kabukabumanさんのブログ
メモ(2016 9/7~)
①G.Sの動き(9/7)
日経平均先物9月限 ➡ 7108枚 買い越し
9/6までの累計 1829枚売り越し ➡ 9/7までの累計 5279枚 買い越しに転じる
一方TOPIX先物9月限 ➡ 3532枚 売り越し
9/6までの累計 2195枚売り越し ➡ 9/7までの累計 5727枚 売り越し
日経平均先物を買い、TOPIX先物を売る理由は
リスクの軽減と、NT倍率を利用したサヤ取りを狙ったものと推測
☞ 一般的に外需が買われ、内需が売られるとNT倍率は拡大する
②日・米・欧中銀の金融政策 ➡ 9月は変化なしという見方が大勢を占める
日銀 ➡ 9月追加緩和の可能性は黒田総裁の講演(9/5)を機に低下
FRB ➡ このところ思わしくない経済指標が続いており
9月利上げ観測は急速に後退
「8月雇用統計、ISM製造業景況指数、自動車販売、非製造業部門総合指数」
ECB ➡ ブレグジットが落ち着いたことで、追加緩和を急ぐ理由は無くなった
③株式市場は年末に向けリスクオフへ
FRBが9月利上げを見送っても、12月利上げ観測が上昇し(市場予想70%)
徐々にリスクオフムードが強まると考えています。 ➡ 円高注意!
また9月に利上げを実施すれば、年内2回利上げの可能性が生じるため
株式市場は暴落の危険性が高まるでしょう。
一方、年内に日銀 またはECBが追加緩和を行えば株価の暴落は防げそうですが
両中銀が追加緩和を実施しなかった場合、過剰流動性相場は終焉へ向かうと予想しています。
因みに、ECBは来年債券の買い入れを減らす可能性があり
日銀の追加緩和継続も難しいだけに、2017年の株式市場は大波乱が起こるかも知れません。
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バナー広告の「ウルフ村田」がジースリーを推奨してるらしい。
yahooの掲示板で見掛けたけどヤバクネ???
EVに資金流入(外国人が買い増す動き)
[9/17 日経新聞]
16日は日経平均株価が3日ぶりに反発したが、3連休を控えて売り買いともに手じまう動きが散見された。市場の関心は日米の金融政策を左右する来週のイベントに集中し、主力株は買いにくい。行き場を求める個人マネーが向かうのは値動きのいい材料株だ。多くは一過性のブームで終わるが、なかには株価水準の訂正につながるケースもある。今、そんな期待を集めるのが電気自動車(EV)の関連株だ。
直近は任天堂などゲームを扱っていたが今後はEV関連を狙っていきたい」。運用歴11年、都内に住む30代の男性デイトレーダーはこう話す。通常は1日、長くて数日で手じまうが、EV関連株は2週間以上の運用を検討するという。
材料株の変遷を見るとマネーの循環が分かる。カジュアル衣料品のアダストリアは訪日客(インバウンド)関連として6月下旬に年初来高値を更新し、その後は急落した。活況だった創薬ベンチャーもペプチドリームは3月末に比べ約3割安い。次は「ポケモンGO」に沸くゲームで任天堂は7割上昇した。ボックス圏の日経平均を横目に材料株はめまぐるしく動く。
循環するマネーは今、ダブル・スコープや田中化学研究所などEV関連に向かう。16日の株価は8月末に比べWSCOPEが2割高、田中化研は4割高だ。一過性と思うなかれ。「かつてのEVブーム時と違い収益を伴う。他の材料株とは一線を画す」(いちよしアセットマネジメントの秋野充成氏)との声がある。
WSCOPEは2016年12月期に2期連続の最高益を見込み、売上高営業利益率は26%に達する。主な販売先は国策としてEVを推進する中国だ。売上高100億円でも世界シェアは1割弱になる。米国でもEVを優遇する動きが出るなかで、8月中旬にかけて米マフューズなど海外投資家が買い増しに動いた。
さえないのはEVメーカーだ。日産自動車や米ゼネラル・モーターズ(GM)の株価は8月末より1~2%安い。主力のガソリン車は世界景気に左右され先行投資も幅広い。「どこで利益を生むのか判断しにくい」(アバディーン投信投資顧問の窪田慶太氏)といい、EVという材料だけでは株価浮揚に力不足だ。
EVの部材各社の多くは大手自動車の系列外だ。独自の技術を持ち需要に応じて日米欧中と身軽に動ける強みがある。
金融政策を巡る日米の会合を通過すれば円相場の動向が見えてくる。
株式相場の方向感も定まってくるだろう。
それでもEV関連株が人気を保っていれば中長期の成長株に脱皮するかもしれない。
<日銀9月追加緩和予想>
ブルームバーグ➡50%
ロイター➡60%
予想は何れも微妙だが注意したいのは以下の3点
○マイナス金利の深堀り
○日経平均連動型ETFからTOPIX連動型ETFへシフト
○国債購入枠の拡大に言及するかどうかが最大のポイント
<米国利上げ予想>
8月住宅着工件数が「前月比-5.8%」という低調な結果に終わり
CMEフェドウォッチの調べによると
9月利上げ➡18%
12月利上げ➡60%
両中銀のフォワードガイダンスに注目!
