましたね。
山里の静かな温泉にて、お隣で人生の疲れを
癒やされておりました。
ここの温泉は設備は鄙びておりますが、湯は最高ですからね。
有名人などが来る温泉ではありませんので
驚きましたが、皆さん静かに過ごさせようとの配慮で
そっとしておりました。
猪木さんにお会いするのは、若い頃に横浜での
プロレス興行以来の事でした。
その頃に、こんなど田舎の鄙びた山里温泉で
遠い将来お会いするとは、まったく思ってもいませんでした。
猪木さんも少し老けられておりました。
あの赤いマフラーはしておりましたね。
来館記念に、受付に寄付されて帰られました。
tukumodayoさん おはようございます。
それにしても凄い偶然ですね。
昨日の記者会見を見ましたが
会見場まで走ったので息が上がったなんて笑いながら言ってました。
彼も随分年を取りましたね。