米経済誌フォーブスが発表した2014年版の世界長者番付で、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が保有資産760億ドル（約７兆７千億円）で、５年ぶりに首位に返り咲いたそうです。日本人の首位はソフトバンクの孫正義社長で、資産184億ドル（約１兆8700億円）の42位と、前年の128位から大幅にアップしたそうです。 ゲイツ氏は前年比で90億ドルの資産が増えたそうです。２位はメキシコで大手通信会社を経営... ...続きを読む

先読み作戦指令室＝イマジカロボ：中間期は予想を上回る、底入れ接近の足　配信日時：12/11 12:43　配信元：株式新聞　先読み作戦指令室＝イマジカロボ：中間期は予想を上回る、底入れ接近の足　　イマジカ・ロボット　ホールディングスを見直したい。　　　イマジカなど映像技術サービス事業４社、ロボットなど映像ソフト２社、イマジカＴＶなど放送事業２社、フォトロンなど映像システム事業５社、イマジカデジタルス... ...続きを読む

3655ﾌﾞﾚｲﾝP　800売付　→　262,600  上記銘柄は、ストップ高のあと、数日続落なので、一旦手仕舞いしました。 また上げ相場の時に参加しようと思っています。 今日は午前中、某証券会社の店頭案内で証券会社のスマホツールの使い方を教わりました。今スマホツールとしては、主としてiSPEEDを使用しているのですが、サブとして活用しようと思っています。 午後から証券会社の別の店で、東洋医学のセ... ...続きを読む

日経平均株価は円安が追い風となり順風漫歩に見えますが、NT倍率の上昇からも分る様に上げ方としてはかなり強引過ぎる様に思えます。 因みに先週21日のNT倍率は12.33（22日は12.32）でこの数字は13年振りの高さだそうです。結局ファーストリテイリングやソフトバンクなど指数への寄与度が高い銘柄が偏って買われ上位10社で上げ幅の60％を占める日もありました。 そもそもファーストリテイリングは11/... ...続きを読む

ユニクロは、総売り場面積８千平方メートルと世界最大の店舗を上海市に開くくそうです。中国初出店となる低価格店「ジーユー」など同じくファストリ傘下の４ブランドも出店し、グループ全体のブランド発信拠点と位置付けるとのことです。 店内には世界最多となる約１千体のマネキンを置くそうです。回転しながら着こなしをアピールするマネキンも用意するほか、壁一面に色ごとに分けて衣料品を陳列するそうです。 ユニクロは中国... ...続きを読む

4日の東京市場、日経平均株価はさすがに一服が予想されたが後場一気に巻き返す展開となった。今日、個別株で目立った動きを見せたのはファーストリテイリング。昨日発表した月次売上げが大きく上昇しており、株価の反応に注目されたが売上げの上昇よりも粗利の低下が嫌気されたか寄り付きから大きく下落した。全体相場上昇の影響を受けて前日比変わらずで引けたものの、株価が割高なのは否めない。株価は最終的に企業価値に収斂し... ...続きを読む

ファーストリテイリングが発表した「ユニクロ」の2013年８月期（2012年９月～13年８月）の国内既存店売上高（速報）は、前期比7.3％増となり、３期ぶりに前期に比べ増えたそうです。テレビＣＭやチラシなどの広告が功を奏したとみられ、客数も12.0％増えたそうです。 セールなどのお買い得な商品が売れ、客単価は4.3％減だったそうです。猛暑で価格が安めの肌着などの販売が伸びた影響もあるようです。 ８月... ...続きを読む

良いものを、安く　買い手からしたら、　これ以上魅力的なキャッチフレーズはないですね。　　逆に、物を作る側・売る側からしたら、　このキャッチフレーズはかなり腹が立つのです　良いものを売ってちゃんと利益を出さないと、　新製品の開発や、新規需要の喚起などに充てる費用がなくなっちゃうんですよね。　　　ダイエーも、その昔は安売りで大変魅力的な店でした。　昔住んでたところに、少し離れたところにダイエー系列の... ...続きを読む

今朝は恐怖だった。 今週末に向けて強ければ売り増しの方針に沿って、昨日売り増し。初めて売った超値がさ株　ファーストリテイリング。 しかし予想より強い今朝のNYダウ。CME日経平均先物 も強い。含み損が爆発することを覚悟しつつ仕事に。 昼休憩に確認すると、返済買いで利益確定されているファーストリテイリング。 何故？ 今朝の寄り付きで別の株の売り建て約定していた。 力一杯売ったまま来週に持ち越し。 ど... ...続きを読む

推奨BGM: Bob Sinclar - Rock This Party　http://www.youtube.com/watch?v=WrkU56igkQ4  ※上の画像と音楽はこのコラムとは直接関... ...続きを読む

　今日の日経平均は円高を嫌気した朝方の下落から非常に速い速度で反転した。 また、前場の引けの段階で東京証券取引所の1部が値下がり銘柄の方が値上がり銘柄をはるかに上回っていた。 そのため、日経平均先物主導による上昇相場と見られていた。 その他に、営業日ベースで見るとここ数日続けて後場に下落していた。昼の相場解説ではこれらを指摘して、後場の急落リスクや歪みの大きい上昇と警戒するものがほとんどだった。 ... ...続きを読む

　6月初めての取引となった東京証券取引所の値動きは予想通り下落となった。想定よりも下落幅が大きかった。 先週末に日記に書いたとおり、完全に市場が弱気に切り替わっているのが明確に判る動きになっていた。 特に後場はファーストリテイリングとファナックという日経平均寄与度が高い銘柄に買いを入れて指数を上げる演出が数回行われた模様だが、その上げが長く続かず広がりを持たせることに失敗していた。 そこに５月の登... ...続きを読む

　先の日記に書いた通り、日経平均は30日に暴落し、31日反発したが、一部銘柄で上げ相場を演出しようとしたが、大きく戻すことは実現しなかった。 その中身をいくつかの銘柄で見てみよう。 日経平均の寄与度が高い銘柄で特にこの2日間の上位2銘柄として2日間共に寄与度が高かった2つを比較してみた。 銘柄  30日 前日比  31日 前日比  29日比　ファーストリテ 33,200 -4,150 -11.11... ...続きを読む

　5月の数字を確認する為、日米の主要な株式の指数を4月末と5月末で比較してみた。　今月後半の暴落があったため、さすがに日本の指数が米国の指数に比べると悪いが、意外と差が少ない。　日経平均が-0.03%に対してNYダウが1.86%と差は1.89%に過ぎない。　もっともTOPIXはこれらの指数の中でもっとも下落して-2.52%となったため、NYのS&P500の2.08%と差は4.60%となるが... ...続きを読む