9478 SEH&I、4080 田中化研 手仕舞い
ベストシナリオはFRBが9月利上げに踏み切って
日銀は追加緩和を見送ること。
11月の大統領選挙でトランプ氏が選ばれる可能性を考えると
案外そうなるかも。。。
G.Sユアサはいいと思いますよ。
その他
ステラケミファ、関東電化工業、住友化学
穴狙いなら
セントラル硝子、戸田工業、ダイヤモンド電機、SEH&I
関連銘柄は他にも沢山ありますが
どうしても値動きの良さで
ダブルスコープと田中化研に人気が集中するのだと思います。
因みに「4047関東電化工業」は外国人の売りが漸く終わったらしいので
そろそろ底値ではないかと考えています。
たか○さん! 食レポ超ウマ!!ヽ(*´v`*)ノ
確かにキノコのバター焼きは美味しいですよね。(松茸以外^^)
何だか香りがして来る様な気が。。。(´pωq`)クンクン
因みに天然の舞茸なんて食べたことがありません。
そんなに歯応えが違うんですか?
出来れば「炊き込みご飯」の食レポもよろしくです。。。○┓
今カブさんが話題にしているリチウムイオン関連銘柄。
またダブル・スコープでもいいかなと思ったのですが高値になってきたので、今度は田中化学を買ってみました。私の苦手な順張りです。
吉と出るといいです♪
そのほか参天製薬も狙ってもいいのかなと思ってます。
たか○さん いろいろ教えて頂き有難うございます。
私が食べる舞茸は、近くの激安スーパーに3パック100円で売ってます。
株で儲かっていれば、毎日松茸づくしですよ(^_^;)
因みに松茸が恋しくなったら
松茸ご飯の素(永谷園のお吸い物とか)にエリンギを混ぜて
松茸ご飯のつもりで食べています。
その代わり、偽物の松茸は正真正銘の国産ですからね(^^;
たか○さん おはようございます。
>マツタケのにおいが 軍人の靴底の匂いを連想させる
それは知りませんでした。
>靴底に一日寝かせれば 正真正銘 国産のマツタケに
はい!では一度試してみます。
・・・・・な訳ないでしょう。(*´∀`)アハハ
川崎汽船(薄利撤退)旧村上ファンドが買い増してるけどそろそろ一杯かと
環境管理センター(損切り)衝動買いの罰が当たりました
16750円 L×1 売り増し
ドル円101.53円以上は売りで!
ノーベル文学賞の発表は10月13日の予定だとか。。。
毎年候補者として名前が上がる村上春樹氏が今年も賭け屋の予想で上位。
今年も高騰を続けている関連銘柄が散見されますが
ノーベル賞関連銘柄は年中行事なので(選挙関連も同類項です)
上手く立ち回れば超短期で小遣い稼ぎにはなりそうですね。もう遅いか
(株価の動き)
3058 三洋堂HD
3159 丸全CHI HD
3313 ブックオフ・コーポレーション
7640 トップカルチャー
9978 文教堂
<今後の株価予想>
方向感が分からない時を事実(予想も含めて)を書き出してみることが大事
○米大統領選の行方(現在クリントン氏が3%リード)
4日の副大統領候補によるTV討論
9日、19日クリントン、トランプ両氏のTV討論で80%大勢が決するのでは?
○FRBが年内利上げに踏み切るかどうか
クリントン大統領誕生なら急いで利上げする必要はないが
直近の経済指標が良好なだけに、年内利上げ観測は6~7割か。
従って株式市場はリスクオンと判断
利上げ(または利上げ観測)によってドル資金が米国へ向かえば
特に中国を初めとする新興国経済の後退や通貨安が起こり
ヘッジファンドの標的になり易い。
○ユーロ危機再燃
ドイツ銀行の経営危機も気にはなるが
むしろトリガーになるのは政治だと思う。
ブレグジット第二弾が本格化しユーロ崩壊の危機は現実味を帯びており
間違いなくオランダは脱退すると予想
その際、向こう5年間は無いと言われるイギリス連邦の崩壊も早まるのでは?
イタリアの離脱も五分五分、メルケル不信任など
2017年はドイツやオランダなど主要国の総選挙が注目される。
○日中関係は紛争へと発展
平和ボケにどっぷり浸かっているとかならず足元を掬われる。
中国が何のために多くの民兵を雇って日本の領海を侵犯し始めたか
また戦闘機による挑発行為まで行っているか?本気だからです。
北朝鮮問題を含め、東アジアの地政学的リスクは世界中が注目しており
解決に向かうまで積極的に日本株投資を行う酔狂な外国人は居ない!!
○国内企業決算はトータルで悪化予想
特に輸出産業は円高による収益悪化が今期中続くと見られている。
一方TPPは白紙撤回されるか、されないにしても早期締結は期待薄。
来年度も揉め続けるのではないか?
○日銀の「長期金利ゼロ誘導」政策の評価
効果は現在のところ未知数だと思う。
しかし同時にマイナス金利が深堀りされる可能性が高まり
こちらは欧州の教訓を生かし優先順位を後回しにすべきでは?
因みに円安・株高を維持するのであれば、量的緩和を強化するしかない。
その証拠に、10月末時点の投機筋による円ロングは
年初来最高水準に限りなく近づいており
マクロ的なマイナス要因が表面化する度にさらに円が買われ
ドル円100円割れは時間の問題だと思う。
○第二次アベノミクスにどれほど期待出来るか
過去3年半の実績が物語っているため、海外勢は様子見を続けると予想。
また国策といえども過度の期待は禁物だと思う!
以上、悲観はしていませんが積極的に投資枠を拡大する気にもなれないので
CP30%以内で「長期投資+ヘッジ」の投資スタンスを続けます。
やっとお荷物企業が一社消える。
9898 サハダイヤ
中国人のオモチャにされたブラック企業。
ザマーミロと言いたいが上場廃止は遅すぎる。