13時の日経平均は170円安の3万3414円、東エレクが20.98円押し下げ

　20日13時現在の日経平均株価は前週末比170.91円（-0.51％）安の3万3414.29円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は490、値下がりは1121、変わらずは47と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は20.98円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、トヨタ <7203>が19.56円、信越化 <4063>が12.49円、アドテスト <6857>が11.46円、ホンダ <7267>が10.59円と続いている。

　プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を27.17円押し上げている。次いでファストリ <9983>が20.98円、東京海上 <8766>が10.29円、テルモ <4543>が8.26円、リクルート <6098>が5.49円と続く。

　業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は保険、鉱業、銀行の3業種にとどまっている。値下がり1位は輸送用機器で、以下、非鉄金属、その他製品、電気・ガス、建設、卸売と並ぶ。

　※13時0分0秒時点

株探ニュース